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TOMMY GUERRERO Japan Tour 2011 feat. Ray Barbee, Blktop Project

あの"マジック・アワー"が京都の地に再び還ってくる.....
CLUB METRO21年の歴史に残る2009年の伝説的ライブから早2年、スケートボードとギターに選ばれた男、西海岸ストリート・カルチャーの伝説的カリスマ「トミー・ゲレロ」が、今回は同じくサーフミュージック界の雄「レイ・バービー」「マット・ロドリゲス」、「チャック・トリース」ら… アメリカのスケートボード・シーンのスーパースターたちが一同に集結した夢のバンド『BLKTOP PROJECT』を率いて感涙モノの来日公演決定!!!と言う事で、"京都発"FM局として幅広いュージック・ラヴァーに支持され今年の開局20周年でも様々な企画で話題を呼んだ京都FM α-STATIONと、今年21周年を迎えた京都CLUB METROのダブルアニバーサリー・スペシャルライブとさせて頂きます!!

ジャック・ジョンソンらと並ぶサーフミュージックの象徴的存在にして、ストリート・スケート界の伝説的ヒーローとして、ファッション/サブ・カルチャーまでをリンクさせ、感度の高い若者たちから圧倒的な支持を得、今だに多くの音楽ファンのマストアイテム1st『Loose Grooves and Bastard Blues』やUKのMo'Waxよりリリースした『A Little Bit Of Somethin'』は、その新しくも懐かしい音色のスタイルで"確実に以降のストリート音楽シーンを変えた"と言われ、クラブシーンは元より世の音楽好きからも圧倒的な評価を受け、一躍トミーは「現代のウエスト・コースト・ミュージックのスーパー・スター」へと躍進した。何とも言えずソウルフルでメロディックなジャズやブルース、ファンクに影響されたギターとベースプレイ、そしてヒップホップに影響されたビートを組み合わせたメロウで哀愁感漂うサウンドの上をトミーのギターが美しく滑走する。それはまるでギターで歌っているかのような音楽。2009年にドロップされた『Lifeboats and Follies』は、まるで波を想わすような穏やかでメロウなフィーリング、永遠のマスターピースの輝きをたたた傑作。都市の喧噪とリゾート的爽快感を同時に描き出してしまう"ゲレロ節"に、ここ日本でも熱心な中毒者が続出し、この傑作を引っ提げての2009年9月のジャパン・ツアーでは各地で前売りが即完売、当日券を求めて長蛇の列が出来る程の熱狂を持って迎えれた。今回は、トミーゲレロのソロLIVEに加え、トミーの盟友であり、現役のプロ・スケーター、そしてサーフィン映画の金字塔『スプラウト』のサウンドトラック参加や、国内最大級で最高にピースなサーフフェスティバル『GREENROOM FESTIVAL』への出演等でもトミーに負けず劣らずの人気を誇る「レイ・バービー」とのスケーター・パンク・ユニット『BLACK CHOKE』、更にこの2人を始め「マット・ロドリゲス」、「チャック・トリース」らアメリカのスケートボード・シーンのスーパースター、ストリートカルチャーのカリスマで結成された贅沢極まりないユニット『BLKTOP PROJECT』でのLIVEも!現在のアメリカのシーンにおいて真のストリート・ミュージックを体現する彼らの、シンプルでいてあらゆる音楽のエッセンスが濃縮された至福のサウンド…それはまさに永遠の響きを宿している!