STEREOCiTI (Mojuba)
伝説のclub、maniac loveにて毎週土曜日に開催されていたパーティ「cycle」にてhouse DJのキャリアをスタート。
一貫した意味でのディープネスなスタイルを、ハウス/テクノを軸に表現する。
08年にスペインのDeep Explorer MusicよりEP『Citifunk EP』、Scott FergusonやBaazらとのカップリングEP『Up to the surface』をリリース。
2009年にはベルリンのMojubaとの専属契約にサイン、EP『early light』が発売され、LawrenceやDaniel Bellをはじめ多くのDJがプレイ、
ドイツの音楽誌「debug」のチャートで2位にランクインした。
また同年10月にはBerlinのpanorama barで行われている「Mojuba Nacht」に召還されプレイしている。
2010年7月には同レーベルより2nd EP『cosmo ride ep』をドロップ、独GROOVE誌チャートTop50入りを果たす。
6月にはファースト・アルバム『Kawasaki』がリリースされ、Junoアルバムチャートで1位になるなど世界中で好評価を得ている。
また同月には再度Berghainの召還を受け渡独、初のスウェーデンでのgigも好評を得た。
今後はChez Damier『why』remixやBiodub『Reisegefaehrte』remix等の他、バンド「mouse on the keys」のremixも決定しているなど、
活動の場を多岐に広げている。また2枚目となるMix CD (Jazzy Sport)もスタンバイしている。
2011.10
22
SAT