※「Zero-Based & liberated 」をコンセプトに、
日本屈指のDJ、“DJ EMMA”によるNITELIST MUSICから
K-Sobajima、Yohey Suzukiをレジデントに迎え、
都内のClubシーンを活発に活動するOO-KAZU (Radioisotope Planning) OHHW (Rise House MusiQ!!)が創造力を解き放つSOLIDなパーティー。
多種多様化し集客重視な現在のClubシーンを再解釈させる。
卓越した技術と高度な知識が織りなす個性的なプレイは必見・必聴。
現代のダンスミュージックの本質を体感して欲しい。
■K-sobajima (NITELIST MUSIC)
1988年からキャリアをスタートして都内クラブでDJを重ね、92年からは芝浦ゴールドのDJを務める。
95年にN.Yに渡米。音楽制作、MIXエンジニアリングを学ぶ。 帰国後、GTS / ThatLady のRemixを制作、2000年にナイトリストミュージックのアーティスト、MIXエンジニアとして所属。 2001年に自身のシングル「MULTIPLIEZ」リリース。国内はもとよりイギリス、オランダなどのヨーロッパ圏でDJや音楽誌より高い評価を得て、Kevin Sanderson,Derrick MayなどのDJら にもプレイされた。 MIXエンジニアとしてはSylvestar / Over and Over Remix,、Malawi Rocks / Spanish Hustle、Susumu Yokota / Could Heaven Ever Be Like This Remix等、数多くの楽曲を手がけた。 02年にリリースした「X-PERIECENCE」で自らのサウンドを確立。同曲はミックスCD「ageha Vol.1」に収録。「Nite system / Get back to the underground」のリミックス、またMalawi rocksとのコラボレート「THEME FROM SPACE INVADERS」を手がける。 06年に入り、Taro KawauchiとBullblast名義で「Inch by Inch」をリリース。HERNAN CATTANEOにもプレイされる。 またDJ EMMAとRemixを手がけた「Inner city jam orchestra / We got the love 2007」はモンスターヒットを記録。 続くリミックッスを手がけた「OMB / Fresh」も好セールスを記録。
■Yohey Suzuki (NITELIST MUSIC/ AMEE)
'96年よりDJ・トラック製作を開始。都内外数々のクラブにてプレイ。現在はテクノパーティー「AMEE」をDJ Nakoと共に主催。FILTERHEADZ、Ken Ishii、Daz Saund、DEETRON、CAVE、Thomas Krome、Fumiya Tanaka、Rino Cerrone、等数々のアーティストを自身のパーティーに招聘。また、Trouble House@Womb等にてもレギュラープレイ中。ミニマル、ハウス等の選曲をするプレイス タイルは数多くのオーディエンス・DJから高く評価されている。 また「NITELIST MUSIC( http://www.nitelistmusic.com/ )」よりアナログ12インチをリリース。収録トラック「AfricanPrayer」はリリー ス前にも関わらず、各方面から話題を呼び、DJ EMMAにヘビープレイされ続け、GREENVELVET(CajualRecords)からも絶賛され、日本の最大級テクノフェスティバルの一つ、METAMORPHOSEにて2万人規模の大観衆の中GREENVELVETのDJプレイに使用された。また、このTrackは、ドイツの誇るハウスDJ、Ian Pooleyにremixされ、そのremix workが収録されており、そのremixは、Ian Pooley、DJ EMMAにもヘビープレイされ、また、B面トラック「Veena」もPaul Mac等によってプレイされ、高く評価された。
そして、 ドイツのChris Binderが主宰するテクノレーベル、「PRIMAL CONFUSION」からリリースしたコンピレーション、「Primal Confusion004 , Confusion Reloaded」に、自身のトラック「Moody Blue」が、「Chris Binder」のトラックとブルガリアのDJ「Balthazar」のトラックと共に、リリースされ、さらに2010年には、「NITELIST MUSIC」から待望の第二弾となるアナログ12インチ「EVENT HORIZON」がリリースされ、昨年末からDJ EMMAがヘビープレイし話題となっていたことで、発売と同時に大ヒットを記録した。同トラックは昨年末発売の「EMMA HOUSE 17」にも収録されている。また同時発売された、同じく発売前から話題を呼び記録的大ヒットとなった「OGAWA&UNIC feat. Tomomi Ukumori / MEDITATION」のリミックスワークも手がけた。 最近では、DJ JURI(太鼓DUB)のリミックスプロジェクト「DJ JURI Remixes 1」に「AINOWA -Yohey Suzuki Remix-」(http://www.djjuri.com/news/index.html#100411 )が収録され、今後の活躍が期待されている。
