Spread

暖かくも非日常的な拡散カオス狂宴、 3年を経て極寒の季節にPangaeaへ再び。 今回はKatsuya氏、UnoYoshihiko画伯とYuusuke三つ巴、
Ibadan Records、Spreadtuneからのダブルリリースを携え仙台再上陸。

DJ :
DJ Katsuya (Ibadan Records),
Yuusuke (Kuroko/neuske.jp),

Live :
Tomoya Ageishi (Yuusuke+Ageishi)

Art:
UNOYOSHIHIKO

http://www.spreadtune.com

Supported by Twisted Tokyoite
http://www.twisted-tokyoite.com

■ DJ KATSUYA (Ibadan Records)
1980年代後期、現在の様なクラブシーンが確立される以前、当時のNEW YORKシーンの影響を強力に受けていた東京でDJのキャリアをスタート。
近年はSilent Sevant, Functionなど、シーンを代表するアーティストのリ リースを続けるIbadan Recordsのボス、Jerome Sydenhamの熱烈なラブ コールを受け、ベルリンを代表するクラブPANORAMA BARにてロング セットを披露するなど、プロのDJとして最先端の音を届けるという一貫した 姿勢を体現している。 Jeromeとは旧知の仲であり、定期的な楽曲制作を展開、ibadan Recordsの 新プロジェクト [Animal Social Club]へ参画するなど、クリエーターとして の活動も見逃す事はできない。
http://www.ibadanrecords.com/Artists/

Animal Social Club (Part 3)
Jerome Sydenham, Katsuya Sano, Quell
Label Ibadan Records
Cat. no.IRC117 Format 12" Vinyl

Animal Social Club (Part 1)
Alessio Pagliaroli, Jerome Sydenham, Katsuya Sano
Label Ibadan Records
Cat. no. IRC115 Format 12" Vinyl

http://www.ibadanrecords.com/Releases/irc117

■ Yuusuke (Kuroko/neuske.jp) Profile
90年代後半よりDJ と平行してOpcode VisionやAKAI S3000XLなど を使ったビートメイクをおこなうようになる。
2005年1st Albumリリース以降、Kuroko, I.B.I.S, Neuskeなど様々な名義でリミックス、ポストプロダクションワークを展開。近年はハードウェアを使用した同期シーケンスでのトラックメイクに傾倒、シーケンサーを長時間止めずにレイヤードさせ続けるセッションを 主軸に、以前よりコレクトされ続けているフィールドRec音源を元素材にした音表現、Tomoya Ageishiとのトラック セッション「Yuusuke+Ageishi」など、近年はサウンドメイクに一層の注力をおこなっている。
Website : http://neuske.jp

□ Recentry Releases

Scbt EP Yuusuke+Ageishi
Released by: Spreadtune number: STPTR-003

Meikyu EP Yuusuke+Ageishi
Released by: Spreadtune number: STPTR-002

http://yuusukeageishi.com


■ Tomoya Ageishi
新潟生まれ、 妙高在住。 都内某クラブへ勤務する傍ら、Yuusukeに師事、様々 な楽曲制作のノウハウを吸収して東京芸術大学へ入学。卒業後は横浜トリエン ナーレの会場音響を自身の楽曲で構築するなど、近年ミュージックメーカーとし て才を見せ始めている。Yuusukeとのセッション「Yuusuke+Ageishi」に よってアンビエンスに特徴のある昇天サウンドを生み出す。 今回のSpreadでは初となる、アンビエント主体のLiveセットを披露。
http://tomoyaageishi.com

■ UNO YOSHIHIKO
1978年青森生まれ。
工業大学で建築やプロダクトデザインを学ぶ。 その後スタイリスト古田ひろひこ氏に師事し2007年に独立。 スタイリストとして活動する傍ら、同時にイラストレーター・グラフィ ティアーティストとして精力的に活動を開始。アパレルブランド、カル チャー誌、エキシビションの他、アニメーション、ショーウィンドウ、書 籍を手がけるなど、独自のストリートポップアートを生み出している。
www.unoyoshihiko.com