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BUFFALO

■Masanori Ikeda (池田正典)
1990年代前半よりロンドンでDJの活動を始め、伝説的クラブWagの週末のレジデント等を経て帰国後、活動の拠点を東京に移す。その後、音楽制作の活動も開始し、ソロユニットMansfieldや数々の名義でアルバム、12インチシングル、池田正典としても膨大なリミックスを発表している。また、様々なコンピレーションの監修やミックスCDシリーズは高い人気を誇る。現在は、BPM120でオブスキュァーなハウス、トランシーな ディスコ他、様々なダンスミュージックをミックスするDJとして国内外の様々なクラブの週末をロックしている。
2007年末、Flower Recordsより80’sバレアリッククラシック”City Lights”のカバーをMasanori Ikeda名義で発表,Beatport等の配信サイトで高セールスを記録した。
2008年に入り、ブランニュースタイルなミックスCD「New Balearic House」をリリースし、各方面から大きな反響を呼んだ。9月にはFlower Records音源の中から選りすぐりの名曲をリエディット、ミックスを施したチル・アウトMIX CD『SILENT DREAM 2 mixed by Masanori Ikeda』をリリース。


■FLOAT (PERFECT BEATS PROJECT)
1994年頃HIPHOPに出会い、DJを開始。
その後サンプリングネタを契機に、SOUL・JAZZ・FUNKなどのレコードを収集するようになる。
国内屈指のトップコレクターたちからも一目置かれる幅広い知識とコレクションを有し、「RARE GROOVE」から「HIPHOP」までを自在にプレイ。歴史ある青山「蜂」においても、その特異なスタイルで足跡を残したイベント『MAGNETIC』のレジデントDJを努めていた。都内を中心に各所で良質な音を提供しているが、2012年7月には、自身初、関西(京都)でのDJ招聘を経験し、その活動範囲は徐々に広まりつつある。また、現場でのDJだけでなく、ディスクガイドへの資料提供や、好事家の間で話題を呼んだMIX CD『GROOVE EXCHANGE』、『ESSENTIAL GROOVER』などにより、シーンでの存在感を増している。