EVENTS

LUKEVIBERT JAPAN TOUR 2010

■LUKEVIBERT (REPHLEX/NINJA TUNE)
Wagon Christ、Plug、Kerrier District、Amen Andrews等様々な名義を使い分け、過去数十年に渡って"REPHLEX"、"NINJA TUNE"、"VIRGIN/ASTRALWERKS"、"NOTHING"、"PLANET MU"や"Mo'Wax"等、そうそうたる人気レーベルから数多の作品をリリースしブレイク・ビーツの魔術師と呼ばれる奇才。同郷の盟友であるAphex TwinことRichard D. Jamesをドラムン (ドリルン)・ベースに引きずり込んだ張本人であり、そのサンプリング・センスやビーツ・メイキング、音楽的嗅覚の鋭さは他の追随を許さず、本人の穏やかで飄々としたキャラクター共々多くのファンを魅了して止まない。Warpからのデビューは意外に遅く03年リリースの『YosepH.』が1作目。今作ではTB303、TR909といった往年の名機をフィーチャーした21世紀のアシッド・ハウス復権宣言と評されるサウンドを披露。また翌年にKerrier District名義でREPHLEXからリリースしたアルバムではイタロ・ハウス/ディスコ・サウンドに接近。大くのアンダーグラウンド・ハウス・ファンまでも虜にした。昨年リリースしたPlanet Muuからのフルアルバム『We Hear You』では、ヒップ・ホップ・アシッド・テクノはもちろん、ハウス・JAZZからラウンジーな楽曲で聞かせ、Luke節全開の素晴らしい作品を発表した。"ブレイクビーツの魔術師"が再びTRIANGLEに帰ってくる!