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TOMMY GUERRERO Japan Tour 2012

その音楽にあらゆる情景が詰まっている.....
ソールドアウトを記録した昨年の熱狂のライブより早1年!ウェストコーストから世界のストリート、カルチャー、アートに影響を与える真のカリスマ・アーティスト「トミー・ゲレロ」が全世界待望の最新アルバム『No Mans Land』を引っ提げ、多くのTGフリークの待つ京都の地へ還ってくる!という事で今年も京都発"FM局として21周年を迎え幅広いュージック・ラヴァーに支持される京都FM α-STATIONと、今年22周年を迎えた京都METROのダブルアニバーサリー・スペシャルライブとして開催!!

"スケートボードとギターに選ばれた男"トミー・ゲレロは、その新しくも懐かしい音色のスタイルで"確実に以降のストリート音楽シーンを変えた"と言われ、クラブシーンは元より世の音楽好きからも圧倒的な評価を受け一躍「現代のウエスト・コースト・ミュージックのスーパー・スター」へ。ストリート・ミュージックの歴史を語る上でも外せない永遠のマスターピースを数多く発表し、その作品が"人生のサウンドトラック"のように愛されているTGサウンドの最新作『No Mans Land』は、何とも言えずソウルフルでメロディックなジャズやブルース、ファンクに影響されたギターとベースプレイ、そしてヒップホップに影響されたビートを組み合わせたメロウで哀愁感漂うサウンドの上をトミーのギターが美しく滑走する、それはまるでギターで歌っているかのような、誰にも真似ることのできない唯一無二の音楽。都市の喧噪とリゾート的爽快感を同時に描き出してしまう"ゲレロ節"に、ここ日本でも熱心な中毒者が続出し、日本各地でのツアーは毎回前売完売が続出、当日券を求めて長蛇の列が出来る程の熱狂を持って迎えられている。

現在のアメリカのシーンにおいて真のストリート・ミュージックを体現する彼らの、シンプルでいてあらゆる音楽のエッセンスが濃縮されたサウンド、穏やかな夕刻の海岸の風景をイメージさせる楽園的なギターの調べに満たされ、会場は至福の時に包まれる。世界は複雑で、そしてやはり美しい。


Open18:30/Start19:30 →  21:30終演予定