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automatically yours vol.3

2012.6.8 Fri

automatically yours vol.3

OPEN/START 18:30/18:30
※諸事情により開演時間が30分早くなりました。
ADV/DOOR ¥2300/¥2800 (ドリンク代別途)

(問)吉祥寺 CLUB SEATA 0422-29-0061 info@seata.jp

※オールナイト公演により、IDチェックを実施しております。
入場の際、顔写真付き身分証明書の提示をお願いします。
20歳未満の方はご入場できません。あらかじめご了承下さい。

<BUY TICKET>
http://automatically.jimdo.com
http://seata.jp/

<TOTAL INFO>
automatically.music@gmail.com


《Live》
■Caucus
東京を中心にボーダレスに活動する男女5人組ツイン・ヴォーカル・バンド。
カレッジ・ロック、ネオアコ、シューゲイザーなど各国色々な評価をされてはいるものの、目指すは普遍的なギター・ロック。
Chapterhouse、Pains Of Being Pure At Heart、Sad Day For Pupetsなど来日アクトのサポートも数多く務め、
SXSWやNYC Popfestなど海外フェスへも参戦。これまで3枚のCD作品と、Cloudberry RecordsからUSデビュー盤7"シングルをリリース。
現在ニュー・アルバムに向けてのレコーディング真っ最中。

■cryv
豊かな感性と音楽愛溢れる双子(進吾、真咲)のユニットバンド、クライフ。
ライブではTwinGuitar&TwinKeyに、打ち込みの音が洪水状態に入り混じり、サポートDrum・Bassがそれを支える。
加えてスクリーンを中央に配置したユーモア&センスフルな映像で客席を魅了。 音色は美しき衝動。
シューゲイザーとエレクトロクラッシュ・エレクトロニカの間をポップミュージックとして彷徨うサウンド。
常に己心中に疑問譜を投げかける様なメッセージ性を含んだステージは、まさにONE&ONLY。
2007年よりインディーバンドの活性化を図るCLOSERを主催、東名阪でツアーを企画、また海外バンドとも数多く共演、
招聘しツアーも行う。2007年に1st「cryv」をリリース。2010年から2011年にかけて毎月itunesにて楽曲配信。
2012年に海外アーティストとコラボした2ndを発売予定。

■nanocycle
元clarisse loopのギター、maruoを中心に結成。2007年にabcdefg recordsよりデビューアルバム『something burning』発表。
シューゲイザー、ニューウェイブ、マッドチェスター等のテイストを感じさせるサウンドは各方面から高い支持を獲得し、
好セールスを記録する。国内外の優れたアーティストとも共演を果たし、以来、常にスタイルを変化させながらマイペースに活動を続ける。
maruoはインディーロックイベント、bluestars nightのレギュラーDJとしても活躍中。

■四番
日常、心象、風景、飾らない朴訥とした音で聴かせる、バンド"四番"。
形容し難くもなぜか聞き馴染むなんとも魅力的なアコースティックロック界のスラッガーです。

■Summer Solstice
東京出身の4人組バンド。
80~90年代UKシーンに影響を受け、2001年に前身バンド結成。
2005年に現在の「SUMMER SOLSTICE」に改名する。
自主企画、ワンマン、路上、ホール、全国への遠征ライブ等、様々なライブ活動を行っている。

■agreement the super free
2002年、仙台で結成。当時まだ高校生だったフロントマン岩淵由樹が、級友を集め"何かやらかそう"と活動をスタート。
2006年に上京。度重なるメンバーチェンジ、パートチェンジ、活動休止を経て、現在は岩淵、マサ、森下、小田島の4人編成で活動中。
(結成から2009年まで現CAUCUSの加藤達郎が在籍。)
正規のリリースこそ一度もないが、ロック、パンク、ハードコア、歌謡曲などの方法論を下地に、
冴えない若者達のリアリティが滲み出た、一筋縄では行かないロック・サウンドを、
異常な熱量を内包した演奏でもって展開されるライブは必見。

■Mirror Moves
都内で最もヤングでセンシティヴなインディーイベント、Teens Don't Cryでの出逢いから結成されたNew Waveバンドフロムトーキョー。
エッジの利いたギターサウンド、漆黒の闇に誘うクールなベースライン。80'sの音像を投影した黒点を貫通するアグレッシヴな佇まいは、
新世代のロックに警鐘と痙攣を引き起こす。現在、精力的にライブ活動を展開しつつ、そのパフォーマンスは各地で絶賛されており、
出演オファーは日に日に増え続けている。

■ginzaUSA
2011年BrahmsよりginzaUSAに改名。青いギターノイズの衝動一本で登場し、幾度のメンバーチェンジを繰り返しながら現在に至る。
クリエイションレーベル直系の音像と西海岸のUSインディーシーンを繋ぎ止めるイデアリズム。
鳴り響く音はまさに先達の息がかかった「あの」音。
憂鬱なジェネレイションと自己防衛の暗雲に犯されたテン世代だからこそ出来たライオットダークサーファーズ。
automatically yours vol.2での伝説のステージより一年、GuitarのKousukeの命日であるこの日にレザレクション。

