【お知らせ】
10月8日 BUNKA VIBEにて来日を予定していましたRobag Wruhmeは、急病のためキャンセルとなりました。数日前から体調を崩し、直前まで来日に向けて療養を続けておりましたが、ドクターストップのため、あえなくキャンセルとなった次第です。
なお、代わりに5月にSteve Bugと共に来日し好評をはくしたDessous, Poker Flatの気鋭、Vincenzoが急遽来日してくれることとなりました。
ご了承の程、よろしくお願い致します。
NO BORDERS and REAL GROOVES presents
BunkaVibe
久々の開催となるBunka Vibeには親交の深いアーティストが再来日!
Akufenによる新作をふんだんに盛り込んだライブをお見逃しなく!!
・Akufen
Marc Leclairによるソロプロジェクト、Akufen。小柄な体と穏やかな表情、真摯で知的な言動。そんな第一印象とは裏腹に、Akufenのサウンドは予測不能の化学実験のようにキケンだ。デビューアルバム『My Way』(2002)で追求した手法、マイクロサンプリング。2ndアルバム『Musique pour 3 femmes enceintes』(2005)や、その後発表してきた作品に垣間見えるファンキーでジャジーなダウンテンポ・スタイル。時には中国の古典音楽を探求し、映像作家とのコラボレーションを行うなど、Akufenの創作意欲は留まるところを知らない。あらゆる音を素材として取り込み、オリジナルなサウンドへと昇華させる技術とセンスはまさしく脳内サンプラー。
自ら運営に携わるレーベルMusique Risqueeでは、自身の作品はもちろんのこと、Crackhaus、The Mole、Stephen Beaupreといったアーティストの作品をリリースし、その切れ味抜群なサウンドと、強烈なジャケットデザインによって少ないリリース数ながらも圧倒的な存在感を放っている。最近ではPaul Frick feat Emikaのリミックスを手掛け、さらにはPerlonからHorror Inc名義でのアルバムのリリースが予定されるなど、今なお進化し続けるアーティストとして見逃せない存在となっている。
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