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GOMA&The Jungle Rhythm Section セカンドアルバム『AFRO SAND』リリース記念LIVE TOUR

ディジュリドゥーマスター=GOMAのプロジェクトのなかでもっとも熱く、もっとも踊れるブッ飛びグルーヴ・バンド「GOMA&ザ・ジャングル・リズム・セクション」!! 7月29日にリリースされる待望のセカンドアルバム『AFRO SAND』の発売を記念して、なんと初となるLIVEツアーが決定! 日本を代表するグルーヴドラマー椎野恭一、リトルテンポでも活躍するラテンパーカッショニスト田鹿健太、アフリカで鍛えた野生のパーカッショニスト辻コースケというリズム猛者3人による押し寄せるような打楽器の熱波と、GOMAによるディジュの倍音の塊が生み出す圧倒的な音の渦、ウネリ、超絶グルーヴが直接本能に響き渡り、プリミティヴな感覚を呼び覚ます!今宵はこの全国各地の野外パーティー/ロックフェスでスパークしまくり、引っ張りダコのスペシャルバンド[GOMA&ザ・ジャングル・リズム・セクション]のLIVEを中心に、GOMAアコースティック&ダンスセットを交え、GOMAフルコースでおくる初のロングセットLIVE!大地をも揺るがす濃厚なグルーヴでこの夏を踊り尽くせ!!



●GOMA da DIDGERIDOO

<http://www.gomaweb.net>

<http://www.myspace.com/gomadadidgeridoo>

オーストラリア大陸の先住民アボリジニに伝わる世界最古の木管楽器ディジュリドゥのオリジネータ的邦人奏者。Hop Hopダンサーを経てディジュリドゥと出会い、97~98年オーストラリアでの武者修行中、数々のコンペティションに参加し入賞。なかでも98年にアボリジニの聖地で行われた"アーネムランドバルンガディジュリドゥコンペティション"において準優勝を果たした事は、ノンアボリナルプレイヤーとして初受賞というディジュリドゥという楽器においての歴史を大きく塗り替える出来事として、大きな話題、反響を呼び、アボリジナルカルチャーの歴史に名を刻んだ。 2002年に、4年間に渡る世界放浪から帰国。東京へと拠点を移し、自身の音楽レーベル"JUNGLE MUSIC"を設立し、フジロックフェスティバル、朝霧ジャム等の野外フェスティバルに数多く出演。ディジュリドゥの持つ可能性を常に追求し進化しつづけている。



●GOMA&The Jungle Rhythm Section

<http://gjrs.jp/><http://www.wonderground.jp>

ディジュリドゥーマスター=GOMAが、日本を代表するグルーヴドラマー椎野恭一、リトルテンポでも活躍するラテンパーカッショニスト田鹿健太、アフリカで鍛えた野生のパーカッショニスト辻コースケと2004年結成。「RAW LIFE」「渚MUSIC FESTIVAL」「ROVO日比谷野音」などの野外フェス/パーティーに出演し、注目を集める。2007年、3年間のLIVEで鍛え抜いた楽曲をさらに練り上げ、LIVEではPAを担当するDUBエンジニア内田直之がレコーディング&ミックスしたファーストアルバム「RHYTHM & BREATH」をドロップ!直後のフジロック・フェスティヴァル~フィールド・オブ・へヴンでは4000人のクラウドを熱狂させ、一躍ブレイクを果たす。続く9月には恵比寿リキッドルームにてレコ発LIVEを行い、満員御礼の大成功を収める。以来、全国各地のフェスやパーティーから出演オファーが殺到。出演したイベントでは、必ずその日一番の盛り上がりとなる。2008年は「濱JAM祭」「リキッドへヴン」「渚音楽祭」「ナチュラル・ハイ」「頂」「フェスタ・デ・ラマ」「クワイエット・ヒル」「nbsa@AGEHA」「朝霧JAM」など、各地の人気パーティーに総なめ出演。各地でブッ飛びグルーヴを巻き起こす。2009年3月、ディジュリドゥー発祥の地・オーストラリアにてセカンドアルバムをレコーディング。サーファーとヒッピーの聖地・バイロンベイで行ったLIVEでは1000人を動員し、開店以来の盛況となる。7月29日にセカンド・アルバム「AFRO SAND」をリリース後、ライジングサン・ロックフェスティヴァルなど各地フェスに出演、9月から初の自主企画LIVEツアーを行なう。