1991年のデビュー以来、日本のクラブ・ジャズのパイオニアとしてインターナショナルに活躍を続けるMONDAY満ちる。ジャズ・ピアニストの秋吉敏子とアルト・サックス奏者チャーリー・マリアーノとの間に生まれ、1991年アルバム『mangetsu』でデビュー。ジャズをベースにソウル/ラテン/ブラジリアンなどを取り入れたハイブリットな音楽性は一躍注目を集め、1995年に名門レーベルVerveと契約。アルバム『JAZZ BRAT』はワールドワイドでリリースされ、多数のフェスにも参加。また、MONDO GROSSO、UAなどのアルバムに関わり、クリエイターとしての才能を発揮。2008年には傑作『NEXUS』を、そして昨年5月にはダンサブルなカヴァー集をリリース。NYを拠点に活躍する彼女の最新サウンドを堪能!
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