COMPUMA 7HOURS LOFT -SEASON 4-

ちょいと早めの2010忘年会、コン7の4、7時間でドン! やってまいりました。これまた特濃の音と戯れる通称「特選!大人のコンピューマ祭り」こと、"コンピューマ7アワーズ(以下コン7(しち))"。ついに、ついにですね、シーズン4が決定いたしましたことを、ここにお知らせいたします。初夏のシーズン3に続きまして今回は師走もはじまった 12月4日に開催が決定いたしました。さて、この時期と言えば、やはり無礼講の忘年会。ぜひともみなさまの忘年会スタート・ダッシュを、ときにうっとりねっとり、ときに夢見心地(だけじゃない!)、腰砕けしそうな音の競演(狂艶)のこちら、コンピューマ特選の演奏者とともにキめていただきたく考える次第であります。 さて、4回目のラインナップの紹介であります。まずは4回目の初の出演メンツのご紹介。まずはライヴ! "コン7"と言えばグっとくるライヴも目玉なわけですが、今回のライヴ・アクトも強烈です。果たしてここまでエレクトーンを酷使した男はいただろうか? アクロバットな唯一無二の炎の鍵盤さばき+αで会場を沸かす、TUCKERさんが登場。エレクトーンの概念をぶちこわす、そのプレイは必見であります! さらにKIRIHITOを中心にGROUP、younGSounds、umi no yeah!!などなど縦横無人なギタープレイ&"なにか"で音楽の魔法と艶、そして色気を体現する竹久圏さんもメルヘンチックなアダルト・ギターで登場という事で波乱の予感もたっぷり。そしてDJ陣も新たな刺客をご紹介。まずは、そのサングラスの向こうに広がる、濃厚なる音楽の森から漏れ聴こえる大人グルーヴに悶絶者続出の二見裕志師匠が待望のコンピューマ祭りで初プレイ。さらには大阪のディスコ怪人か? はたまた幻聴の支配者か? そうです、こちらも初登場で魅惑の時間を演出してくれそうなアルツ伯爵が登場です。そしてもちろんおなじみのメンツは今回も登場です。東高円寺の人間交差点GRASSROOTSのマスターQさんことINSIDEMAN。脱線3はもちろん、スチャダラパー、ハローワークス、スマーフ男組との SPACE MCEEZでもおなじみの、スケール3D宇宙規模の巧みな言葉の使い手、ロボ宙さんもマイクを握らせていただきます。そして、そして、もんまりのテクニックでパッケージしたミックスCDシリーズ「A DATE WITH COMPUMA」シリーズも全国でむせび泣き者続出の主宰コンピューマのDJはもちろんであります。酒があるなら、アレもないと。ということで、忘れてならないのは、ナイスな人情おかみ率いる静岡おでん"ROKU"からの出前おつまみ&お夜食ブースもご用意。さてさて、昇天覚悟のコン7大忘年会(ちょっと早めですが)、みなさまのご参加お待ちしております!(河村祐介)