ARTISTS

ANDREA FERLIN

LEFTROOM / BOXER

1973年産まれのAndreaは、僅か15歳の時にターンテーブルを購入、プロデューサー/アーティストとしての経験は誰よりも深い。90年代初頭より母国イタリアのトッププロモーターやDJとの交流を深めていたAndreaは、友人のDusty Kidと共に94年にプロダクションチームDuotequeをスタート。Boxer RecordingsからのリリースはSvenVath、Lee BurridgeやTiefschwarzなどのアーティストに称賛され、CrosstownRebelsの「Get Lost」、MagdaのMinusコンピやMarc RomboyのSystematicコンピなどにも彼のトラックが起用され、ヨーロッパのトップアンダーグラウンドプロデューサーの仲間入りを果たし、 Minimoo--NY--、DC10--イビサ--、Ovest(イタリア--、LeZebre(パリ--、Musica--シドニー--、Womb- -東京--、Raum--ドイツ--などの世界有数のクラブでのゲストプレイを経験、プロダクションだけでなく実際のクラウドを盛り上げる技量を持っている事を証明した。夏期はイビサにおいてはかの有名なCircoLocoパーティーを筆頭に最高峰パーティーでのプレイを行ってきたばかり。 CarlCraig、Richie Hawtin、Swayzak、Magda、Ricardo Villalobos、Luciano、PierBucci、Damien LazarusなどのオオモノDJとの共演を果たしている。ミニマルへの移行を強くしたAndreaは、ソロプロジェクトとしてFreak N ChicとLeftroomよりリリース、今秋にはPaco OsunaのMindshakeレーベルからのリリースも予定されている。彼の「Clear」は07年のベストコンピレーションに選ばれたTriple R Trapezにも起用されている。