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『Future Delight』

●DJ YAS
95年LAMP EYEとして『下克上』発表。’96年『証言』を発表と同時に、 えん突つレコーディングスを立ち上げる(その後、後者に委ねる)。雷家族にも在籍し、またKEMURI PRODUCTIONS(以下KPS)の主要メンバーとして活動。その間も多くのアーティストのプロデュースを携える。’00年にソロデビューアルバム&シングル『ライト』『ACROSS THE GLOBE』発表。’02年ミニアルバム『ANGLER FISH』ではスケーター界のカリスマ,トミーゲレロと共作を果たす。’05年新レーベルHIBACHI LABELを立ち上げ、2ndソロアルバム『SMOKING GUN』を発表した。年末にはDISNEY オフィシャル企画『BREAK & BEATS DISNEY』をKPSとしてシングル&アルバムを手掛ける。’06年はコンピ作品『HIBACHI TIMES』シリーズを3枚発表。同時期に開始した同名番組(毎週土曜日夜8時からの1時間。共演Filz)をSTAR DIGIO400chで放送中。’06年末にはKPS×LESS THAN HUMAN(アイウェアブランド)企画でBREAK&BEATSを発表。同時にインスト・レーベルKP RECORDSもスタート。’07年には個人名義でのBREAK&BEATS『DUB&BEATS』を発表。’08明けにBREAK&BEATS第二弾『DEADLY BEATS』をリリースした。(共にアナログのみ)。現在第三弾やニューアルバム等々進行中。

●DJ BAJA a.k.a. カレー屋まーくん
HIPHOP黄金期の原体験で磨かれた超絶的スクラッチ・ミキシングテクニックを武器にHIPHOP・DEEP HOUSE・TECHNO・MINIMAL・・ありとあらゆるジャンルをイルなドラムミュージックという観点で解釈・プレイするそのスタイルはクロスオーヴァーDJなどという形骸化された言葉から連想されるような姿からは程遠くまさに唯一無二。細分化著しい東京ダンスシーンの中でも彼ほどいろいろなジャンルのキーパーソンに絶賛されているDJも珍しく、GROOVEMAN SPOT(JAZZY SPORT)をもってして『こんな人いるとは思わなかった』と言わしめた。近年はJAZZY SPORT前面バックアップの元、MIX CDを8枚リリース。日本全国より送られた賞賛は未だ止まず、俄かに形成されつつあるB-BOY HOUSEというジャンルの重要人物として認識されるに至っている。昨年は原宿に自身のカレーショップ『LILY』をオープン。誰からも怒られない立場を手に入れた事によって歯止めの効かなくなった言動は『厨房にurei1620』『誰が見ても理解不能なメニュー』など枚挙に遑がなく、老舗で培った確かな味を無効化・デブがマラソンでゴールした時のような拍手を浴び続けている。

●DJ HUDSON a.k.a. Yosuke Sano (Music & Other Stories..)
"MUSIC & OTHER STORIES.."主催。第2水曜"Mudd Disco" at KOARA、第3水曜三軒茶屋天狗食堂にてレギュラーDJ。不定期パーティ"SYSK"のメンバー。高校時代、バンドを組みベースを担当したことから音楽活動スタート。常にFRESHな音楽、場所、人、ひっかかりを求めて、昼夜問わず活動中。