Breizh'n'Bass from France with Miss Blue

●DJ Miss Blue (France)
フランス北西部ブルターニュ地方の伝統音楽とエレクトロ・ミュージックを融合した“ブレイズンバス”（Breizh’n’Bass）の第一人者。ヒップホップ、ダンスホール、ジャングル、ドラム・アンド・ベース、エレクトロ、ブレークヒート、ダブステップなどの影響を受け、フランス国内のミュージックフェス、さらにヨーロッパ、アメリカ、カナダはもとより、アジア（中国）でも、Diplo、DJ Zinc、Sinden、Sebastian、DJ Mujava、Brodinskiらと共にパフォーマンスを披露。女性DJグループGeishazの一員でもあり、アディダスもスポンサーに名を連ねている。

●DANNY WHEELER (U.K.)
2000年代に出現した、現在UKドラム＆ベースを代表するDJ/プロデューサーの一人。'04年、InfraredからSUB FOCUSとの共作"Ghost/Lost Highway"でデビュー、UKダンスチャート5位に入るヒットとなる。'05年には自身のレーベル、W10 Recordsを立ち上げ、自作の"Aura"、BROOKES BROTHERSとの共作"Blue Light"のカップリング盤をリリース。'08年にはBLU JAMESのヴォーカルをフィーチャーした"100 Times/Stargate"、09年にはハウス・ディーヴァ、KATHY BROWNを迎えた"Money/Airforce"を発表し、彼の音世界は昇華する。10年にはAZYMUTH等のブラジル音楽をリミックスした『THE BRAZIL PROJECT』(Far Out)を手掛け、話題を呼んでいる。ロンドンのクラブ、Herbalでレーベル・ナイト"W10"を開催する他、Fabricでの"Bukem in Session"に客演する等、DJとしても活躍中。