EVENTS

Peacetribe2012 presents YAOAOGORO+ベースヒーロー & Enya-Sang LIVE

■AOGORO&EIJI+YAO from Dachambo

・AO YOUNG ( DACHAMBO )
2012年早々3度目のAUSツアーも大成功に納めたサイケデリックJAMBAND「DACHAMBO(ダチャンボ)」のギター&ボーカル、フロントマン、思春期のカリスマ。
FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVALなどの常連として顔を並べるも、バンド自身が自ら企画運営するフェス「HERBESTA」では、昨年1万人以上の動員を集めたことは記憶に新しい。
フェス番長(YAHOO公認)の異名を持つ傍ら、ソロ活動では歌を唄うことを中心に、ジャンルを選ばず、自分の脳内風景を音楽で表現し続けているジプシーでもある。

『Heartfull Moon』発売ツアー AO YOUNG with Goro Shibata Special Set
AOGORO&EIJI+YAO from Dachambo http://www.dachambo.com/heartfullmoon/
Enya-Sang http://enya-sang.com/


・Goro Shibata 柴田吾朗 (MAJESTIC CIRCUS)
19歳から鍵盤奏者として、バンド活動を始める。20代前半からサポートミュージシャン、レコーディングに携わり、様々なジャンルのミュージシャンと共演。
1999年、東京スカパラダイスオーケストラのヴォーカルだったLUIのサポートとして、レコーディング、ツアーに参加。
2002年、マジェスティックサーカス結成。翌年フジロックフェスティバル出演。現在まで、様々なイベントに出演。


■Enya-Sang

兄のY-クルーズ・エンヤ(vo.)と弟のJr,TEA(gt.&トラックメイカー)からなるEnya-Sang。
実の兄弟。エンヤは実の本名。三河、名古屋を中心に活動中。
メジャーレーベルの主催のイベントやコンピレーションCDへ参加するなど、徐々にその存在を広めているが、未だにアンダーグラウンド。
楽曲はコアなものからポップなものまで多くの引き出しがあり、基本心地よい。オーガニックやレゲエ、時にR&BやHIPHOPのようなブラックな要素も取り入れたポップ。
時にポエトリーやラップ、アコースティックといった具合に攻撃範囲も広い。
ゆえにクラブ・ライブハウス・カフェなどさまざまな場所での生息範囲をもつ。
またパフォーマンス、トークにも目をひくモノがあり、演者側からの評価も高い。
www.enya-sang.com


SUPPORTED by
Peacetribe
Heartfull Moon 月が満ちていく。心温まる。
日本を代表するJAMバンド”DACHAMBO”のギターボーカルAOと”MAJESTIC CIRCUS”の鍵盤奏者Goro Shibata。現在の音楽シーンでも強烈な個性を放つ2人が、密室にてピアノとギターのみで即興アレンジの録音を試みた記録であり記憶の形。AOの歌に 呼吸を合わせるようにピアノの音が拡がっていく。そんなシンプルな息づかいが聞こえる究極のピアノ歌モノアルバムが遂に完成!Tom waits,Van morrison,Elvis costello …心温まる言葉とメロディーの数々。「メッセージだけがメッセージじゃない」と言うAOの世界観が凝縮されている作品でもある。