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Roundabout #3

●DUBINCH (mudisc / DUBINCHMOOD)
mudisc統括及びDJ。2011年、時代の流れに一連発起し、独立するアーティストの団結と援護を計り、アーティスト支援団体mudisc設立。 およそ10年以上のDJキャリアを持つ。某クラブ、某レコード店で得た過去の実体験をもとにこの国のエンターテイメントの真実に触れる。 DJにおいて遺憾なく発揮される"耳を澄ます"ことに特化したプレイスタイルは多くのバンドプレイヤーやトラックメイカーに支持をうける。 東京三軒茶屋の神秘小屋Orbitを代表する名物PARTY「DUBINCHMOOD」主催。 自主制作ながらも2008年に自身初となるmix-CD、DUBINCH CORD NO.1をリリース、ニーズなど完全に度外視した平均BPM60~70の黒いDUB集の内容にもかかわらず、わずか3ヶ月で手売り100枚完売!! 翌年2009年には"NO.2"をリリース。2010年にはCHANNEL MOOD、AFTERNOON、BOHMIAN DREAMを販促。ファンクやソウル、アフロ、70sルーツなどダンスではなくラウンジに焦点をむけた3作品。いずれも個性際立つmix-CD群で様々なシーンより注目を集める。 2012年、新たに立ち上げたmudiscより瞑想とテクノに特化したmix-CD、welcomeを発表

●Auto
東京、千葉を中心に活動するDJ、音楽家。 DJ活動ではエフェクター、サンプラー、音階可変式ターンテーブル等の機材を操り、 フィールドレコーディングされた自然の音や生物の音、街の雑踏など 様々な音を取り入れ、リアルタイムで音を変化させていく可能性を追求しながら、 既存の形式に囚われない表現を模索している。 またPCやハード機材を使用したLIVEや鍵盤奏者である龍山一平とのセッションなど様々な形態での活動も行っている。大高Jacky(chietronix/super stupid)の3rd album 「voco hijacked」に一曲 remixで参加。 現在までにりんご音楽祭やSANCHA MUSIC FESTIVAL 、温泉音楽などのフェスティバルやBichi、Christopher Willits、Zerocharisma、Seven Star、Epstein、I am robot and proud.etc などの海外アーティストの来日イベントにDJ/LIVEとして参加。 イベント[TENT]のオーガナイズ。 07年[Other Side Sound System]を立ち上げ、07年TEKNIVAL, 08年WHO’S PARK,10年’11年新島WAX ,etcなどの数々の野外レイブに参加する。

●DJ FUNNEL
BREAK BEATS、ELECTRONICAをベースに、生楽器やフィールドレコーディングといった様々な音の要素を取り入れ、既存のクラブミュージックの枠を超える、繊細で暖かく、しかも力強いサウンドスケープを創りだす。MIXCD『MOMENTS OF』、『ENDLESS MILES』をリリースし多方面から注目を集める。

●DJ KENTA
横浜出身。実家がレコード屋であったDJ KENTAは16歳の時に本格的にDJを志すようになる。地元横浜と東京を拠点にクラブDJとして精力的な活動を展開していく中、いまや伝説的CLUBとなった”Shibuya NUTS”にて2002年のOPENから2009年閉店時まで木、土曜とレジデントDJをつとめ、HIPHOPを軸としながらR&B、SOUL、REGGAEからROCKまで、じつに多彩な楽曲をVIBES溢れるMIXで披露。その持ち前の豊富な知識と繊細かつ大胆なDJセンスに加え、聴き手の期待を裏切ることのない一本の線を紡ぐかのようなスムースなプレイで、確実に『踊れる』DJとしてオーディエンスはもとより国内、海外の多くの共演者からも支持を受けるようになる。また、2008年3月にはCRAZY KEN BAND”ZERO TOUR”でのフロントアクトに抜擢されるなどHIPHOPの枠を超え活躍の場を広げ、近年ではNYや東アジアでのDJなども経験し更なる飛躍を期待されている。さらには横浜・湘南を拠点とするZZPRODUCTION(サイプレス上野とロベルト吉野・STERUSS等も所属)の一員としてトラック制作なども活動中。2005年から2008年に渡り3ヶ月に1度リリースされたMix CD『Beautiful』シリーズはDJKENTAの音楽性追求と現場さながらのプレイが凝縮された至高作であり、毎季の楽しみとしてグッドミュージックラバー達から絶大な支持を集め、現在でも定期的にリリースされるMix作品は常に高い人気を誇っている。