●The Jim Jones Revue (ザ・ジム・ジョーンズ・レビュー)
Jim Jones, Rupert Orton, Henri Herbert, Gavin Jay、Nick Jonesによって結成されたロンドン出身正統派5ピース・ロックンロール・バンド。
2008年、カムデンのリハーサルスペースで、わずか48時間でレコーディングされたデビューアルバムは、その年9月8日にPunk Rock Blues recordsよりリリースされ世界各国で大絶賛された。2009年にシングルHave To save Your Soulリリース。
2011年、約2年振りとなる待望のセカンドアルバム"Burning your House Down"をリリース!プロデューサーにニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズ、グラインダーマンを手掛ける敏腕ジム・スクラヴノスを起用、ロックンロール~パンク~ガレージ~ロカビリーサウンドを作り上げた。陽気に歪ませたギター・サウンドにノリノリなピアノが合わさり、底抜けで痛快なロックンロール作品が完成した。
彼らのスタイルは、初期のRock & RollのアーティストJerry Lee Lewis(ジェリー・リー・ルイス)やLittle Richard、 (リトル・リチャード)やパンクロックバンドのThe Stooges(ザ・ストゥージズ),、MC5(エム・シィー・ファイヴ)、Motörhead(モーターヘッド)とよく比較され、イギリス国営放送BBCのJhnny Sharpは、速引きのギター、猛烈に絶え間ないピアノとサウンド、荒れ狂うリズム、それは聴く人のはらわたを責めたてると大絶賛。
セカンドアルバム"Burning your House Down"について、イギリスの新聞ガーディアンの編集者マイケル・ハンは12小節ブルースに着手するギャングファイトのようだと紹介し、1956年後のRock & Rollはもう発展する必要がない。Rock & Rollに必要なものはただワイルドでそして猛烈な音を奏でるだけだと語った。
2011年にイギリス国内はもちろんアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアにおいて世界各地でツアーをし全ての会場を満員にし、英国音楽誌“MOJO”のベストライブバンドにノミネートされた。
そして今年11月、待望の初来日が遂に実現する。
●ギターウルフ
日本が世界に誇るジェットロックンロールバンド。1987年結成。その活動は全世界的。メンバーはセイジ(Vo & G)、U.G(B)、トオル(Ds)。Vo.Gセイジのボディオーバーホールのため一時活動を休止したが2010年8月ライブで完全復活を果たす。そして9月からMatador Recordsフェスへの招聘とともに、5年振りとなるアメリカツアーへ。2010年11月、10枚目のオリジナルアルバムとなる「宇宙戦艦ラブ」をリリース。国内のフーチークーチースペースツアー、そして5月からワールドツアー開始。一ヶ月間のUSツアー、7月からのEUツアー、そして国内のイベント、ライブへの出演、秋からはオーストラリア/ニュージーランドツアーと100本を有に超えるLIVEを世界のオーディエンスに魅せ付けた。 結成25周年を迎えた2012年、撃鉄や在日ファンク、電気グルーヴとのガチンコ2マン対決!3月からの韓国ツアー、USツアー、EUツアーと今年も怒濤のツアーが続く。更に加速度を増すライブは全宇宙の民必見。 http://www.guitarwolf.net/
●THE MACKSHOW
KOZZY MACK コージーマック(Vo.Gt)
TOMMY MACK トミーマック(Ba.Vo)
BIKE BOY バイクボーイ(Ds.Vo)
共に広島市出身・THE COLTSのメンバーである岩川浩二(コージーマック/Vo,Gt)とトミー神田(トミーマック/Ba,Vo) を中心に昭和七十七年(2002年)結成。
まさに絶滅寸前・壊滅状態であった日本ロックンロール界に、覆面グループとして突如彗星のごとく現れ、 全国のグッドオールド・ボーイズ?コアなロックンローラーから、ヤングなロックンロール・ファンまで震撼させる。 持ち前のトゥスティン・ビートにグッドメロディは初期ビートルズやキャロルがそうだったように、 愚直なまでに正直で、どこまでもシンプル。踊れて笑えて、泣けて歌えてグっと来る、シンガロング・ロックンロール。
王道をさらに発展させた活動を精力的に進行中、昭和八十七年最新型「俺たちの」ロックンロール・バンド!
