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第3の男

■毎月第3金曜日■ 「クボタタケシ」と「松田岳二」が毎月第3金曜に第3の男を迎え新宿OTOにて開催。

8月のゲストはライブに土屋浩美 DJは山名昇!!

土屋浩美

幼少の頃よりクラシックピアノを始め8歳から作曲を始める。
2000年HIROMIK LADDERでメジャーデビュー。
その後ソロ活動を開始し2002年にSLYMONGOOSEのアルバム『SLY
MONGOOSE』に収録されて話題をよんだカリプソ・チューン”Make Your Mind Up,Little
Girl”にヴォーカルで参加。
2003年LOCARNO RECORDSよりsingle『SOMEDAY』をリリース。同曲がクボタタケシのMIX CD『NEOCLASSICS』へ収録される。
野外フェス『RAWLIFE』への出演や数多くの作品への参加、NHK音楽番組出演、ラジオDJ等様々な活動を続けるがその後活動休止。
長い沈黙期間に入っていたがDJはせはじむに誘われ2010年に音楽活動再開。
2011年3月にアルバム『トパーズ』を発売。
ニューアルバムを近日リリース予定。

【土屋浩美Official Website】
http://www.hiromitsuchiya.com/index.html



山名昇

音楽評論家/編集者/DJ。高校在学中からポピュラー・ミュージックについての原稿を書き始める。その後、ミニコニ発行人、音楽雑誌のアルバイター、書籍編集者、レコード会社のディレクターなどを経てフリーに。20代の著作集に『寝ぼけ眼のアルファルファ』(私家版)。1991年にまとめた、レゲエに至るジャマイカ音楽 のガイド・ブック『Blue Beat Bop!』が2001年に再刊される(アスペクト刊、ISBN:4757208642)。DJとしては、フジロックフェスティヴァルの01年の大トリを取ったほか、東京/渋谷オルガン・バー(毎月最終火曜“Top Gear”)、同/東高円寺グラス・ルーツのレギュラー。渋谷FM、福岡・天神FMのブルース・プログラム“Bluesville Shibuya”(ナヴィゲイター:鮎川誠+シーナ)の構成・選曲を担当している


クボタタケシ

91年、伝説のラップグループ「キミドリ」のラッパー/サウンドクリエイターとして活動を開始。93年、アルバム『キミドリ』と、96年『オ.ワ.ラ.ナ.イ』の2枚の公式な作品を残してキミドリはその活動を休止するが、クボタはその間から現在まで数々のリミックス、プロデュース、そしてDJとしての活動を継続中。

中でも98年にスタートしたミックステープ『CLASSICS(1~4)』シリーズはオールジャンルミックスの新しい扉を開き、東京から全国のクラブまで熱狂的なフォロワーを生みだした。

http://www.skylarkin.com/kubota.html

松田岳二

(DJ、ミュージシャン。1970年生まれの弱フェイクB型)’99年にファースト・アルバム「Tout!」を発表。その評価は世界にも飛び火し、オランダ、ドイツ、スペイン、イタリアをまわるヨーロッパDJツアーも行ない、盛況を得た。’01年、映画「ウォーターボーイズ」のサウンドトラックを手掛ける。その後、「Untitled (but one wish)」「Vocoder Block Diagram」「Foga」と3枚のアルバムを発表。平行して、2003年から5人組バンドCUBISMO GRAFICO 5としてライブ活動も精力的行なっている。リミックス・ワークとしては、パフィー、ファンタスティック・プラスチック・マシーン、ロンドン・エレクトロシティ、ピチカート・ファイヴ等を手掛けている
http://www.cbsmgrfc.net/

風祭堅太

1996年。今は亡き新宿のクラブ、[カタリスト]で体験したクボタタケシのDJに多大な影響を受け、以降クラブに通いつめる。その後、青山MIXの"CLASS6"、"NEO CLASSICS"、"RISE"、渋谷[Organ bar.]、新宿[OTO]、代官山[Saloon]等、クボタタケシの都内レギュラープログラムのほぼ全てのサポートを務める。2000年には、Skylarkinよりリリースされた通称DUB-Tシャツに付属のミックステープにて選曲を担当。クボタの影響は隠せないものの独自の裏選曲は各方面から好評を博す。そして、2005年3月に[Saloon]の水曜日に始まった"SaloonBy Slits"でのプレイをきっかけに「LIVE AT SALOON」をリリース。現在は、都内各地〜日本全国のオールミックス〜レゲエ〜ハウス等々のパーティーで生音から打ち込みまで縦横無尽・ジャンルレスにプレイ中。
http://www.skylarkin.com/