※クラベリアオンラインストアにて前売チケット発売中!
発売期間:11/4(金)~11/25(金) 15:00まで
http://www.clubberia.com/store/product/56-root-branch-UNIT-presents-APPARAT-E/
root&branchとUNITの共同企画によるニュー・パーティーが始動!
会場のスペックを最大限に活かし、フロア・ライクかつハイ・クオリティなライブ・パフォーマンスを体感できる一夜を演出していきます。第1弾はベルリン在住のSascha Ringによるユニットであり、先頃UKの老舗レーベルMUTEから約4年振りとなるニュー・アルバム『The Devil’s Walk』をリリースした“APPARAT”をフル・バンド・セットでフィーチャー。更にY. Sunaharaのライブ・セットを筆頭に個性的なアーティストが多数競演し幅広いリスナーを喚起 します。
SALOONでは、新宿区の深部・落合を拠点に国内外のカッティングエッジなアーティストを紹介し続け、東京のインディペンデント/DIY/ガレージスペースの中でも一際異彩を放つ地下空間・soupが“absolute follies”をお届け。raster-noton首領Carsten Nicolaiとアインシュテュルツェンデ・ノイバウテンのBlixa Bargeldによるユニット、anbb来日公演におけるフロントアクトへの抜擢(伊東篤宏とのultrafunctor名義)も話題のmiclodietと“SonarSoundTokyo2011”においても独特のオーディオ/ヴィジュアル・パフォーマンスで鮮烈な印象を残したYousuke Fuyamaによるコラボレーションを筆頭に、先端電子音楽における新たなトポロジーを提唱するshotahirama、圧巻の低音ヘヴィードローンとノイズが交錯するコレボ・ライヴが高い評価を得るPakchee+wk[es] らが結集。また、スペシャルゲストとして、Carsten Nicolaiと池田亮司によるcyclo.の来日公演にも抜擢が決定し快進撃を続けるエレクトロニカ・デュオ、DUB-Russellも参加決定! エレクトロニック・ミュージック/ノイズ/ドローン/フィールドレコーディングの突端を担う、新たな世代をショウケースします。
・APPARAT(アパラット)
旧東ドイツ出身、ベルリン在住のミュージシャン/プロデューサー、Sascha Ringによるユニット。1998年、T.RaumschmiereことMarco Haasとレーベル、Shitkatapultを共同設立。2001年、Shitkatapultからリリースされた1stアルバム『Multifunktionsebene』によって、世界中のIDM~エレクトロニカ・ファンにその名前を一気に知らしめた。以降、2002年の『Tttrial and Eror』、2003年の『Duplex』と立て続けにリリース、着実にトップ・アーティストとしての地位を確立する。Ellen Allien, James Holden, Nathan Fake, Royksopp, Francesco Tristano, Agoria, Boys Noize, M.A.N.D.Y., Moby等、リミックスを手掛けたアーティストも枚挙に暇がない。実験的かつフロア・ライクなこれらのプロダクションは、テクノ・シーンからも大きな反響を呼んだ。2006年、Ellen Allienとコラボレーション・アルバム『Orchestra of Bubbles』をEllen Allien主宰のBPitch Controlからリリース。2007 年、Apparatの更なる飛躍を象徴する傑作アルバム『Walls』をリリース。Razz Ohara (シンガー)を大きくフィーチャー、様々な音楽的要素を最大限にまで拡張させ、その地平を自由自在に駆け巡る創造的なサウンド・プロダクションは、新世代ジャーマン・テクノの牽引者として世界各国から絶賛を浴び、この頃からテクノ界のトム・ヨークと称されるようになった。2009年、ModeselektorとのユニットModeratとしてアルバム『Moderat』をリリース、レディオヘッドの日本公演のオープニング・アクトにも抜擢される。そして本年9月、イギリスの老舗レーベルMUTEから約4年振りとなるニュー・アルバム『The Devil’s Walk』をリリース。エレガンスなエレクトロニカ・テクノ・サウンドに加えてポスト・ダブステップ的要素も取り入れアコースティックな素材・音源を多用して、よりバンド的な方向性を提示している。フォーテット等に代表されるエレクトロニカ・テクノ系のアーティストが、より幅広い音楽フィールドで支持されている昨今、Apparatこそがそのような流れの急先鋒であることに間違いない。
・砂原良徳 / Y. Sunahara
1969年9月13日生まれ。北海道出身。電気グルーヴに91年に加入し、99年に脱退。電気グルーヴの活動と平行して行っていたソロ活動では、95年にアルバム『Crossover』、 98年にはアルバム『TAKE OFF AND LANDING』、アルバム『THE SOUND OF ‘70s』を2枚連続リリース。01年に電気グルーヴ脱退後初となるアルバム『LOVEBEAT』をリリース。 02年には幕張メッセで行われたフェスティバル“ELECTRAGRIDE”でキャリア初となるソロライブを披露。その他にもACOのシングル「悦びに咲く花」、映画「ピンポン」の主題歌となったスーパーカーのシングル「YUMEGIWA LAST BOY」などのプロデュースや数多くのCM音楽などをを手掛ける。09年夏には映画「ノーボーイズ、ノークライ」(主演:妻夫木聡/ハ・ジョンウ)のサウンドトラック『No Boys, No Cry Original Sound Track』をリリース。2010年4月には元スーパーカーのいしわたり淳治とのユニット<いしわたり淳治&砂原良徳>を結成し、相対性理論のやくしまるえつこをボーカリストに迎えてシングル「神様のいうとおり」をリリース。7月にはソロ名義のシングル「subliminal」をリリースし、2011年4月6日には10年振りのオリジナルアルバム「liminal」をリリースした。
- DATE:
- 2011-11-25 FRI
- OPEN:
- 23:00
- VENUE:
- UNIT
- PRICE:
- 4500
- LINE UP:
- ACT :
APPARAT (BAND SET)
Y. Sunahara
DJ KENSEI
INNER SCIENCE
SALOON (B3F)
soup presents "absolute follies"
Live :
miclodiet+Yousuke Fuyama (sludge)
shotahirama (SIGNALDADA/mAtter)
Pakchee+wk[es] (Hz-records)
more acts to be announced.
DJ :
wat (THRUST/秋葉原重工)
nobuki nishiyama (Tiltloose)