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Marron aka Dubmarronics Release Party

京都在住スマイリーな音楽自由人。アンビエントを基本に独自の手法によるギターエレクトロニカのオリジネーターとして、世界各地のミュージシャンより支持を 得ている。今作品ではDJ Kazumaとの共作曲、造詣の深いムートン( ドラヒップ・おやつ・dubmarronics・スズメンバ・オールライツ) が演奏で参加する曲も収録されている。marron aka dubmarronics の voicing for example 3 ~based on love リリースパーティーRagslowひかりのラウンジにて開催!!

●marron aka dubmarronics
田中康彦 1969年滋賀県野洲町生まれ 音楽家 12歳の頃よりギターを始める。
ジャンルにとらわれる事なく様々な音楽を独自のフィルターでOUTPUTする。 marron aka dubmarronics名義のソロとしてはアンビエントを基本に独自の手法によるギターエレクトロニカのオリジネーターとして、世界各地のミュージシャンより支持を得ている。 坂田学とのdubdub on-sengではドラムンギターという編成での可能性を japonicaレーベルでの12インチシングルCalypso On-Sengの特大ヒットで披露。
DJ.Daichiとのハウスミュージックを基盤においたBased On Kyotoでのthink global move localの実践、自身のユニットdubmarronicsでの今までにないアンビエントの定義、 勝井祐二、山本達久とのプログレッシブジャムトリオ プラマイゼロでのジャム、Softの清水との京都観光案内兼ロックジャムユニット ギターヒーロー観光協会'sなど活動は多岐に渡る。 アルゼンチンのFernando Kabusacki、シアトルのBill Horist、イギリスの映像作家Max Hattler、etcなど 海外のアーティストとのコラボレーションも多い。爆笑の先に何かあると信じる京都在住スマイリーな音楽自由人。


●djkazuma
95 年頃より、京都を中心に、大阪、東京を始め、様々な場所をボーダレスに活躍する DJ。国内外の質の高いアーティストをピックアップし続けるstillechoのレジデントdjを始め、実験的な音と空間を創りあげる communicatemuteでは様々なdj、 musicianと交流を深める。“zone”の虜になったdj,deco,lighting,graphtyと創り上げるパーティmo’wave やPHENOMAのdj、オーガナイズを行っている。
純粋な音が生み出すイマジネーションを掻き立てる空間を創造し、音楽を通して全ての人に心地よさと陶酔感に満ちた旅の共有を提示していくことを追求し続けている。


●仙石彬人 AKITO SENGOKU -TIME PAINTING, visual-
http://akitosengoku.blogspot.jp/
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。モノではなくコトを重要視し、光や反射、影などの視覚的なイメージを素材に、インスタレーション作品の制作を行なう。
2004 年より「時間に絵を描く」ことをテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス「TIME PAINTING」をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を想起させるような抽象的なイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使ってその場で即興的に作られ、投影されている。最近では3台のOHPを同時に操り、光を「演奏する」かのようなスタイルに変化し、イメージはより緻密に複雑に進化して続けている。
ミュージシャン、ダンサー、舞踏家など様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜に一瞬のまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。2011年より京都UrBANGUILDにて自主企画イベント”SENGOKU night.”を開催。2010年には、ギタリスト/コンポーザーの六弦琴とともにスウェーデン、ノルウェーを巡る北欧ツアーを実施。