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solfa 1st anniversary! solfa×wafro×Vixen Rose presents Combination

■HIDEO KOBAYASHI

2006 年サンフランシスコからの帰還後、Nagano Kitchen、Reformation等を始めとする数多くのプロジェクトで大成功を収め、国内でも広くその名を知られるようになった、Hideo Kobayashi。2009年にApt. Internationalより発売されたアルバム、「ZERO」には、彼のアンダーグラウンドとオーバーグラウンドの垣根を越えた絶妙なバランス感覚と、研ぎ澄まされたグルーヴ感覚が集約され、世界各国のトップDJから賞賛の声が寄せられている。その作品を目当てに、Defected、King Street、Renaissance、Ibadan等世界有数のレーベルからリミックスやライセンスのオファーが殺到。またDJとしても毎年ヨーロッパツアーを成功させ、国内でもそのディープでかつアグレッシブ、そしてストイックなプレイを聴いた者からは、鳥肌さえ立ったのとの声まで寄せられている。

http://www.myspace.com/hideokobayashi



■DJ NARIAKI

1994頃DJとしてのキャリアをスタートし、数々のイベントに参加し経験を積み重ねる。その経験を生かして、現在もDeep Houseという形でクラウドに発信していきその評価は赤や青の色がPlayから強く滲み取れる。常にUSのHouseシーンを意識しつつも、現在のクラブシーンの敏感で繊細な音の色を感じ取り、そこにNARIAKIのオリジナリティで繰り広げる世界観は古いものや新しいものを感じさせない。現在、代官山AIRにてButtONというpartyをオーガナイズし、新しいイベントスタイルを作ろうとしている。



■GORO(PRIZE/ButtON/STEM/AQUAPLAN/SOLARPLAN/SERRA)

AIR やWOMB、ageHaなどの都内主要クラブを始め、様々なシーンに活動の場を広げ続けるDJ GORO。クラブを中心にラウンジからレイヴまで、年間100本近くにも及ぶ多種多様なスタイルのアクトを通じて培かわれてきた経験と、彼自身のバックグラウンドとが織り成す世界観でフロアに独自の方向性を提示する。MINIMALをベースとしながらも、個々のトラック群は彼のフィルターを通し鮮やかにストーリー構築され、時に叙情的、時に躍動的に展開するそのセットをカテゴライズすることは難しい。ミックスのブレンドに主眼を置き、繊細かつ緻密なバランスを保つミキシングは執拗なまでにスムース。時間と空間を的確に捉えた選曲で生まれる、一体感に包まれたフロアメイクが彼の真骨頂であり、その音楽性でシーンでも独特の地位を築いてきた。PRIZE@AIRを軸に、シーンで注目を集めるSTEM@MODULE、EPSILON@WOMBへの参加、彼プロデュースのプロジェクトElements Planningの活動等、最前線でのギグを重ねていくGOROの更なる進化は見逃せない。また近年ではトラック制作も開始し、その動向に注目が集まる。

http://www.myspace.com/gorog



■IORI (PURE/BLAFMA)

2005 年12月にDJ活動を開始。以来彼の感性から生まれるGroovyかつDeepなサウンドは、Techhouse、Deephouseを軸に、 Minimal、Tribal、DetroitTechno、Progressive、ChicagoHouse、Jazz、Breakbeatsなどをニュートラルにクロスオーバーする。音の個性を生かし三枚使いを駆使した唯一無二のLongMixとEqualizingは、そこから織り成される「無秩序」と「洗練」を交錯し、次元を再構築した深い空間により絶妙な「心地よさ」の渦を生み出す。

現在、PURE@ROCKWEST、BLAFMA@club asia、PROVOKE@AIR、CSH4@WOMB、perc@WEDGEなどのレギュラーパーティを持ち、その他solfa、WAREHOUSE、 LA FABLIQUE、SALOONなど都内の大箱や小箱を中心に地方でも精力的に活動しており、BEN WATT、CHATEAU FLIGHT、AME、FRANCK ROGER、MASON、NICK THE RECORDS、JAY WEST、RENNIE FOSTER、BYRON FOXX、KOSS a.k.a. KUNIYUKI、SHANE BERRY、KAITO等の国内外の著名アーティストと共演を重ね活躍の幅を広げている。

http://www.myspace.com/ioriwakasa