EVENTS

HYPHY

★HYPHYとは?
語源は、サンフランシスコのベイエリアの方言“hyperactive(ハイな状態)”を縮めて使われているもの。
青山蜂の空間を活かし、様々なジャンルのDJやMCが入り乱れ表現者として『HYPHY』な状態を演出!酒に酔い、音に狂う!瞬きが許されないメンツが渋谷から最先端のCLUBミュージックを発信する。

青山蜂WEB
http://www.aoyama-hachi.net/


◇Profile

■DJ SHIGE a.k.a. HEADZ3000

国内のトップチャートをはじめ、世界のディガー達が最も注目する海外のサイト『DWG』でも今注目の1枚としてチャートインするなど、国内外から高い評価を受ける他、過去の作品は数倍のプレミアが付きトレードされるなど、昨今のHIP HOPシー ンに新たなムーブメントを巻き起こした問題作 『FULLTUNE』 シリーズを引っさげ、毎回フロアを熱くさせる。MURO氏、DJ KENSEI氏との『SAVAGE』、『UNDERDOG』、そして数年に渡り自身が メインを勤めた渋谷VUENOS土曜の『ARAHAN』等、常にNEXT LEVELなHIPHOPを提示し続けるPLAYスタイルは超必見!NINJA TUNE10周年記念パーティでは500人を越す全てのオーディエンスが ダンスフロア以外にいない!という異例の状態を引き起こすなど、そのPLAYに全てのHEADZ達が魅了されるであろう。


■YOKE a.k.a DJ REDBLOOD

幼少の頃よりBLACK MUSICに触れ、12歳でDANCE,14歳でMICを握り、16歳でDJを始める。
95年、妄走族DENとともにFLOWSCOPEを結成、多くのクラブでライブ活動。99年にカミカオルと共にFOR LIFEより島野聡PRODUCEコンピに楽曲提供。その後HIPHOP BAND GOOSE BUMPS のMCとしてR&Cより2004年メジャーデビュー。GOOSEBUMPSでの活動を経て、DETROIT、DALLASなどの出身のMC集団GROWNMANの日本人唯一のメンバーとして加入。2枚のアルバムをリリース。2006年にはSOLO ALBUM「KRUSHGROOVE1977」を ZEEBRA、SEEDA、SIMONなどのPRODUCEで知られるデトロイト出身のPRODUCER、D.FOCISとの合作でリリース。現在では様々なARTISTのPRODUCE、HIPHOP BAND BASIXのMC、DJ AMEKEN,UPPERCUT,SENらとのROCK ON DJSとしての活動、8人の集団MC THICK MCZとしての活動等、国内外問わず多くのARTISTとコラボをする、マルチな才能を持ったARTISTである。


■ARIKA

90年代中期、HIPHOP黄金時代とも言われるいわゆるGOLDEN AREAにスポットを当てた自身のサイト「 Diground 」がヘッズ達の注目を集める中、十数年たった今もなお、全く色 褪せる事のないサウンドを次々と発掘する日本屈指のディガーの一人。さらには日本国内では飽き足らず、より良いレコードを求め自ら年に数回も渡米するほどの狂乱ぶりは他に類をみない!当時、国内に全く入って来る事のなかった、未だ日の目を見ていない音源達をふんだんに詰め込んだ選曲は新たな発見と共に、至福の時で満たされるであろう。


■DJ KEL WORTHY(FROM CANADA)

ラッパー/DJ/Producer。CANADA出身、HIP HOPグループIsosceles、TWINのメンバー。K-OS、Kid Koala、Heiro、Beat Junkies、Ivana Santini などのオープニングアクト、ツ アーに参加。DJとしてはMOKA ONLY(2000~2001)、SUNSPOT JONZ(2001)、OX(2008)、AGAPE(2008)のライブに参加している。 


■J SQUARED(FROM AUSTRALIA)

オーストラリアメルボルン生まれ、現在は京都在住のHiphop x Electro x Pop PRODUCER。MCとしてもオーストラリアのMC Battle 4 Supremacy Finalistに選ばれている。日本に来る前はオーストラリアのObese recordsという最も大きいHIPHOPレーベルでコラボをしてい た経験がある。また彼の音楽性は幅広く、故J DILLAや上原ひろみなどから影響を受けており、バラエティに富んだ音楽性を生んでいる。
最近では、オーストラリアでは良く知られたシンガー、Georgi Kayとのアルバム制作を終えたばかりである。


■MACSSY

2010年待望のDERELLA 1st Album "SHE'LL"(シェル)発売。その後、RHYME TUNNEL/カルデラビスタ&Mumble/BLUE THOUGHT/TwiGy al Slaam等のAlbumに多数参加。
TwiGy al Slaam&Special Band "Blue Thought Tour 2011"motion blue Yokohamaをはじめ、日本各地で大成功を収める。
2012年よりソロ活動。繊細さと大胆さを兼ね備えたLyricsやPerformanceに加え、自らGuiterを弾きR&Bを歌うというStyleで青山 蜂にBack again!


■K-RICH

東京城南・大田区出身のラッパー。2001年頃から作詞を始め、2002年には東京のクラブイベントを中心にLIVE活動を展開、KINGLY CHAP所属。
衣・食・住に対して自分なりの言葉で価値観や生活感を欲深く表現し、主張するのが彼のラップの持ち味である。 2005年、生粋Production結成後 合流、現在では地元のマイメン(寳 福音Crew、E・C、65SINDCATE)と楽曲を製作している。本人は過去に何度かの事故に遭い負傷しているが、驚異的な回復で今に至る。けれど時に奇行が目立つ為、病院へ向かうよう仲間から勧められている。1stフルアルバム『滞納者』Comeing


■MAYA

2004年 2singerユニット Labyrinth結成。 2006年、牛舌喰らうアルバム『牛舌喰らう』、『Hook Up』にFeaturing参加。 Labyrinth休止の後、KEY-CREWに加入し唯一のフィ メールMC、シンガーとして、精力 的にLIVE活動などこなした。 2007年には童子-T Maxi Single『悲しみにさよなら』のカップリング曲『SAGAMI 』にFeaturing参加。その後もコンピレーションアルバム『Monsters Street vol.1』、ラッパ我リヤ DJ TOSHIコンピレーションアル バム『BIG GAIN』などにも参加。2010年、KEY-CREWを脱退しMayaとしてソロで活動を始める。Featuringにも力を入れ幅広いアーティストとの共演で、活動の幅を広げている。近年では、2012年1月にフランスのPRODUCE TEAM、THA NEW TEAMとのコ ラボで、LAのPLAY ME RECORDSよりリリースされた「YUPYUP」が、BEATPORTのDUB STEPのTOP CHARTに入る(日本人ARTISTでは異例!)等、今注目のARTISTである。