●The TRAVELLERS
武田圭治 (b)
武田真治 (t.sax)
石原顕三郎 (vo, g)
ハリー吉田 (ds)
ザ・トラベラーズは1998年、久留米にて結成。99年以降はUSA西海岸ツアー、イギリスのイベント等への参加などワールドワイドな活動を展開。
2002年には中村達也 (ロザリオス)をドラムに迎えて行ったN.Y.でのライヴアルバムを発表。2003年には陣内孝則監督による映画『ROCKERS』に出演するなど幅広く活躍している。2004年以降、タイ・バンコクにてアジア最大の音楽イベント"Fat Festival"に4年連続出演、タイでレコーディングしたアルバム"east BOUND"をリリース。
2010年アルバム"LEFT TURN"をリリース。
2011年には、藤井尚之とのコラボレーションアルバム「RUBBER TOWN」に参加。2012年全国5都市でのツアーを行う。 サウンドはクールでパワフルでダンサブル、音楽に国境がないことを証明するバンドだ。
今夏、RISING SUN ROCK FESTIVALとSUSET LIVEに出演が決定 !!
勝手にしやがれ
セックスピストルズの邦題"、"ゴダールの映画タイトル"、あるいは、"沢田研二の大ヒットシングル曲"をバンド名に持つ、勝手にしやがれ。 97年の活動開始以来、様々なジャンルのジャズをパンク・ロックの精神で独自の音楽に昇華。ギターレスで、ドラムスがヴォーカルを担当する独特のスタイルが特徴の7人組。
メンバーはリーダー武藤昭平 (Ds/Vo)、田中 和(Tp) 、福島 忍 (Tb)、浦野正樹(B) 、田浦健(T/Sax) 、飯島 誓(B/Sax) 、斉藤淳一郎(Pf)。
時代の流行り廃りに全く流されることなく、且つ、新鮮に、圧倒的な存在感を醸し出す。
●DAD MOM GOD
2008年に 東京スカパラダイスオーケストラ を脱退した冷牟田竜之が2009年にスタートしたプロジェクト” DAD MOM GOD ”レコーディングにはウエノコウジ(the HIATUS)、森雅樹(EGO-WRAPPIN’ )、池畑潤二(ex.TheROOSTERS)、タブゾンビ(SOIL&” PIMP” SESSIONS)、田中邦和、青木ケイタ ら豪華メンバーを迎え、2010年4月に浅井健一が主宰するSexy StonesRecords よりファーストアルバム「Poems like the Gun」をリリース。様々なROCK FES や全国ツアーにおいて 豪華メンバーによるLIVE が話題になった。2011年4月20日AriolaJapan よりセカンドアルバム「ISN'T IT DMG?」をリリース。FUJI ROCKFESTIVAL'11 初日 GREEN STAGE に出演し、雨中のオーディエンスを圧倒させた。2012年 初秋に3rd アルバムのレコーディング開始予定。DAD MOM GOD の快進撃はまだまだ止まる事はないだろう…
●JACKIE & THE CEDRICS
1990年結成のプレ・サーフコンボ。怒濤のドラマー”ジャッキー”、笑うギターマン”エノッキー”、お喋りマシーン”ジェリービーン”の三人からなる唯一無比のメンバーは”FOR TEEN TWISTER ONLY!”のキレッキレパーティーバンド。ボーイズ&ガールズからおとっつあんおかっつあんまで、ドラ太にミー子も!皆で LET’S HAVE A PARTY!!!
TICKET : 9/3(SAT) on sale
e+
- DATE:
- 2012-11-09 FRI
- OPEN:
- 18:00
- VENUE:
- UNIT
- PRICE:
- 5500
- LINE UP:
- LIVE :
THE JIM JONES REVUE
ギターウルフ
THE MACKSHOW
THE TRAVELLERS
勝手にしやがれ
THE NEATBEATS
DAD MOM GOD
JACKIE & THE CEDRICS
FESJUNKIE'S
DJ :
大貫憲章 (LONDON NITE)
武内享 (a-bra:z)
DJ COBRA (GO☆KATS)
TARSHI (Lonesome Dove Woodrows)
片山勇 (BACKLASH)
sakamoto (galcia)
濱中三朗 (roar)
YU-TA (LONDON NITE)
higo-vicious (RISK)
Wild OX (Erostika)
楠部真也
村井英樹
なるきよ
清水護 (anglasad)
Burlesque Performance : 美和ROCK