KO KIMURAがレジデントを務めたYELLOW伝説のパーティ「KOOL」。昨年9月DaveSeamanを迎え新たに「KOOOL」として復活したパーティの第2弾が開催決定!今回は「あのフロアでもう一度DJしたい」という本人たっての熱望を 実現すべく、KOOL最後のゲストDJとしてもプレイしたハウス界の巨匠Pete Hellerを迎える!ハウスの歴史を作った一人といっても過言ではないアーティストだが、現在も[Bedrock]や[Buzzin'Fly]からヒッ トを飛ばし、自らの[Phela Recordings]からもテッキーで旬なサウンドを野心的にリリースしている。B1には都内各地でパーティを開催しファンを増殖中のBooze upをフィーチャー。今回は"Tech Grove"と題し、elevenのB1Fがジャングルへ変貌。メインフロア同様の盛り上がりを見せること間違いなし。。ハウスの過去と未来を結ぶ、現在 進行形のKOOOLを見逃すな。
●Pete Heller (PHELA RECORDINGS, UK): ピート・ヘラー
ハウスミュージックの歴史を作った巨匠たちの一人、ピート・ヘラーは1989年にダニー・ランプリングの伝説的なパーティ「THE SHOOM CLUB」で前座DJとしてキャリアをスタートした。そこでTerry Farley、Andrew Weatherall(TWO LONESWORDSMEN他)と出会い、Bocca Juniors名義で「Raise」を当時出来たばかりのレーベル[BOYS OWN RECORDS]からリリース。その後はHELLER & FARLEY名義でプライマル・スクリームやマイケル・ジャクソン、U2ら超メジャー級アーティストのリミックスを数え切れないほど手がけた。また FIRE ISLANDやROACH MOTEL名義でもクラブ史に残る名曲を数々発表し、PETE HELLER単独名義でもメガヒット「BIG LOVE」でクラブ以外のマーケットにもその名が知られるようになった。近年は自身のレーベル[PHELA RECORDINGS]からのリリースやサトシトミイエとの共作、[BEDROCK]からのヒット、[Buzzin'Fly]からのリリースなど、最先端 のサウンドを現在も作り続けている。マンチェスター大学で物理学を修めたというアカデミックな一面も持つ。
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●KO KIMURA (FUTIC RECORDINGS TOKYO)
今年でDJ25周年を迎えたKO KIMURA。日本のクラブ黎明期から第一線で活躍しテクノ、テックハウス、プログレッシヴなど広めのジャンルから今最もカッティングエッジな曲を選び、 確実なDJテクニックで独自のエキサイティングでクールなグルーヴ感を醸し出す。何よりもパーティ全体の流れと組み立てを大切にしフロアの雰囲気 を作ることが得意。どんな会場、イベントでもフロアを一杯にする本質的なDJスタイルは世界標準レベル。東京AIRでの隔月レギュラー 「REC●」は最高のデジタルサウンドをクラブ環境で追求するイベントとして神戸TROOPCAFEや名古屋MAGO、高松NUDE SUPPERCLUB、金沢AFTERHOURSなど全国各地で展開中。スタジオパートナーkazuaki noguchiとのユニット MODEWARP(モーディワープ)名義での楽曲制作とライブ活動にも積極的に取り組んでおり、2011年2月5日ついに初のアルバム『SOUND CHAMBER』を発表!
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MODEWARP 『SOUND CHAMBER』 [FUTIC030LP 2011.02.05 in stores]
KO KIMURA自身がDJプレイで何度もテストし、ライヴ・パフォーマンスでもオーディエンスから好反応を得たMODEWARPの楽曲を8曲収録。いずれの 曲もDJとして現場で使いやすいか、現在主流の音の鳴り方が反映されているか、綿密にスタジオでクラフトしクラブ環境で試された。テッキーな要 素、KO KIMURAらしいアッパーなフレーズ、幅広いDJユースに向いたジャンルレスな独特のサウンドはアルバムとしてランニング、ドライブや通勤などリスニン グにも最適だ。
