東京湾に浮かぶ船上バー、JICOO The Floating Bar、
東京の海辺都市間を繋ぐシティクルーザー、Urban Launchにて、
この日限りのスペシャルクルージングパーティーを同時開催いたします。
JICOO The Floating Barでは、海抜0メートルから眺める動く東京湾の夜景と、近未来的な七色に光るLED搭載のダンスフロアでのクルージングを、
Urban Launch(first class艇)では、開放感たっぷりのオープンデッキのソファに寝転んで、ゆったりと星空を眺めつつ、クルージングをお楽しみいただけます。
心地良い秋風の吹く夜空の下、少しだけ日常を離れ、
海の上でのひとときをご堪能下さい。
■会場; JICOO The Floating Bar / Urban Launch (first class艇)
■発着場所; 日の出桟橋発着所
http://www.tokyolivingcruise.com/access_hinode_jicoo.htm">http://www.tokyolivingcruise.com/access_hinode_jicoo.htm
■時間;
JICOO 1st cruise 18:30~20:30 / 2nd cruise 21:00~23:00
Urban Launch 1st cruise 19:00~20:30 / 2nd cruise 21:00~22:30
■アクセス
・JR浜松町駅南口より徒歩10分。
・臨海新交通ゆりかもめ日の出駅より徒歩3分
・都営大江戸線・浅草線大門駅より徒歩15分
■ご注意
・各クルーズ入れ替え制となります。
・Urban Launchのみのご乗船受付は承っておりません。
・出航時刻の30分前までに桟橋までお越しください。
・男性のサンダルやショートパンツでのご入店はご遠慮頂いております。
・20歳未満の方のご乗船はご遠慮頂いております。
・ドライバーの方へのアルコールの販売はできません。
・飲食物の持ち込みはお断りさせて頂いております。
・天災地変等のやむを得ない自体が発生した場合、出港を見合わせる場合がございます。運航内容に変更があった場合、JICOO The Floating Barホームページにてお知らせいたします。
・ペットの同伴はご遠慮頂いております。
・お車でのお越しはご遠慮いただいております。お越しの際は公共の交通機関をご利用ください。
http://www.jicoofloatingbar.com
■出演者プロフィール
●Don-Ray
カナダを拠点に活動するプロデューサー&リミキサー。独特のネオ・ソウル、ニュー・ジャズ、フューチャーファンクサウンドを創り出し、At-JazzやDeborah Jordan(4Hero), REPLIFEなどシーンを代表する数々のアーティストへの楽曲・リミックス提供をすると同時に、DJとしても活躍。All Massive Productions / Marauder Music 主宰し、プロデューサーならではの卓越したミュージックセンスを発揮している。ライフワークとして毎月配信しているフリーポッドキャスト “Midnight Maraudaz”は抜群のクオリティーを誇り、ブラジル~日本~UKなど世界中に熱狂的なファンが生まれている、クリエイティブ・シーンからも高い支持を得て、モントルーファッション&デザインウィークの10周年記念パーティーなど様々なイベントに出演。10月中旬には新作となるハイチ大地震被災者へのチャリティ・コンピレーションCD「AS IS ABOVE, SO IS BELOW」をリリース。今回はCD発売を記念し初の来日となる。
http://www.facebook.com/donrayz
●Takeru John Otoguro (TCY Radio Tokyo/Tachytelic/BASS-MENT)
日本、イギリス、タイ人の血を引きパリに生まれ、5歳から日本へ。 2003年よりDJ/オーガナイザーとして国内のNu Jazz / Crossoverシーンを中心に活躍。 Kyoto Jazz Massiveの沖野修也主催のイベント"Tokyo Jazz Meeting"やJazzanova "...Mixing"リリースツアーのフロントアクトを務める。 Break Beatsを主軸にHouse, Techno, Electro, Hip Hop, D'n'B等、ジャンル不問の自在なスタイルで様々なパーティーに参加。 オーガナイザーとしては2006~09年に青山LOOPにて“新しい世代が築く現在進行形のJAZZシーン”をコンセプトにした"absolute!!"を主宰し、 Spiritual South、Simbadの初来日ツアーを企画、他にも様々な新世代の才能を積極的に紹介。 また海外レーベルよりイベント名を冠したコンピレーションをリリースする。 その後もPUMA presents "redbook"のブッキングに携わり、Karizma, Elektrons, Sinden等注目のアクトをいち早く日本に紹介。 現在は代官山AIRにてm-flo☆Taku Takahashi主催の"Tachytelic"、青山LOOPで"absolute!!"の後枠となる新イベント"BASS-MENT"のレジデント DJを務め、 海外DJの招聘やライター業、また日本発のクラブミュージック専門インターネットラジオ"TCY RADIO TOKYO"内のDJ MIXプログラム"TJO."の DJ/パーソナリティを担当する等、その活動を多岐に広げている。現行シーンにおいてジャンルの枠にとらわれないDJとして更なる活躍が期待されている。
●PIRO(communication!)
