OUTLOOK FESTIVAL 2012 JAPAN LAUNCH "EVE" PARTY IN NAGOYA!!!

Daddy Freddy
今日のUKダンスホール・シーンの基盤を作った重要人物で"ファスト・ラッピン"と呼ばれる早口スタイルを武器にシーンに絶対的な存在感を示した。彼は第一級のライブ・パフォーマーとしても知られ、89年には1分間に346個の音節というギネス記録を樹立。世界で一番早いラッパーとしての称号を手に。その後1分間に507個の音節をラップする事で自身の記録を更新、General Levyを始め、彼のスタイルを継承したアーティストが次々に登場した。88年、ジャマイカよりイギリスへと渡り、Sir Coxsoneへ参加。Tenor Fly等と活動を共にする。David Rodiganを通じて知り合ったSimon Harrisのもと、、Asher Dとのコンビネーション、'Raggamufin Hip Hop'や'We Are The Champion'はラガとヒップ・ホップの新たなトレンドを生み出した。近年では、THE BUGやCONGO NATTY等幅広いジャンルのアーティスト達と共演し、OUTLOOK FESTIVALでもなくてはならない存在となっており、こうした活動はヨーロッパのレゲエ・シーンに大きな功績を残し、今尚多くの尊敬を集めている。

SOLO BANTON
トップ・サウンドミキサーおよびプロデューサーとしてのレゲエ音楽業界での長い経歴の後、盟友Kris Kemistが運営するUKのレーベル、REALITY SHOCKに所属し、DEE-JAYとしての活動を開始。「OLD TIME SOMETHING」やファーストアルバム「Walk Like Rasta」、MAFFIからのシングル「TALK TO ME」や「NO」,JAHTARIからの「MUSIC ADDICT」等で一躍UKレゲエ・シーンの顔役に。昨年のOUTLOOK FESTIVAL2011でも安定感のあるステージングを披露。

Charlie P
若干19才にして抜群のリズム感と音感、そして何より独特の"ラガ"な空気感を持つチャーリーP。
DUBATEERSからファーストアルバム「Hustle」で一気に知名度を拡げ、
MUNGO'S HI-FIのアルバムへの参加等でヨーロッパ圏のレゲエ・シーンでの決定づけた。
昨年のOUTLOOK FESTIVAL2011でもメインステージでもその実力を証明した。



-最高音響SOUNDSYSTEM-
最高音響とは、日本で”音”そのもので感覚を表現すると言うジャンルがある事を発見したオリジナル音響システム。根っからD.I.Yな２人が出会った奇跡 が巻き起こす音響ファンタジーであり、奥深く心地よく痺れるような異空間をつくりあげる唯一無二のサウンドシステムだ。既存のスピーカーで鳴らすのは、 バーベキューセットや寄せ鍋セットを買って来て奉行ぶる感じとなんとなく似ていて恥ずかしいのだ。　

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