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CLUB MUSEUM "Year-end Jaguar"

【DJ ROLANDO "Year-end Jaguar"】
CLUB MUSEUM、年の瀬開催!本年のトリを飾るのは、"Year-end Jaguar" DJ Rolando の4時間DJセット!至宝の名曲"Jaguar"を始め、数々の名作を世に送り出してきた Rolando。デトロイトかつソウルフル、様々な趣が一晩で体感できるRolandoの貴重な ロングセットで2012年を締めくくりましょう!

●DJ ROLANDO a.k.a. The Aztec Mystic
DJ ROLANDOことRoland Rochaは、1970年代にデトロイト南西部で生まれ、重工業都市 エリアとしてメキシコ移民の多い街=ヒスパニック系エリアにて育つ。幼い頃からラ テンアメリカのリズムとパーカッションのルーツに興味を持ち、地元で名の知れた ミュージシャンであった父親の影響もあり、より深く音楽へとのめり込んでいった。 80年代半ば、当時Wizard名義であったJeff MillsのDJを聴き、そのラジカル且つ革新 的な音に圧倒されテクノに興味を持つ様になる。その頃、友人であったRuben Gonzalezに"Mad" Mike Banksを紹介され、Underground Resistanceのクルーとなる。 そしてURよりリリースされたJaguarは大ヒットし、その名は瞬く間に世界中に知れ渡 る事となる。その後、パートナーのGerald Mitchell、Mike Banksとのプロジェクト Los Hermanosを立ち上げたが、グループの中枢を担う存在と目されていたDJ ROLANDO は脱退。現在は自身のレーベルCrossroads主宰。DJとして世界中を飛び回っている。

●ROK DA HOUSE
TECHNO/HOUSEを基軸に、DUB、ELECTRO、時にはD'n'Bまで飛び出す事もある、邪道魂 を信条とする唯一無二なDJスタイル。一度入り込むと抜け出せないその世界観は、ス コーピオン・デスロックの如くオーディエンスを掴んで離さない。2003年より、今は 無き伝説のクラブ"MANIAC LOVE"を主戦場として多方面に打って出る傍ら、CLUB MUSEUMのレジデントDJやラジオ出演等、多岐に渡って活動してきた。また、DOMMUNE にも度々出演。幅広いジャンルを横断するDJプレイを披露したほか、2012年5月1日配 信の『SURGEON DJ活動20周年の軌跡』ではMCを務めるなどマルチに活動している。