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MYKA 9 & FACTOR SOVEREIGN SOUL JAPAN TOUR 2012

生きる伝説 "MYKA 9" とカナダの最高峰ビートメイカー "FACTOR" の黄金コンビが再び!

●Myka 9
Myka 9の伝説は、1991年のFreestyle Fellowshipのデビューまで遡る。
Aceyalone, Myka 9, P.E.A.C.E., Self Jupiterの4人組は、当時、ユニークな存在であったDe La Soulと比較されるような斬新さを武器にヒップホップの可能性を大きく押し広げた。
Freestyle Fellowshipが西海岸ヒップホップに与えた影響は計り知れず、「それはまるでキリスト教におけるイエスのような存在である。」(Pitchfork)
彼等の極めて高水準なライミング・スキルはChuck DやTalib Kweliらからも賞賛を受け、中でも一際個性豊かなMyka 9は、数多くの功績を残してきた。
恐らく彼は、Run DMCとLL Cool Jの両者とバトル経験のある唯一のラッパーであり、1987年のN.W.A.の作品のゴーストライターであったことは今日では有名な話である。
近年では、Freestyle Fellowshipとしてのクラシック曲の1つである"Park Bench People"がJose James (Blue Note Records) によってカバーされ、時代や世代を超えてリスペクトを集める。
しかし、Myka 9の輝かしい経歴をいくら並べても、それは彼のライミングの輝きの断片でしかない。
彼は決して名声に酔うことなく、20年以上もの間、他のどのラッパーよりも多くのヴォーカル・スタイルを編み出し続けている。
新たなクラシックとなるであろう今作収録の "Mind Heights" は、反省や後悔の念に満ちながらもビビットで躍動的な曲に仕上がった。
倍速ラップと共に思いを巡らし、"真の男たる所以は、自分の過ちを受け入れることだ"と歌い上げる。
アルバム・タイトル "Sovereign Soul" (独立魂)はMyka 9の美学の肯定であり、型にはまったポップ・カルチャーからの自身の開放である。
このアルバムは、42歳の一人のアーティストの剥き出しの魂と気高い思いがこめられた作品である。
2009年リリースのアルバム"1969"以来、2度目のパートナーを務めるカナダ・サスカトゥーン出身のFactorは、カナダ史上最高のプロデューサーとも称される。
15年近くに及ぶDJとしてキャリアがそれを証明するように、Factorの最大の強みは鋭敏なバランスのセンスである。
タイトル曲 "Sovereign Soul"においては、ざらついたギターラインが蛇行し、幻想的なコーラスのループとぶつかったところで、Myka 9のハーモナイズが加わり、曲を締めくくる。スモーキーで程好い色落ちをした空気感の "Bless Me Out", "In So Far As We Know" や "Mind Heights" ではラップ・ミュージックの王道には目もくれない。

●Factor
Factorはサンプリングとシンセを用いたビートメイキングの過程で、ヒップホップ黄金時代のへヴィーなドラムへのこだわりと、ディープ且つ感情的でメロディックな感性を繋ぎ目なくブレンドする。
それは、彼の幅広い音楽的見識により成せる業であり、多くのラッパーが彼のビートの心地よさに惚れ込んだ。(これまでにKool Keith, Aesop Rock, Sadat X, Xzibit, Tha Liks, Pigeon John, Buck 65らと共演している。) 2010年にリリースしたソロアルバム "Lawson Graham" は多くのメディアからその年のベスト盤の1枚に挙げられた。
Paranoid Castle (Kirby Dominant & Factor)
ベイ・エリアMCのKirby Dominant + カナディアン・プロデューサーのFactor = Paranoid Castle。 彼等は2001年よりレコーディングを開始し、04年にデビュー・アルバム"One Way Ticket"をSide Road Recordsよりリリースする。 Kirbyの長年に渡るキャリアは彼を西海岸ヒップホップの最前線へ運び、その活動はURB MagazineやSan Francisco Guardianからの賞賛される。一方のFactorは、ソロ活動の傍ら、Awol One, Moka Only, Myka 9らアルバムのプロデュース。細部まで計算し尽くされた上ネタと生楽器をスパイスにした骨を揺さぶるドラムは、サスカトゥーンの無名ビートメイカーを引く 手あまたのスーパー・プロデューサーの地位に押し上げ、これまでに Kool Keith, Tha Liks, Sadat X, Aesop Rock, Buck 65らと共演してきた。1stアルバム・リリース後の長い月日は彼等に全くの別の音楽的可能性を模索する機会を与えたが、KirbyはFactorの全て のソロ・プロジェクトに客演する等、グループとしてのケミストリーを着実に構築していき、2011年にParanoid Castleはセカンド・アルバムChampagne Nightmaresをリリースする。

