5月のSo Very Show!は“taicoclub'11 pre-party”と称し、Luke Vibertとµ-ziqの両雄がそろい踏みで登場と歴史的な一夜! Wagon Christ、Plug、Kerrier District、Amen Andrews等々さまざまな名義を使い分け、過去数十年に渡って“WARP”、“REPHLEX”、“NINJA TUNE”、“PLANET MU”や“Mo'Wax”等、そうそうたる人気レーベルから数多の作品をリリースしてきたLuke Vibert。同郷の盟友Aphex TwinことRichard D. Jamesをドラムン(ドリルン)・ベースに引きずり込んだ張本人としても知られ、今年は7年ぶりとなるWagon Christ名義でのフルアルバムが話題を呼んでいる。また、そのLukeと"Rephlex”や自らのレーベル“Planet µ”で長く活動をともにし、Aphex TwinやSquarepusher、Luke Vibertとともに「コーンウォール一派」として知られるµ-ziq。昨年のtaicoclub camps'10では久々となる来日を果たし、素晴らしいLIVEを披露してくれたことも記憶に新しい。共演は、ウリチパン郡のメンバーとしても知られ、その独特な楽曲で全30公演を超えるアメリカ/ヨーロッパツアーやシドニービエンナーレへの出演など、海外での活動も活発なオオルタイチが、大阪からSo Very Show初登場。
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