大箱、小箱問わず良音イベントで幅広く活動中。
クラブに限らずラウンジでのフロアBGMもPLAY。 海外からのアーティストを招いてのビッグ・イベントや有名DJの出演パーティーにも過去多数参加。 DJ14年目の今年も90's HIPHOP・JAZZY HIPHOP・BREAKBEATS等、数千枚のコレクションから場に合わせた選曲で観客を魅了し続けている。
●Crystal(クリスタル)
95年からDJを開始。トラックメイカーとしてはk404とのTraks Boys(トラックス・ボーイズ)名義で、2007年7月に1stアルバム「Technicolor」、2008年10月に2ndアルバム「Bring The Noise」を発表。また川崎工場地帯の某工場屋上にて行われていた(現在は終了)インダストリアル・レイブ・パーティー「DK SOUND」では、Traks BoysとしてレジデントDJを勤めた。2010年7月に、日本産のエレクトニック・ミュージックを中心に構成したオフィシャルDJミックス「Made In Japan "Future" Classics」を発表。
●mergrim / 光森貴久(moph record)
兵庫県宝塚出身。東京を中心に活動する音楽家、サウンドデザイナー。
mergrim名義では限りないジャンルの作品を様々な媒体へ提供を重ね、表現の幅を広げている。
2006年、良質な電子音楽を追求するmoph recordの立ち上げに参画。
2008年、レーベルメイトのShotaroHirata,zariganicurryとのユニット”mophONE”の1stAlbumを発売。
現在は自身初となるソロアルバムを制作中。
●haraguchic(communication!)
“よい音楽を日常に”をテーマにBLACK MUSICを基調としたオールジャンルをDJ。
都内各所、数多くのパーティーやイベントに出演し、毎年70本近くのDJオファーを受けるなど徹底した現場主義を貫く。 また、BRASIL音楽のDJとしても認知されており、 都内屈指のBRASILパーティー“Samba-Nova”の一員としても活躍している。
オーガナイザーとしても、“日常の延長線上にある非日常”を目指して、様々なジャンルのトップDJをゲストに招くパーティー “communication!”@青山蜂を企画、主宰している。 3ヵ月に1回開催されるこのパーティーには、20人以上の気さくなDJ達が奏でるドープな音と、 “communication!”の名にふさわしい開放的な空気感に惹かれ、常に300人近くが集まり、アンダーグラウンドなパーティーであるにも関わらず、 熱気に満ちた異常な盛況ぶりをみせている。2009年11月には、BRASILシーンを代表する20 人以上のDJが集まった一大パーティー、 “comigo-so musica brasileira”も主宰。常に刺激的なパーティーを創造していくことで、 その活動の幅を拡げ続けている。
様々な場所でのDJやパーティーを通して、東京の夜の楽しみ方を伝えようと、寝る間も惜しんで日夜奮闘中。
http://haraguchic.blogspot.com
●TOJO(afrontier)
1992年よりDJをはじめる。
青山BLUEをはじめとする都内クラブ、カフェやライブハウスなどで活動後、 2003年、トランペッターでありオーガナイザーでもあるオサダイサオ氏に見出され、 Motion Blue yokohama内にあるBar TUNEでのクラブジャズイベント【afrontier】に、 JUN MORITA、Takeshitaと共に参加。
コンピレーションアルバム【isao osada presents afrontier "12 colours to 7 seas"】を2008年11月に発売し、 今や首都圏のクラブジャズシーンで急先鋒のイベントとなった【afrontier】のレジデントDJとして、 国内外のアーティストと多数共演。個人の活動においても、Mark de Clive-Lowe、native、the fascinations等のリリース・パーティー、 Jukka Eskola、Paula Limaの初来日公演のオープニングアクトなど、 様々なイベントにゲストDJとして招待されている。
ジャズ、サルサ、ブラジリアン、アフロビート、中近東、ダブと、世界中の音楽を紡ぎ合わせ、 時空間を横断するクロスオーバーなDJスタイル。
そのドラマティックでストーリー性の溢れた構成力と選曲眼には、定評がある。
http://www.myspace.com/tojokorekiyo
●Masashi Hashimoto(RARE GROOVE A to Z)
音楽愛好家。ジャズ、レア・グルーヴ、ブラジル音楽など多岐ジャンルにわたるレコード収集に始まり、都内イベントでのDJ(『small hours』@渋谷Cafe&dinnerスタジオ、『横浜レアグルー部』、『LOBBY』@青山EVER、『gokunama』@恵比寿BAR JAM、等)や音源再発・出版企画の活動に関わるようになる。2009年に発売された『RARE GROOVE A to Z(レア・グルーヴ・ディスク・ガイド)』に、『RARE 33 inc.』の一員として企画・執筆で参加。同種の書籍としては大きな成功を収め話題となる。また、自身の主宰するグラフィック・デザイン事務所では、主に音楽関係の出版物やパッケージに携わる。2009年には、『和ジャズ・ディスク・ガイド』のデザインを担当。
RARE 33 inc. blog: http://black.ap.teacup.com/rare33inc
●青野賢一(BEAMS RECORDS)
BEAMS創造研究所クリエイティブディレクター。BEAMS RECORDSディレクター。80年代後半よりDJとしてのキャリアをスタートし、現在もクラブ、ラウンジとフィールドを問わず活動している。また読書と音楽を結びつけたイベント「hon-ne」を内沼晋太郎氏(numabooks)とともに開催するなど、音楽との新たな接点を提案している。http://people.zozo.jp/kenichiaono/
●稲岡吾郎 (guitar, slide, compose)
18歳で、洗足学園音楽大学ジャズコースに入学。同時に関東のジャズバーなどで演奏活動を始める。 2006年夏より渡米し、バークリー音楽大学(ボストン)へ編入。学内学外問わず、様々なバンドで活動をする。また、学内のVoice Departmentで専属ギタリストとして勤務。 2008年5月、バークリー音楽大学を卒業と同時に、日本へ帰国。以後、自身のリーダーバンドをはじめとし、様々なグループへ参加、サポート、レコーディングなど精力的にに活動している。その幅広い音楽性と人間味溢れる温かいギタープレイには定評がある。また小指に"slide"(ボトルネック)をつけて、コードをも演奏するプレイスタイルが注目を集めている。