Shingo Suzuki(ベース)mabanua(ドラム)関口シンゴ(ギター)によるバンドプロジェクト。リリース前にも関わらず朝霧 JAM 2009 に出演、緊張感とピースフルな空気が共存するパフォーマンスで場の空気 を一遍させオーディエンスから「2009年のベストアクト!」という声が多数挙がった。
2010 年3 月に1st アルバム『DON’ T CARE WHO KNOWS THAT』をリリース、iTunes HIP-HOP チャート で 1 位、タワーレコード bounce 年間チャートで総合8 位(洋邦メジャーインディ含む)を記録。
またFUJI ROCK、SUMMER SONIC、GREENROOM、RINSING SUN、SunSet Live など大型フェスへ多数出演し、話題のバンドとしてシーンに大きく浮上。
2011 年にリリースした 1st ミニアルバム『Heart Fever』のヒットでその人気は不動のものに。また、ヒップホップユニットGAGLE とのジョイントプロジェクトGAGLE×Ovallとしても活動を開始、アルバ ム『GAGLE×Ovall』をリリース。全国各地のライブで定評を得る。
2013年、2ndアルバム『DAWN』のリリース前に全国ツアーを敢行、アルバム曲をライブの現場で初披露するという異例のスタイルが話題に。 しかしメンバーのソロ活動やプロデューサー、ツアーミュージシャンとしての活動も急増し、多忙を極めた3人はOvallとしての活動休止を宣言。その後も様々な場で演奏を共にするも、Ovallの楽曲を演奏する事はなかった。
そして2017年、ファンやアーティストから復活の要望が絶えず、メンバーもその思いに応える形で再始動を決意。