EVENTS

PHENOMANA 7th ANNIVERSARY

Shin Nishimura & Miyabiが主催する自由で囲いの無いテクノ & ハウスパーティー"PHENOMANA"が7周年を迎える!ゲストにはディープテックハウスをキーワードに、Owl、Deptech、Elektron等の名義でも活躍しワールド・ワイドなシーンで脚光を浴びる日本人テックハウスDJ/プロデューサーSatoshi Fumi、MANIAC LOVEのアフターアワーズのレジデントを務め、多種多様な人気パーティーにも出演し、常に個性的な音を放つハウス/テクノニュー・スタイルDJ ATTを迎えて豪華に開催!そして、Shin Nihimura & Miyabi、そして、Iori Wakasa、Ryuichi Ishiyama、Kato Ryota、Colona、Misstickaによるフェノマナレジデント陣によるフェノマナでのDJセット!記念すべき一夜を、ぜひ、堪能し、この豪華アーティストによるセッションを見逃すな。

■Shin Nishimura (Plus Records, SCI+TEC ) :
「何もないの状況なのは当たり前。だからポジティブに考えればいい」ロンドン、上海とDJキャリアを積み、中国の政治的な動きや法律など様々な向かい風が吹き 荒れる中、2000年、上海と北京にてテクノパーティー"PLUS"をスタート。現地にテクノを根付かせることに成功する。2001年にはドイツの最大のテクノレイヴ"MAYDAY"に出演。翌年、日本でも"PLUS TOKYO"をスタート。ミックスCD『PLUS MIX VOL.3』、シングル「RHYTHM MACHINE」はどちらも好セールスを記録し、2004年にはセルフレーベル[PLUS RECORDS] を再スタートさせる。2005年4月には初のフルアルバム『STAR☆LIGHT』を発表し、WIRE05に初のライブアクトでも出演。ライブ、DJの双方の出演はWIRE史上において石野卓球、ケンイシイに続く3人目となった。"PLUS TOKYO"4周年に代官山AIRにてライブレコーディングしたミックスCD『MIX WITH A CHEER』、2007年には「VLOW」、そして2008年3枚目となるセルフフルアルバム『IDENTITY POLITICS』のオリジナルライブセットを"PLUS TOKYO"にてライブレコーディングし、発表。また[TOK TOK] 、[MEZZOTINTO] からのリリースを皮切りにイギリス音楽雑誌"IDJ MAG"の"ベスト・テクノチューン"に選ばれ、全世界のミニマル部門チャートで6位を記録。DUBFIRE、ケンイシイのDJチャートイン、JOHN DIGWEED、TIESTO、CARL COX等のトップDJのラジオ番組でプレイされるなど、世界の活動からも目が離せない。5月にDUBFIREのレーベル、[SCI+TEC] から自身の渾身のトラック「Frustration」をリリースした。
http://www.myspace.com/shinnishimura