ジャマイカ伝統のサウンドシステムを進化させるオリジナル・ダブ・マスター、ジャー・シャカ、今年の来日公演が決定! 本場ロンドンではあまりのすさまじさに失神者続出という、驚異のサウンドシステムは、何度かの日本公演でもその威力を発揮し、スピリチュアルなダブ・サウンドと力強いエネルギーを多くの人々に与えてきた。
ジャー・シャカは、ジャマイカに生まれ、8才で両親とUKに移住。'60年代後半、ラスタファリのスピリチャルとアンジェラ・ディヴィス等、米国の公民権運動のコンシャスに影響を受け、サウンド・システムを開始、各地を巡回。ズールー王、シャカの名を冠し独自のサウンド・システムを創造、'70年代後半にはCOXSON、FATMANと共にUKの3大サウンド・システムとなる。大音響の重低音と聴覚を刺激する高音、更にはサイレンやシンドラムを駆使した音の洪水!! まさに“スピリチュアルな儀式”とでも呼ぶべきジャー・シャカ・サウンドシステムは生きる伝説となり、世界中のあらゆる音楽ファンから熱狂的な支持を集めている。セレクター/DJ/MC等、サウンド・システムが分業化する中、シャカはオールマイティに、ひたすら孤高を貫く、まさに“A WAY OF LIFE ”! その強さと音を体感せよ!
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