●DJ KENSEI (COFFEE & CIGARETTES BAND)
80年代半ばよりDJを始める。都内のクラブでオープニングDJやレジデントDJを経験。 後にMIX CD / ANALOG / TAPEを多数リリースし、リミキサー、プロデューサー、レコー ディング・アーティストとしても活動。現在は、60年代のJAZZミュージシャンのスピ リットを受け継いだ現代の音楽を表現する-JLD-(Jaz Luvs Dub)をm.a.b.oらと結成し 制作中。また、六本木Roots N「COFFEE & CIGARETTES」からスタートしたDJ SAGARAXXとのCOFFEE & CIGARETTES BANDのアルバムが2009年7月にリリース、その 他12インチや7インチなどシングルを様々なレーベルからリリース。

●DJ Quietstorm (中目黒薬局)
東京は中目黒を拠点にヒップホップ、 ジャズ、ファンク、レゲエ、ダブ、 ハウス、ドラムンベース、ダブステップ、 ジューク、フットワーク など音の琴線を 独自の技法を持って紡ぎだし、これまで 誰も成し得ることの無かった斬新かつ オリジナルなミックスと卓越した技術で 音楽に対する強い愛情を 日本各地の クラブで具現化し続けている。

●DJ Kensei & DJ Quietstorm "In Time, Like This" Live Set
80年代半ばよりDJをはじめ、その音楽に対する深い造詣と確かなスキルによって常にその同行が注目されるDJ KenseiとカリフォルニアのLiving Legendsのクルーとして東京を拠点に活動する中目黒薬局局長DJ Quietstorm。"ライブ音楽"であるDJプレイを実践して来た二人のDJによるユニットが久しぶりにフロアを揺らす! 五感をフル活動させ、第六感を研ぎすまし、お互いの存在が純粋に音になり対話する。真の音楽家であるからこそ成せる、秘密の遊び。録音物としてこれまで1999年8月に行われたライブを収録した『IN TIME,LIKE THIS CHAPTER 1』を00年に、それから3年後となる04年には2003年8月8日にリキッドルームで行われたライブ・セッションを収録した『IN TIME,LIKE THIS CHAPTER 2』をリリース。暫く鳴りを潜めていた神出鬼没なユニットが今宵復活! 必見!!

●TWIGY
80年代後半からラップをはじめ、その独特の声とフローだけではなく、ファッションやスタイルでもヘッズたちを魅了して止まない文字通り日本語ラップのオ リジネーター。 1990 年には、STEVIE WONDERのJAPAN TOURで日本語のラップで参加。1993年には、TOMMY BOY(米)よりリリースの”PLANET RAP [SAMPLE OF THE WORLD]“に日本代表で参加。日本のHIP HOP史上で、BEAT KICKS、MICROPHONE PAGER、雷のメンバーとして、最も重要な役割を果たしてきた。90年代に入ってからは、ソロとして数々のコンピレーション等に楽曲を提供。96年には 日本語ラップの金字塔とも言うべきクラシック、LAMP EYE “証言”に参加。98 年にはメジャー1stソロ・アルバム「AL-KHADIR」をリリース、2ndアルバム「FORWARD ON TO HIPHOP SEVENDIMENSIONS」からはセルフプロデュースも始め、常に斬新なアイディアで聴くモノを飽きさせない作品を発表し続けている。また、99年 にはフジ・ロックフェスティバルに初の日本人ラップ・アクトとしてRINO LATINA IIと共に参加。ハードコア・ラップだけでなく、ACO、Keyco、bird、SUGAR SOULなどの女性ヴォーカルとの共演で多くのメロウな楽曲を残している。 2002年は4枚目のアルバム「余韻」をリリース。 2003年3月に新曲「その先の向こう」を含むベスト盤をリリース。2003年には遂に、半ば生きた伝説となりつつあった雷をRINO LATINA II、YOU THE ROCK★、G.K.MARYAN等と共に、本格的に再始動開始。2004年4月にはKAMINARI-KAZOKU.のフルアルバム「330 more answer no question」をリリースし、再びシーンに衝撃を与える。2005年7月にはR&BシンガーHi-Dとのコラボレーションアルバム「LOVE or HATE」、2006年4月には初のPV集「THING TWICE」、5月には3年半ぶりとなる5thアルバム「TWIG」をリリース。精力的に活動と音楽の幅を広げていく。 2007年3月には、アメリカの鬼才プロデューサーPREFUSE 73とのコラボレーションアルバム「akasatana」をリリース。TWIGYの新たな1ページが展開された。2008年7月にリリースされた 「Baby’s Choice」では、TwiGy自身でもトラックをプロデュース。自らの音楽世界を自由に表現した。また、同時期にDJ toothache名義でDJとしても活動を開始し、これまでに4つの作品をリリース。常に時代の先端の音楽だけでなく、過去の良曲も紹介し続けている TwiGyのミックス・センスはClubだけではなく、CafeやBarなどにもフィットする選曲で好評を得ている。 2011年、TwiGy al Salaamに名を改め、mabanua、BentheAce、Syzzzy Syzzzaら”今”のシーンで注目を集める魅力的なトラック・メイカーや、同レーベルJazzy Sportから、Mitsu the Beats、grooveman Spot、BOTTOM FLYを起用し制作された本作「Blue Thought」。Neo Soul / New Jazzシーンをも震え上がらせる最新サウンドで新しい世界感を表現している そして2012年はJazzy Sportから完全インディペンデントのTwigyとしてタッフな動きっぷりをみせてくれてます。Cigar TypeとしてQ-Illとのセッションもあついっす。

