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SINO

 2000年代初頭ターンテーブルと出合いヒップホップのサンプリングカルチャーに強く影響を受け、レアグルーヴ的観点で主にブラックミュージックの旧音源を収集。後によりダンスミュージックに傾倒。黒く粗い質感のサウンドを好み、デトロイト/シカゴフィーリングのハウスやテクノ、ヒップホップ、ジャズ、ディスコ、レアグルーヴ等、独自の視点と解釈で掘り下げ巧みにミックスしていくヴァイナルハンター/DJ。現在は2016年4月にオープンした高円寺knockにて定期的にパーティの開催、DJを行う。