■memento森
ROCK、民謡、HIP HOP、REGGAE、Shoegazer、postrock、funk、BLUES、等…
多種多様な音楽をボーダレスに、よたつきながら横断する。
踊れないDANCE MUSIC
存在しない民族音楽
悲壮感越しの祝祭音楽
違和感を感じるBGM
妄想を具体化した音楽で聞く者の耳に残尿感を残すnew music
それがmemento森。

■NELO
ノスタルジックでアイロニカルなフォークミュージックを奏でる四人組。
レイジーでミステリアスで木目細かくダウナーなサウンドの中に、光る小石のような希望が垣間見える。
透明感のあるVo.と最小公倍数の倍音。偉人でも狂人でもないけど、ポップネスを粉砕するポップネス。

■köttur
コッテルです。
ひかりにたどりつくためのうた。
つくってはうたって。 うたってはつくって。
生まれてきて、与えられたこと、与えてもらったことがたくさんあります。
音楽と、わたしが出会ったすべての人と、わたしの家族と、大きな自然に感謝。大事に大事に生きていきたいです。
うたうことと音にのめりこむことが解放のとき。
そのとき体が完全に満たされていて、それは全て!
by 千代

■夢見てる
2010年結成、2011年に今のメンバーになる。
下北沢を中心に活動中。twitter:yumemiterururu
Gt.Vo. あべゆうま twitter:yyyyuuumma
Gt. まつしまこう
Ba.Cho. たけべもとひこ
Dr.Cho. たかはしゆか

■Teenagers Bloody KillinG
Vo.gt.シダキョウスケ/Ba.諏訪部綾/Dr.ヤマダナオコ
2004年夏、シダキョウスケを中心に結成。数多くのメンバーチェンジを経て今に至る。
実体験による性的描写の多いリリックに90年代の様々な音楽の影響を受け、湿った静寂と密度の詰まった轟音で鳴らすバンドだった。
2011年、シダキョウスケ以外全員メンバーチェンジを経て活動再開、過去の曲を実質封印。
歌に焦点を当て、ストレートエッジ精神に感化されたポジティブ且つメッセージ性が強くなった新曲を引き下げライブを展開、
2012年7月14日最新作「ode to joy」発売予定。
myspace
http://www.myspace.com/tbkg

■Factry Reset
各国で修行を積み、散り散りになったメンバーが今ここに再結成。
shiny shiny kodyma最強のサイドプロジェクト。
熱量がオーバードーズした金切りギターとダークでクルーキッドなポテンシャル。
NEW WAVEという言葉そのものの意味を体現させる。
下手したらドアーズもギャングオブフォーもラプチャーも一同に会して此処にいる。

■Jan
オランダ×日本の血を引く吟遊詩人。Happy When It Rainsのフロントマンとして活動していたが、
現在はソロやサポートを中心にライブを重ねる。
アコースティックギター一本で奏でられるメランコリックでラブリーな空気は、カントリーやネオアコースティックの系譜をなぞる。
モデル業も数々こなし、ポップスターの様な風格漂う希有な存在。

■Riki Hidaka
Beckに代表されるUSテイストな実験的雑種性と宅録のローファイ加減。
ポップスタンダードからGlo-Fiまでをボーダーレスに昇華。
2012年5月にドロップされたばかりのソロ作品『Nu-Gazer』は玄人も唸りをあげる名作。
近年、新鋭レーベル、Shiny Shiny Kodymaを設立。今後の動きに期待が高まる。


《DJ TEAM》
■bluestars night
東京が誇るRockの聖地『新宿 club WIRE』にて産声を上げ、これまで国内外問わず、
現在進行形で音楽シーンを切り開く英才と交流、共演、また幅広くゲストでブッキング。
時には海外アクトの招聘と国内ツアーも自ら行い、驚異的な勢いで急成長してきたグレイトなWorldwide Indie Rock Party!!
Wire閉店後は、笹塚ボウル〜渋谷 Under Deer Lounge〜渋谷 Ruby Room〜新宿 Be Wave〜代官山晴れたら空に豆蒔いて。と、
箱を転々としながらも、本年で8周年を迎える。飽くなき挑戦的な空間メイキングにサプライズとユーモアに溢れた選曲。
箱は変わっても、ブルスタにしか無い唯一無比の感性と多幸感は変わらない。

■teens don't cry
都内で当時10代だったメンバーで結成されたインディーロックDJイベント。デザイナー、モデル、バンドマン。
音楽に限らず、ファッションにも精通したセンスのイイ人間がひたすら集い、ロックの定義を振る舞いで討論する。
XXとペイヴメントとメリーチェインとカフカと中島らもを愛する。
遊びつくした10代が20代へと時間を重ねるとき、衝動と慟哭を糧に生き往く世代の反転攻勢が始まる。
青葉のような若々しさと、蓮のような力強さと、グロリオサのような情熱がないまぜになって渦巻く、
今最もカオスで最先端な連中の集い。