●Q-ILL
イロトリドリ壊れた言葉紡ぐペン
点が千になり縁を司る。

●SIMI LAB
神奈川に突如として発生したドス黒い巨大な染み。 それぞれが個性を持ちはじめ、人間となって行動を起こし始めた。 見た目とは裏腹に温かい染み達によるブラックネスを、嫌と言う程浴びせかける。 OMSB, MARIA, DyyPRIDE, Hi'Specを中心に、その構成メンバーは総勢十数名から成る。その形は常に変化し続け、明日でさえどうなっているのか誰にも予想出来ない。 2011.11.11に1st アルバム「Page 1 : ANATOMY OF INSANE」(SUMMIT)をリリース後、Jazzアーティストの菊地成孔率いるDCPRGのアルバム作品に客演参加したり、 2011年度bounce年間チャート3位にも選出されるなどヒップホップ・シーンのみならず多方面から支持を得る。 ともかく今日もSIMI達が何処かでまた何か企んでる。

●XLII (RAID SYSTEM/CIVIL MUSIC)
ウクライナ生まれ、UK育ち。2004年より日本に拠点を移し、東京をこよなく愛すトラック・メイカー、MC、DJ、サウンドエンジニア。 Broken Hazeと共に新進気鋭のアーティスト集団/レーベルRaid System にて世界を股にかけて活動中(http://raids.jp/)。 2009年、同レーベルから“Ego Friendly”(アナログ、CD)をリリース。 日本/ヨーロッパ各都市をツアー。2011年3月11日の震災後には、イギリス出身ジャーナリストのローレン・フィントーニ、Broken Haze, DJ Audaceらと共にチャリティーアルバ ム“Nihon Kizuna“をリリース。世界中のアーティストに参加を呼びかけた この企画は、Kode 9, Kuedo, Rudi Zygadlo, Broken Haze, Circulations Records, All City Records, Ninja Tune, Kid Kanevil, Om Unit, Paul White, One Handed Music, BD1982, Mux Mool, Ernest Gonzales, Jay Scarlett, Elliott Yorke (Royalty), Kan Sano, Onraといったアーティスト、レーベルから計84曲の提供を受け、その売り上げすべてが日本赤十字社へ届けられている(http://www.nihonkizuna.com/)。 2012年にリリースされたDJ KENTAROのセカンド・アルバム“CONTRAST”(Ninja Tune)ではプロダクションを担当。同年イギリスのレーベルCivil Musicにスカウトされ、EP "Neon High"もリリース。また自身の楽曲並みに入り組んだ複雑なライブパフォーマンスでも定評があるXLII。リアルタイムで行われるアドリブのボーカルパフォーマンス、ルーピングが見ものだが、差し挟む激ヤバのサンプルは日本歌謡曲までもが範疇という規格 外のライブは必見!

