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BURNT FRIEDMAN "Bokoboko Tour" Osaka

新しい世代からベテランまで「エレクトロニック・ミュージックの現在」を代表するクリエイターが集った、HONEST JON’Sの「Shangaan Shake」への参加、SHACLKETONとのスプリットでリリースされた「Congotronics」のリミックスでも確固たる存在感を魅せたドイツの鬼才BUNRT FRIEDMAN。新作アルバム「Bokoboko 」を引っさげての来阪ライブです。

NINJA TUNEからのデビューを皮切りにキャリアは20年を超え、自身のレーベルNONPLACEも10周年を迎えた。ATOM TMやDAVID SYLVIANとのコラヴォレーション、そして現在のスタイルの核となるようなJAKI LIEBEZEIT (ex CAN)とのビートの実験の数々。ジャーマンロックやラテンやアフリカ音楽、ジャズ等々を取り入れながら、オールド ・ミュージックとエレクトロニクスの融合、そしてダブの編集感覚。ユーモアと真摯な実験精神に満ちた独自のスタイルを確立。コアな音楽ファンの間で愛好されてきた。そして近年の、4/4ではないポリリズム/多層的リズムの実験と、サイケデリックな空間の構築は、ジャンルを超えて先鋭的なアーチストが挑む試みの、「ひとつの完成形」で、今最も刺激的な音楽だといえるでしょう。

音環境と空間の演出を関西のアンダーグラウンド・パーティーを代表するPOW WOWのP.A.でもお馴染みのKABAMIXと、MIND BENDINGのライティングODA氏に依頼しました。競演のアーチストも以下のとおり。良いラインナップだと思います。是非体験してみてください!

- NEWTONE RECORDS