EVENTS

Kentarao Takizawa “Love&Happiness” release party!

[Love & Happiness]
私たちが生きる上でたいせつなことは、毎日の日常の中にたくさんある。
いま、この時間、この瞬間に生きているしあわせを、音楽にのせて届けたい。
極上SWEETなLOVEとHAPPYを、きみに。ぼくに。あなたに。わたしに。
これが、Kentaro TakizawaのHOUSE MUSIC、「Love & Happiness」。

震災後に制作を始めた今作。
震災前に作っていたDemoは、全て破棄。
自身の音楽とは何か、自身が音楽で何ができるのかを問い続けた今作。
結果、彼がたどり着いた答え。
それは、ヴォーリストとトラックメイカーの有機的なセッション。
そこからうまれる歌、メロディ、トラック、全てが響き合う一体感。
それがKentaro Takizawaが目指す一つのHOUSEへの答えだった。
かつて、R&Bシンガーをはじめ、様々なジャンルのシンガーとHOUSEクリエイターが縦横無尽に交流していた時代への憧れ。
ヴォーカルとハウスフォーマットが繋ぐ、ジャンルや人種を越えた音楽の交流。
そして、日常にある、普通であることの幸せ。
そんな思いを音楽にして、生まれたのが、今作「Love & Happiness」。

前作の「BIG ROOM」では、新世代の旗手として、また次世代のHOUSEMUSICを担う者としての、「一生ハウス宣言」にも似た、
Kentaro Takizawaの覚悟の詰まった作品を提示し、その確固たる音楽性を確立したKentaro Takizawa。
今年の8月にリリースされたglobeのリミックスアルバム『house of globe』でも大御所DJ/プロデューサーに混じって、異彩を放つ類い稀なるセンスを見せてくれた。

最新作の今作「Love & Happiness」は、JAPANESE R&Bシーンのトッププロデューサーとして名高い今井了介氏のサポートを受け、HOUSEとR&Bの幸せな融合をエッセンスにつめこんだ。
その上で、HOUSE、Rock、Reggae、R&B、Drum ‘n’ Bass、など、様々なジャンルを網羅した Kentaro Takizawa流HOUSEの新天地を展開する。

[Kentaro Takizawa(瀧澤 賢太郎)]
1980年生まれ、東京都出身。
小6でハウスに触れ、中2で音楽制作を開始。
19歳でDJを始めたのをきっかけに、本格的にハウスを制作しはじめる。
2004年、弱冠23歳でデビュー。
Joi Cardwell,Kimara Lovelace,Lady Alma,Lisa Shaw,Stephanie Cooke,Heather Johnsonら、
名だたる海外ヴォーカリストと楽曲制作を重ね、「Can't Stop feat. Lisa Shaw(original Extended Mix)」が、BeatportのFrancois K.チャートに6位でランクイン、
「Five Years Circlefeat.Trans of Life」がジャイルス・ピーターソンにプレイされるなど、確実に実積をかさねてきた。
作曲、アレンジ、プログラミングといった制作の全てを1人でこなす新世代ナンバーワンハウスクリエイターとしての評価も高い。
また人気ショップFrancfrancとのコラボレイションや、数多くのファッションイベントを主催するASOBISYSTEMのハウス部門の主軸として、ageHaでのパーティ「ASOBINITE!!!」にDJとして出演、全国津々浦々30箇所以上のDJツアーを精力的にこなす等、その活躍が注目されている。
最新リリースはオリジナルアルバム「BIG ROOM」(avex)、Francfranc夏のコンピレイション「BEACH PARTY」(Francfranc/Philter Inc)
そして、2010年12月、R&Bシーンのトッププロデューサー今井了介氏のサポートを受け、ニューアルバム「Love & Happiness」(dive in! disc/avex)をリリースする。
http://www.equalize.org.uk/kentarotakizawa/