●CANDLE (MARY JOY)
(きゃんどる) 80年代生まれのMC/歌人。東京都出身。ベイエリアやロサンゼルスのラップ音楽に大きな影響を受けるも、 独特の言葉選びで自己流のラップをあみ出す。 2004年にMCバトル"導"(UMB第一回東京予選)に出場し優勝。 2005年シングル"街角ピエロ"でデビュー。2007年にファーストアルバム「街 角ジゴロ」を発表し、女流MCのRUMIと共に日本ツアーを敢行した。 その後は新たなラップのスタイルを模索しながら、Eccy、Punpee、 Young-Gといった新しいプロデューサーたちと曲を制作する。 2008年にEVISBEATSと知り合い意気投合。2ndアルバムの制作に着手。約2 年半の構想/制作期間を経て、 2011年3月に2nd Album「月見草子」を発表した。

●Kaigen
アメリカで最もホットなインディ・ヒップホップ・レーベル Fake Four Inc.の唯一の日本人アーティスト。 身 軽な行動力と創造力を操り、日本語の表現にこだわりつつも、ワールドワイドを体現する。アメリカやヨーロッパでのツアー活動を精力的に行い、極めて実験的 内容ながら好セールスを記録したMeiso(外人21瞑想)とのユニット Kaigen21Meisoを始め、anticon勢やMyka 9, 2Mex, Awol One, Busdriverらアンダーグラウンド・ヒップホップのレジェンドからRas G, Thavius BeckらLAビート・シーンの中枢まで網羅する多彩なコラボ・プロジェクトで知られる。Chuck Dが自身の番組で曲を紹介する等、各国・各方面からその動向が注目される日系宇宙人MC。

●BUGSEED
東京都出身のサンプリングをベースにしたヒップホップ・ビートメイカー。 2010年Bandcampにてリリースしたフリー・アルバム“Bohemian Beatnik LP”や、ILL.SUGIと製作した“Flipping Formats","SILLA Beattape”は海外のオンラインメディアに多数取り上げられる。 アナログでのリリースやLAのHW&W,フランスのCascade Recordsなどからアルバムをリリース、Low End Theory JapanやStones Throw Japan Tourに出演するなど国内外を問わず活動中。

●DJ TOZAONE (O.T.G)
時代、場所問わず生まれ続ける良質な音楽たちを技術、経験、感覚を以ってヒップホップ的解釈し再構築、新たな風景をグルーヴと共に映し続ける精神破綻DJ。 主な参加作品 : 希望 / V.A. “THE TBS PROJECT” (MaryJoy Recordings)、Night Canoe / LIBRO)etc… 2012年、自身のMIX CD 『Midnight Theme』OTG The Project Studioより発売中。

●デニロウ
ミスタークォーターディック、生きた空間を活きな音でイカす輩。

●DJ MIZUBATA (-○∞)
DJ KRUSH、DJ YAS のビートに衝撃を受け本格的に煙たく太いLOW-BEAT の世界に入ったMIZUBATA。 「自空間」をテーマに、誰にも似つかないプレイスタイルを持ち、魂に響く音を奏でる。蜃気楼の中にいるような煙たい独特の黒い世界、どこまでも揺れる、流れる、コアなヘッズの首を振らせる。DJ 活動に加え、都内各クラブにて「じゃぴゅた」、「深」など主催EVENT も数多くこなしている。

●ILL SUGI (COCKROACHEEE'z, -○∞)
神奈川アンダーグラウンドで長いMC経験を持ち、Budamunk、Olive Oil、Mike GaoなどをリリースするFinest Egoレーベルでも過去のビートテープ(データオンリー)が紹介されるIll Sugi。西海岸で圧倒的な人気を誇るイベント「Low End Theory」のジャパン・ツアーへの参加や、渋谷のクラブ The Roomにて、Yagiと共に最先端のビート・シーンを追い続ける定期イベント『Trane.』を主催している。Roland SP-404を駆使したLIVEに定評あり。

●DJ Black Mood (Bitterbeat Records)
部類のFreestyle Fellowship/Project Blowed好き。70'sパンク?80's USハードコアのエナジーをパブリック・エネミーに感じ、今尚、現在進行形でヒップホップの魅力に取り憑かれている、ただの音楽好き。また、ウェブ・ショップ《 Bitterbeat Records 》をおよそ7年間継続させ、今年 4月末、渋谷にストアをオープン。現在は、BentheAce (Spellbound) がロング・プレイする偶数月第2月曜日のパーティー "Spellbound" へ参加中。Terry Clear名義でインストCD-Rをリリースしたばかり。

●4CE FINGER (中目黒薬局)
偶の偶。人、ライオン、鷹、調和、真理、完全、正義、 頭、吉柳、中目黒、恵比寿、不可欠の四元素。 四指の四志(shishiのshishi)目に見えない中指を立てた平和主義者。 雪原で培った平常心北の仲間 “北の海の道” Partyチェッカー!

