これまでにExtrawelt (Border Community)、Ellen Allien (BPitch Control)を招聘してきたパーティー、NO BORDERS。WAREHOUSE702第2回目ではフィメールDJ達をフィーチャー!UKからは、THE ENDのアニヴァーサリーにてMr.C、LAYO & BUSHWACKA!と並んでメインフロアーを湧かせ、UK「DJ」誌のフィメールDJ特集ではフロントカヴァーを飾った、Superfeq (THE END, DC10)レジデントの実力派DJユニット、DOLLZ AT PLAYが登場!
■DOLLZ AT PLAY (SUPERFREQ / THE END / UK)
そのグッドルッキングもさることながら、ディープなエレクトロとテクノを絶妙にミックスしフロアのテンションを自在に構築していくプレイで人気を集めているXochitlとBeaから構成されるフィメールDJユニット、Dollz At Play。ロンドンの老舗クラブ、THE ENDが誇る、Mr.Cのサンデー・ナイト・パーティー、Superfreqをベースに、昨夏はイビサDC10の水曜日レジデントに抜擢された他、イビサ名物のSpace TerraceでのクロージングでもDJを行い、そのプレイは昨シーズンのイビサのハイライトの一つとの呼び声も高く、その注目度が日増しに高まっている。その証拠に、DJ誌にてフィメールDJが特集された時にはみごとフロントカヴァーを飾ったほか、同誌には彼女達もミックスCDも付属され、大きな話題を呼んだ。
■HINA (REFLEK / SAFTRAFT)
幼少期をテクノ大国ドイツで過ごしたHINAは、01年から本格的にDJ活動をスタートさせると、03年ABSOLUTEPITCH@MODULEにレジテントDJで参加。05年にはREFLEKに加入。06年に入り、SAFTRAFTをオーガナイズ、さらにREFLEKではCOBURN初来日ライヴのサポートを務めた。またSOLSTICE MUSIC FESTIVAL出演、07年、EXTRAWELT JAPAN TOUR、ELLEN ALLIEN JAPAN TOURに出演。GLOBAL ELECTRO@WOMBではSHITKATAPULTのT.RAUMSCHMIEREやAPPARAT来日ライヴのサポートを務める。アナログシンセサイザーのず太いBASSにシンプルではあるが研ぎ澄まされたELECTRO BEATSが絡む、最も刺激的でPUNKなテクノをプレイするDJとして、各方面より高い評価と今後活躍に期待が集まっている。
■YUKI (RIOT)
これまでWOMBのウィークデイ・パーティーとして人種を問わず、パーティーアニマル達に一日早い週末を提供してきた、ニュージェネレーションを代表するパーティー、RIOTのレジデントの1人、YUKI。ハードな四つ打ちにグルーヴィーなブレイクビーツを織り交ぜながら、ハウス、ミニマル、エレクトロ、ダブステップまで縦横無尽にクロスオーバーし、フロアを引き込む勢いのあるエネルギッシュなプレイスタイルは、これまでに数多くのパーティーピープルを魅了している。
■MOCA
90年代後半、ダンスミュージックと出会い99年よりDJ活動を開始。 以降、都内各クラブでのDJに加え、東京モーターショウや環境省主催のエコライフ・フェア2004、人権擁護団体主催アムネスティ チャリティライブ2004@ZEPP TOKYO、東京デザイナーズブロック・イースト、江ノ島での野外パーティー、そして東京ビックサイトで開催されたI.G FESTAではDerrick Mayをはじめとしたビッグアーティストとの共演等、その活動は多岐に渡る。様々なエレメントが交差しながも、グルーヴ感を基調としたそのプレイは、”Wave Music”と形容するがごとく、ストーリーを持った一連の流れとなってオーディエンスを恍惚のサウンドスケープへと導く。
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