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reaction SPECIAL × 太鼓DUB

N.Y.よりSATOSHI TOMIIE来札!
DEEP House, TECH Houseを軸に 良質な最新Houseサウンドと、週末では体験出来ない平日ならではの気持ちいい空間を提供している第一火曜のHOUSEイベント『reaction』。今回は祝前日に『太鼓DUB』と組んでスペシャル開催!
スペシャルゲストに… 急遽、N.Y.よりSATOSHI TOMIIEの来札が決定!!
更に、DJ JURI (太鼓DUB, FLOWER RECORDS)も、Live Sessionを披露!
北海道TOPクラスのダンサーのパフォーマンスも!
個性豊かなreaction DJ's、VJの創る空間に酔いしれちゃってください!


■SATOSHI TOMIIE
東京生まれ、クラシックのピアノ教育を受けジャズを聴いて育った富家はバンド活動などを経て学生時代にクラブへ通いはじめる。フランキー・ナックルズに渡したデモテープがきっかけでハウス・クラシックスとなった『 TEARS 』を発表、その後 NY へ渡り DEF MIX PRODUCTIONS の一員としてハウス・ミュージックの礎を作った。 2000 年に初のアーティスト・アルバム『 FULL LICK 』をリリース、高い音楽性で周囲を驚かせより幅広いジャンルで一気にファンを増やした。 富家哲とパートナー Hector Romero で立ち上げた SAW.RECORDINGS はスタートから現在まで幅広いジャンルの DJ たちから熱いサポートを受け、 10 周年を記念したアルバム『 EDIZIONE 』を2011年2月にリリースする。 SAW は DJ ユースなシングルはもちろん、スイスの CHAB による初アーティスト・アルバムはじめ、『 Undulation 』 シリーズ、富家自身による MIX CD シリーズ『 ES 』『 ES-B 』などそのときどきで衝撃的な作品を発表。またマイアミ WMC やイビザの PACHA でのレーベルパーティはクラバーの中では定番になっていた中、ここ日本では AIR で富家と HECTOR のみならず、彼らがイチオシするアーティストを紹介する「 SAW@AIR 」を 2008 年からスタート。未だ知られていない才能にスポットライトを当て、ジャンルにとらわれることなくクオリティ高い音楽を紹介していくという富家哲の思想が貫かれているのが SAW の特徴。このことがグローバル・シーンでの高く信頼される要因となっている。 2002 年、新しいスタイルを提示する DJ にスポットを当てる「 NuBreed 」 (Global Underground) を MIX 。クラブ・カルチャーの歴史を作る役を担った REANAISSANCE が放ったシリーズ『 3D 』 ( CLUB, HOME, STUDIO 3枚組のコンセプトアルバム)の第1弾を 2006 年に担当してシーンの話題をさらった。 07 年再びルネッサンスから『 Masters Series Pt9 』を、 08 年は同じ『 Masters Series 』で富家の MIX CD がリリースされ、グローバルシーンでの地位を確立。 2010 年は Matthias Tazmann とカップリングでの MIX CD をミコノスの Cavo Paradiso からリリースしている。 現在、文字通り世界中を飛び回って DJ ギグをこなしている。イタリアとアルゼンチンでは特に人気が高いが、ブラジル、コロンビア、メキシコなどの中南米諸国、ブルガリアやルーマニアなど東欧地域でも人気。旅をしていない時は NY をベースにスタジオ作業, レーベル運営、という多忙な日々を送っている。
http://www.satoshitomiie.com
http://www.myspace.com/satoshi_tomiie
http://www.sawrecordings.com


■JURI (太鼓DUB, FLOWER RECORDS)
オリジナリティー溢れるパーカッシブなサウンド「太鼓DUB」というダンスミュージックのジャンルを産み出し、DJプレイ、ライブ、楽曲制作など様々な形で発表し続ける新進気鋭の女性アーティスト。
独自の世界観を表現したライブ時には、和太鼓を自ら叩くことで、トライバルのリズムを刻み、多種多様なアーティストとコラボレートしてステージを創り上げる。
世界各地のトライバル音楽と触れ合い、2008年にはオーストラリア政府より、日本とオーストラリアを音楽でつなぐ音楽親善大使に任命され、音楽を通じての国際親善に貢献。
オーストラリア原住民であるアボリジニアーティストとのコラボレーションにより、伝統音楽を電子音と融合させクラブミュージックを制作。また翌年2009年には、海洋保全のプログラム「東京アクアリオxワンオーシャンプロジェクト」に参加し、モルディブ共和国より、伝統楽器「ボドベル」との楽曲をリクエストされ現地でレコーティング。「Paradise of Maldives (パラダイス オヴ モルディヴ)」は音楽を通じて環境や文化を世界に伝えるイベントなどで披露され、モルディブ政府が音楽親善大使に任命する。
オリジナル楽曲で自身の代表作でもある"Syamisen No Utage"は沖縄国際映画祭のオープニング曲に抜擢されたり、モスバーガー新商品のテレビCM楽曲を制作したりと、活躍の場はダンスフロアーに限らない。
2010-独自のオリジナル楽曲を違った観点で発表するため、全国各地で活躍するクリエイターと全21曲のREMIXアルバムを発表。今までの活動で出会った、才能あふれるクリエイターたちと一緒に一味違う「太鼓DUB」を展開する。全国各地で本物の音楽を追求するクリエイターとの作品は、DJ JURIの世界観をより一層ふくらますものとなった。
「Rhythm Beauty Theatre」という総合エンターテイメントの音楽プロデュースを担当し、オリジナルの楽曲にパフォーマンスアートの要素を組み込み、視覚的、体験的な音楽を披露する。
また、世界的に認知されている音響ブランド"DENON"、世界NO1のシェアを誇るDJ GEARブランド"UDG"が、その実力を認め日本人では異例の海外サポート契約をするなど、その活動の舞台はグローバルな広がりを見せている。
http://www.djjuri.com