日本・九州で生まれ育ったGO HIYAMAは数多くのアンダーグラウンドなリリースで知られる兄のJIN HIYAMAの影響で、1994年頃からテクノを始めとするクラブミュージックを聴き始め、YMO、Kraftwerk、Warpレーベル等のサウンドからJeff Mills、Fumiya Tanaka等のミニマルサウンドに傾倒した。21世紀に入り、UKのレーベル・CODAからのリリースを皮切りに、Electracom、Audio Assault、 WarmUp等の名立たるレーベルからリリースを重ねつつ、西日本を中心にライブ活動。2004年に初の海外公演となるスペイン・ライブツアーを成功させ、ライブアクトとしても注目を集め始めた。2005年には、チェコの巨大野外レイヴ"Svojsice"でUKのテクノゴッド・SURGEONと共にダブルヘッドライナーを務める等、ライブアクトとしての地位を確かなモノとし、日本のテクノ総本山・AsianDynasty RecordsよりPage122.epをリリース。