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kohei
とりわけミニマルなテクノやハウスを媒介に、ルーディな横揺れグルーヴとストリップ・ダウン気味の剥き出しファンクを座標軸として密度の高いオープンな時間の流れを捻り出すテクノDJ。op.disc / TOREMA RECORDSのリリースやパーティに関連したテキストを担当したり、Fumiya TanakaやAOKI takamasaをはじめとしたアーティストのオフィシャル・バイオグラフィ、アルバムライナーノーツを手掛ける文章書きとしても活躍中。

KO-JAX (Runch)
1997年地元京都にてDJ活動を開始。以降、関西のアンダーグラウンドを中心としたクラブにてダンス・ミュージックに直結したテクノ・パーティをオーガナイズし、近年は京都Club Metroでのマンスリー・パーティ"Picasso"と大阪アメリカ村"Club Clapper presents Grasshopper"のオーガナイザー/レジデントDJを努める。今年9月より活動の拠点を東京に移し、現在は代官山Saloonで行われているレギュラー・パーティ"Runch"にレジデントDJとして参加している。パーティやDJを通してテクノならではの「音で遊ぶ」たのしさや面白さを常に仕掛け続けている。

YASU (ERR)
バックグラウンドであるハウスミュージックの洗礼を受け、DJ活動開始。
NY、DETROIT等のディープハウスを聞き進むにつれ、既存の枠に収まることを良しとしないミニマルでオルタナティヴかつ自由なダンスミュージックに心奪われる。
遊び心溢れるヴァイナルの組み合わせにより、タフでグルーヴィ、色彩鮮やかでありながらも一種異様な空間を作り出す。
2005年より開催されていた「microsurf」のオーガナイザーを経て、現在OpenAirParty「ERR」のメンバーとして活動中。

MAA (TempeR)
2008年より本格的なDJ活動を開始し、すでに東京のアンダーグラウンドなテクノ・パーティの数々でプレイを重ねている。
タイトで重心低めのグルーヴを持ったミニマルなテクノを中心に選曲。そのプレイには長年のリアルなパーティ体験で培われた揺るぎない感性が息づく。2009年SALOONで開催されている、Runchにて準レギュラーでオープニングDJを担当する。現在、soupのMIYA, YOSHIDAと共にTempeRをオーガナイズ。