■FOURD
東京都出身。
10代早くからHiphopに出会い、若干15歳でラッパーとしてのキャリアをスタート。
自主レーベルCloudis Soundを設立後、プロデューサーとしてのキャリアをスタートさせ、
自らのクルーZipblock名義での「The Junk City Renaissance」、FOURD X EGO名義での
「US AGAINST THE WORLD」2枚のアルバムに加え、ソロでのEP「Can't Wish Upon A Star」をリリース。
その他YingYangによる人気Mixtapeシリーズ「JP STATE OF MIND」、MCU(Kick The Can Crew)ソロアルバム「SHU.HA.RI」、
Amebreak新人アルバム賞をとったEGOのアルバム「EGOLOGY」、埼玉で注目を集めるG.M.PのFUKKのソロアルバム「Proceed」他
多数作品にProduce/Rapで参加する。2008年以降は米ニューヨークへ拠点を移し、Hiphop/R&Bプロデューサー"NKAYBEATZ"として活動を開始。
NYの大御所アーティストSadatX(BrandNubian)やZulu NationのMCK~Swift、Lil Mamaの実弟として注目を集めるArnstar,Dipset/U.N.の
期待の新人FelonyFame,「What Chu Takin Bout ft LLOYDBANKS,FRED THE GODSON and JADAKISS」のラジオHITが記憶に新しいOUN-P,
90年代初期「Candy Rain」のHitで知られるR&BグループCHOC,そしてMaybach Music所属のシンガーMasspike Miles他メジャー・アンダーグラウンド問わず
様々なアーティストをプロデュース。2011年12月にはProducerとして制作に参加した「Concrete Rosary M.C.K~Swift featuring Top $ Raz produced by NKAYBEATZ」が
Public EnemyのChuckDによるラジオプログラムで紹介される。
またSwizzBeatz他Hiphopアーティストから絶大な指示をうけるブランドSabitNYCのプライベートパーティーやファッションショーでDJを担当。
2011年9月に行われたファッションショーではBET Park106をはじめ様々なメディアやアーティストが駆けつけた。
2012年、約3年ぶりとなる日本語のラップでのソロアルバム「Time to go」をリリース。
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