http://www.myspace.com/franciscoallendes
フランシスコ・アジェンデスは、いくつかの チェンバー・オーケストラと民族音楽バンドでバイオリンとパフォーマンスを8年間学んだ後、17歳の時にプログレッシブ・ロックとシンセサイザー・サウン ドの洗礼を受けた。それは彼が初めて電子楽器に触れた経験であり、彼を新しい音の研究とエレクトロニック音楽の探求に駆り立てたのだ。
2001年、フランシスコが20歳のときに彼はサンティエゴの小規模なパーティーでDJを始め、間もなくチリのエレクトロニック音楽ブームで話題になり、チリDJ界の一角をなすようになる。2003年、彼は9曲入りの自主制作ファースト・アルバム、「VocasLocas」のCDリリースで大好評を得て、2004年3月にはバランタインズ・パルスにより最優秀国内エレクトロニック・アーティスト賞を受賞する。このアルバムの3ヶ月後、フランシスコは4曲インチ EP 盤「Cyberpunk」をリリースし、チリの各都市をツアーで回った。2005年4月には二度目の最優秀国内エレクトロニック・アーティスト賞を受賞し、同年5月に3作目、「Edicion Limitada de bajo Presupuesto」をリリースした後、チリ各都市を2005年秋、フランシスコは母国を去って、スペインのサラゴサに住み、スペイン人DJ・プロデューサーである Iñigo Oruezabal との作業を始めた。二人はMONOMACHINE、GARLIC の名義で2006年中に数枚のレコードをリリースする。フランシスコは今や新しい時代最高峰のチリ人DJ・プロデューサーの一人として数えられているのだ。 これまで Alejandro Vivanco, Miguel Tutera, Marcelo Rosselot, Savas Pascalidis,Luciano, Tigerskin, John Selway, Martin Eyerer, The Penelopes, Marc Ayats, Angel Molina,Alexi Delano, Bando, Miss Dinky とった有名アーティストと同じステージに立ち、Techfest,Open Rave, Southfest, Creamfields, Love Parade などの大規模なフェスティバルに参加、スペイン、ドイツ、オランダ、ブラジル、エクアドル、コロンビアなどで名が知られるように2007年には母国チリに戻り、長年の親友 Marcelo Rosselot との交流を深め、南米の新たなアーティストを世に広めるために、チリ初のビニール盤・デジタルレコードのレーベル、「Andes Music」を立ち上げた。2009年3月21日、チリのヴィナ・デル・マルで開かれたパタゴニアDJコンテストで優勝、そして彼はこの秋、東京に招待され有名なクラブでプレイする。待ってろ、東京!
2009年後半、フランシスコは Andes Music からの次のリリース、「Fiebre Amarilla」のプロモーションも兼ね、チリ、アルゼンチン、エクアドル、ウルグアイ、ペルーなどの南米諸国をツアーする予定だ。