DJ OHNISHI (SESSION/WOMB/SESSION TRAX)
http://www.session-womb.com/
http://www.myspace.com/sessiontrax
90年代より、キャリアを積み上げ、気鋭のDJとして日本のハウスシーンに携わり、その培った経験とセンスが高い評価を得、2000年にOPENした世界屈指のクラブWOMBのレジデントDJとして抜擢される。WOMBの誇るSOUND SYSTEMを巧みに操り、その驚異のスキルと感覚はこれまで共演した世界のTOP DJや耳の肥えたクラウドからも熱い支持を受けている。OHNISHIのDJスタイルは東京のプログレッシヴ・ハウスシーンの更なる進化を提示し、今スペイン、ポルトガルで盛り上がりを見せる “トライバル・サウンド”との融合をいち早く表現し、東京のハウスシーンに影響を及ぼしている。’01年より、WOMB土曜日のレギュラーパーティー、”SESSION”のメインDJとして活躍中。さらにWOMBを中心に、仙台、栃木、名古屋、ロンドン、台湾、シンガポール、韓国での出演を果たすなど、今後も世界に向けての活躍に期待がかかる。’06年より日本発のトライバルハウス/ハウスレーベル、SESSION TRAXを立ち上げ、自身作品はもちろんのこと、国内外問わず様々なアーティストが”SESSION”できる場として、東京発の新しいサウンド、新しい音楽スタイルを提案していく。第1弾シングル、2001年にCRITIKAL RECORDSよりリリースされ話題を呼んだ名曲”I wish you were here”のNEW REMIXをリリース。
OMB (Frame / ombmusic.net)
Daisuke Yamagishiによるソロプロジェクト“OMB”。2001年、才気溢れる1stアルバム“Night Shift”で鮮烈なデビューを飾る。この作品は、図らずもその後のシーンの主流となるサウンドモデルの一つとなり、世界に通用する数少ない日本人プロデューサーとしての期待を集める。同時に一躍シーンにその名を轟かせた。その後、世界進出のきっかけとなった“Beeperhorn/Whiteroom(3beat/uk)”や“Explicit(Womb/JP)”のリリースを皮切りに、Silver Planet(UK)、Screen(Itary)、Acute(US)、Nitelist(JP)など国内外の主要レーベルからオリジナル作品やリミックスワークを数多くリリース。Audiotherapy(UK)からリリースされた“Dave Seaman/My Own Worst Enemy- OMB Remix”はChemical、Brothers、Underworld、Tiestoらと並びCream DVDに収録され大きな話題を呼んだ。そのグルーヴ感あふれるアトモスフェリックな作品群は、シーン最全盛時のJohn Digweed、Paul Oakenfold、Deep Dish、Hernan Cattaneo、Anthony PappaなどのトップDJに瞬く間に見い出され、海外からも信頼を寄せるグローバルなアーティストとして確固たる地位を築く。アンダーグランドなシーンを飛び越えた活躍も目覚ましく、大手時計ブランド“Franck Muller”や“X-BOX Project Gotham Racing 2”などに楽曲を提供している。現在、国内外の旬のアーティストをゲストに交えたパーティー"Frame"を主催。平行して主宰する“Frame Recordings”では、長年の経験と非凡なハウスDJとしての非凡な才能を生かし、パーティーコンセプトにも照らし合わせたハイクオリティな作品を12inch、CD、Digitalでリリース。自身の楽曲のみならず、国内外の気鋭のアーティストを紹介し、その作品も精力的にリリースしている。2009には4thアルバム"FUEL"をリリースし、2011にはBAROQUE(UK) PLUSQUAM(GER) KING STREET(US)をはじめ多くのリリースを控えている。
http://ombmusic.net
http://www.myspace.com/ombtokyo
RYUSUKE NAKAMURA
http://www.myspace.com/ryusukenakamura
http://www.facebook.com/dj.ryusukenakamura
http://soundcloud.com/ryusuke-nakamura
http://www.ryusukenakamura.com
15年以上のキャリアを持ち、全国各地のクラブにて活動。
様々な音楽を通じ、HOUSEをベースとしつつ、あらゆる音の要素を巧みに構築し奏でられる、
ジャンルの枠を超えたエレクトリックでエモーショナルかつ、世界標準で多角的な選曲&MIXセンスには定評がある。2001年ー渋谷WOMBにて開催された“DJ リクリエーションズパーティー”にて見事グランプリに輝き、その卓越したスキルとグルーヴ感溢れるDJスタイルは国内外から大絶賛される。2003年ーDAVE SEAMAN主催のCLUB THERAPYに招聘され、グローバルかつ、エクレクティックに飛躍したDJ PLAYを見せつけた。
同年、WOMBにて自身のレジデンシー『ε-EPSILON』をスタート。
以降、US PROGRESSIVEシーンの最重要人物JIMMY VAN Mや、
INFUSION、SLAM、EXTRAWELT、BEHROUZ、HERNAN CATTANEO、JAMES TALK、
SHLOMI ABER、LUTZENKIRCHEN、CHRIS LAKE、RALPH LAWSON、
PAOLO MOJO、PAUL WOOLFORD、LUKE FAIR、ALEX NERI、
SANDER KLEINENBERG、TIEFSCHWARZ、KONRAD BLACK、AUDIOFLY、
DAVIDE SQUILLACE、TIM GREEN (TG)、LUCA BACCHETTI、
THE CHEMICAL BROTHERS等々、様々なDJ達とも共演する。
2005年ー新木場ageHa@STUDIO COASTのアリーナレジデントDJにも
抜擢され、ageHa Official Mix CDを担当(計5枚リリース)し、全国ツアーも敢行。
『ε-EPSILON』@WOMB、『ratio』ageHa@STUDIO COASTと、東京を代表する2大店舗にてレジデントを務めるDJとなる。また、Fundacion@WOMBでは、SASHA、JAMES ZABIELAのオープニング・アクトを務め、満員のクラウドをワールド・クラスで魅了し、揺るぎない世界観を証明した。
2006年ー『GLOBAL UNDERGROUND 10 YEAR ANNIVERSARY』と『EPSILON』とのコラボレーションパーティーや、HERNAN CATTANEOなどもレジデントを務めるアルゼンチンのラジオショウ、METRO 95.1 METRODANCE CLUBなどにも出演し、日本を代表する質の高いDJプレイで、クラウド達からも絶大な支持を受け、人気・実力ともに日本のトップDJの一人に挙げられる。
翌2007年には、THE CHEMICAL BROTHERS来日公演での共演。その後、中国(上海)、台湾(台北)など、アジアでのDJギグや、イタリア・フィレンツェの人気クラブ“TENAX”へのゲスト出演、国内ツアー、楽曲制作、ラジオ、MIX CDのリリース等、さらに活動の場を広げている。
ストイックさを兼ね備えつつ、常に新しいスタイルを打ち出し、進化し続ける姿勢には日々熱い注目が注がれる。今後、更なる活躍が期待されるDJの一人である。
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