■OO-KAZU (Radioisotope Planning)
幼少期からDance Musicに魅了され、1990年から活動を開始。より新しい音楽表現の場を求め、
2001年からプレイスタイルをHouse Musicへと転身する。
Deep House、Techno、Progressive Houseを軸に、土臭さとメロディアスの融合をテーマとしている。
ジャンルの枠を超えた流行に捉われない幅広い選曲と繊細なミキシングで独自の深い世界観を作り上げる。
自身がオーガナイズ兼レジデントとしても精力的に活動していた「House+」にて、その存在を確固たるものとした。
現在は都内を中心にGUESTとしてもさまざまなパーティーに出演。数々の国内外著名アーティストとも共演を果たしている。
着実なキャリアから培われた安定度の高いプレイを武器に「NITELIST MUSIC」のEMMA率いる「TROUBLE HOUSE@WOMB」
TCPTの「VIVACE@AIR」にもレギュラーとして参加し、数多くのオーディエンスから高い評価を得ている。2009年からはトラック製作活動をスタートする等、楽曲製作にも力を入れている。2011年からは「NITELIST MUSIC」のK-Sobajima & Yohei Suzukiと共に「Amoral」を始動させ、
各界の著名人からも注目を浴びている。また世界レベルで活躍する日本人テックハウス・プロデューサー。Satoshi Fumiと「-The Finest Deep Emotion- & -Deep Tech House-」をキーワードに 「SENSUAL@WOMB LOUNGE」をスタートさせる等、今後の動向にますます期待が高まるばかりである。
http://www.myspace.com/djookazu
http://iflyer.tv/oo-kazu/
■OHHW (Rise House MusiQ!!)
彼のハウスミュージックとの出会いは1992年頃。今やシーンを支えるEMMA、KO KIMURA、 SATOSHI TOMIIE、G.T.S.等の影響を受けアンダーグランドミュージックにのめり込む。 その二年後DJとしてのキャリアをスタート。現在に至るまで試行錯誤の上で築きあげた 独自のハウス解釈とテクニックは、まさにそのキャリアの中で培われたものとして 確かな定評を得ている。
2005年には地元である静岡でDJ集団プロダクト「Rise House MusiQ!」を立ち上げ地元のハウス・ミュージックの活性化に貢献。同時期、氏のメインパーティー「DISCORISE」も始動。このパーティーは2007年には東京に舞台を移し様々なDJ達を招致。その後もこのパーティーを通じ、様々な人たちと出会い、数多くの国内外のDJ達と競演し、親陸を深め、確かなスキルも身につけていく。また2009年からはDJだけではとどまらず"D.rise(ディライズ)"として楽曲制作活動も精力的に行い、Rise House MusiQ!クルーとファンを確実に増殖させている。彼の成長はこれから。さらに試行錯誤を重ね、概念を覆し、常に進化し続ける。Rise House MusiQ! Recordings.主宰。
DJスタイルはHOUSE,TECHNOを中心に絡ませながら、アグレッシヴで高揚感のあるDJプレイで、フロアを決して乾かさない、潤いのある雰囲気を毎回作り出し各地のフロアを沸かし続けている。
■CRYSTAL NUTS
2003年 夏 ageHaにてDJ活動を始める。
以降、AIR.WOMB.YELLOW.ASIA.LOOP.ORGAN BAR.AMATERAXIラフォーレミュージアム六本木など 国内&海外の様々な著名DJやSINGER、DANCER,アパレル等との コラボレーションパーティーに参加。
LITTRE LOUIE VEGA来日の際には AIR ラウンジフロアーのオーガナイズとDJを務め2006年、TOKYO DANCEMUSIC FESTIVALでは自身がオーガナイズ&RESIDENT DJを務めるパーティーがPICK UP。
代官山airでのレギュラーパーティーのORGANIZE&DJを経て多方面のPARTYへの参加活動をしている。
HOUSEを中心としたPLAYに、時にFUSIONやJAZZ・LATIN等の生音を。
またはTECHONOやACID,ILLな音を取り入れ、持ち前の音枠の広さでPARTYによりセレクト、フィットしたPLAYを魅せクラブミュージックに固執する事なく『心躍る
』 エモーショナルなステージング、ジャンルレスなDJ PLAYを大切にしたPARTYをアプローチしている。
■Milltea
「日本でほぼ唯一であろうDeaf DJ。
幼少時代から様々な楽器に触れていたが、徐々に両耳の聴力がなくなる。2003年にDeafダンサーと出会い、人生最大の衝撃を受けた後、自らもダンスなど様々な経験を経て、Deafとしての新たなアイデンティティを確立する。
「音が聞こえないと音楽は出来ない」と言う観念を潰したい気持ちと共に、2009年よりDJ活動を開始。聞こえない音がありながらも振動や視覚など、あらゆる感覚を駆使し、不可能を可能に変える。
Deep HouseやTechnoを軸とした、Darkで高揚感のある選曲に定評がある。」
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