●ARI1010 (Lo-Vibes)
東京都足立区出身。90年代よりhip hopに目覚め、96年から自主制作、ライブ活動を開始。97年にKKと出会い、2000年からLo-VibesのメンバーAri1010として本格的な 音楽活動を始める。自家製単語で綴る独自の詩世界を、パンチラインと声気で巧みに表現する少年ひとり。聴く者に強烈な印象を残す、激しく感情的なパフォー マンスは、各方面で高い評価を得ている。代表作は、1stソロ・アルバム「TENSQRT」と、Eudai Moniaus とのラップデュオによる「Monument」。Candleのアルバム「街角ジゴロ」ではプロデューサーとしての才能も発揮。2007年6月には、EP 「破壊セヨ」を発表。その後は全裸ロック、キリコ、Kaigenらのアルバムに客演。 MC。プロデューサー。鬼の名は「ナツキノス」。サービス精神旺盛な自爆系宇宙人。真摯な言葉の求道者。

●ASHITANOKYO
MCであり、BEATMAKERでもある彼は、湘南を拠点とし、OCEANSIDESTYLEを表現する。 都内各地のPARTYでこなしたFREESTYLEには、様々なアーティストから絶賛される。今後もっとも注目されるMCである。

●DEPA2(妖怪倶楽部)
いつでも出発進行ドーパミンは人の5倍 DEPA2参上!

●ED MURASAKI.(EN MC / ANAGURA)
EN MC、ANAGURA CREW所属、下町を中心に都内外で活動、ソロ作品製作中。 奇数月の第3土曜日、銀座SUKI BARにて自身のPARTY SUBAY 開催進行中!

●GSB (EN MC/ANAGURA/AGARI CREW)
数年前からラップを始める。 粋なラップ、Gスタイル メッセージャー GINZA SUKI BARの若旦那!! 東京下町を中心にMIC活動中。EN MC / ANAGURA / AGARI CREW

●JUNONKOALA (MADKANNON)
2011年、1st ALBUM「MARCH OF JUNONKOALA」をリリース。いまだかつて聞いた事のない明るくも病んだFLOW、力強いBREATHはMCとして1番重要なオリジナリティ、唯一無二の存在感を体現してみせた。 2012年より自身が主催するINDEPENDENT LABEL(MADKANNON)をスタートさせ傑作「CocreteJungle Smile EP」を発表。

●MC MIHO (DERELLA / LWPP)
2007年からRAPを始め、山仁「びっち?ず」でスクリーンデビュー、のちにcrew「DERELLA」でALBUM「SHE'LL」をリリース。 FREEMICのPARTY「MIC-FIEND」をプロデュース、来年明けから恵比寿@頭barでMIC-FIEND再始動予定。

●RAITA (EN MC)
人間&コンクリート密集地区、東京中心部カオスで幼少から育ち、豊富なPLAY GROUNDから、 19歳の時に、RAPと遭遇。  根本的に、自分一人でできるだけの事を成し遂げたい人間。リリック、トラック、PARTY、 バイナル制作、フライヤー&ジャケデザイン等、MO ORIGINAL 追求。  音楽ジャンルは問わず、意欲的にPLAYERとセッションし、JAMることを好む。即興演奏から 楽曲へと成長させるときもある。 exこねこ/JAZDUB大人数即興バンドも組み、様々な強者と音楽 を共有してきた。海外へ足を運び、自らの楽曲をCD-Rに焼き飛び入りライブ、プロモーション活動。 SOUND SYSTEM を持ち込んでの、野外PARTY(sound/KAMOME SOUND WORKS)。 和太鼓演奏者とのB?BOY PARK 出演。 LONDON 5ケ所 LIVE TURE。沖縄 LIVE TURE JAPANESE RAP コンピ『悪名』、『続、悪名』への参加。THE ROOM 10th Aniversaryコンピへの参加。 7inchi『HADASHI』の自主制作出版。 PARTY『EN』の主催。 このような様々な経過を経て、強者と出会い吸収してきた最高峰の音楽魂を頂き、 1st solo ALBUMを我が身の結晶として、残すこと間近!

●Syzzzy Syzzza (枯枝楽団)
92年生まれ。13歳からRapにのめり込む。マイク持つ猿の大王、Syzzzy Syzzza(名付け主はTwigy) 横浜出身。 パーティー好きで女性好きな意気なRapper。