開催日時:2011年7月31日(日曜日)16:00〜23:00
入場料金:当日券のみ 1,500円(1ドリンク付)
会 場:ユニバース(千日前味園ビルB1)220台の駐車場有り
大阪市中央区千日前2-3-9(千日前味園ビルB1)TEL 06-6641-8733
※予定しておりましたTERENCE FIXMERのLIVE公演は、諸事情により中止となりました。
本公演を楽しみにお待ち戴いておりましたお客様、ファンの皆様方、誠に申し訳ございません。
H229
DJとしてのキャリアに留まらず、90年代より、Juno Reactor、 Prime Suspect、Section X、Eat Static、Fuel、Carcharodon Megalodon等に参加し、サウンドクリエーター、プロデューサーとしての才能を遺憾なく発揮してきたXavier Morel。そして、ファンキーなベースラインと不思議なタイミング、感覚がねじ曲がるブレイクダウンが挟まるスタイルを武器に、真のライブ・クリエイターとして、その評判を不動のものにした南アフリカ生まれの Shane Berry。2010年、この才能に溢れる二人がタッグを組み、プロジェクト「H229」は誕生した。Xavier MorelとShane Berryの研ぎ澄まされた「耳」に裏打ちされたサウンドは、両者の感性を高め合い、遜色することなく融合さた実験性溢れるテクノ作品に仕上がった。
テクノシーンで培われた彼らの経験を軸に、未来を見据えて繰り出される強力なクラブミュージックは私たちに新しい感動をもたらしてくれる。
XAVIER MOREL
1976年、Xavier Morelは冬のKraftwerk's Radio Activityのシングルを当て、その日からエレクトロニックミュージックにのめりこんでいく。
12年後、彼が旅に出ることを決意し、ロンドン郊外でのアンダーグラウンドパーティでDJを勤める。驚くことに、彼は幸運にもKho Phanganでのニューイヤーズイブパーティーでプレイしその後それが日本へと導いた。その後、彼は、ヨーロッパ各国、アジア、オーストラリア、 USA、南アメリカなどでプレイしている。90年代後半から、Xavier Morelは様々なプロジェクトで色々なトラックを作成してきた。1996年から2008年は、主にJuno ReactorやPrime Suspect, Section X, Eat Static, Fuel, Carcharodon Megalodonたちと制作した。現在、オーストラリアのSalburgからVirgil EnzingerとVXプロジェクトを全力で制作中。2009年、VXはドイツのレーベルNachtstrom Schallplattenからファーストアルバム'VX-Fiction'でデビューした。有名なSpeedy-J, Dave Clarke, The Advent, Eric Sneo, Felix Krocher, Arne (aka Extrawelt)との共演も成功しまた彼らのリリースをたたえた。Xavier Morelのスタイルをまとめると、”音楽のコンセプトで最も大切なことは、あなたのトラックをあなたのやり方でプレイするのではなく、それらと一緒にあ なたのストーリーを作り上げていくこと!ミキシングと音楽は私の情熱と人生です。これをこの先も可能な限り続け、分かち合っていくことが私の願いです。”
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