- DATE:
- 2013-06-08 SAT
- OPEN:
- 21:00
- VENUE:
- space lab BUBBLE
- PRICE:
- 2,500
- LINE UP:
【SPECIAL GUEST 】:クボタタケシ
D.L a.k.a BOBO JAMES
【LIVE】
THE DODOITTSU
サブリミナル古典都市
POCALIS
【DJ】
AGAGA
HINACLE
237
yuyanakamura
Doron
【LIVE PAINT】
QUALIA
soma
yurashika
【manager】
左利きの脳みそ
【CLOTHING】
te
SPECIAL GUEST
・クボタタケシ
・D.L a.k.a BOBO JAMES
AGAGA【DJ THE WORLD TOUR(時よ止まれ)】
・出自はHIPHOP、思想はDEATH MIXの超合金系紙芝居。混沌とは秩序であり下限という名の上限をもたらす。面白ければ何でもくっつける。大人のオモチャ箱をひっくり返したような文字通りのイヤラシさエゲツナさのギャラクティックDJバッド・トリッピン・ショー。
■blog http://agaga.exblog.jp
■twitter @HACONiWAnomado
HINACLE【DJ 至高のBEATMIX】
・ジャンル、選曲に関わらずDjingの意義はいつも変わらない。自己を生み出す1つの表現、充電を経て何が変わって何が変わらないのか、お楽しみ。
237【DJ 既存のヒップホップ】
・白昼堂々歩くワラジムシのようなグルーヴ。
■twitter @237ippaiattena
yuyanakamura【DJ イエロー・アンド・レッド・クレバー】
・武蔵野ゴールデンエリアからチャイニーズカフェスタイルdj。for 月的愛人。メロディ重視
Doron【DJ 多重空間移動装置】
・音楽の旅をテーマに独自の世界へ誘導する。次の目的地は何処へ。
■blog http://delondelon.exblog.jp/
■twitter @ibericoyamaneko
THE DODOITTSU【LIVE スペシャルゴッドファーザーズ】
・山奥の洞窟の中で夜な夜な行われていると言われる妖怪秘密パーティー。
そこで演奏されている妖怪ソングの数々を人間界に伝えるべく活動する
愛と涙と泥まみれのストーリー、それがドドイッツであーる。
逆さ吊りにされた魑魅魍魎どもも解放されて、悦びのあまり踊りだす、
悩み多き現代のリアル・オボン・ミュージック!!! Do YOu Join uS?
■WEB http://www.myspace.com/dodoittsu
サブリミナル古典都市【LIVE キテレツ調性記録ミュージカル】
・奇形バイセクシャル先端二丁目スタイル。映像と音楽のSHALL WE DANCE? あるはずの無い古典都市での映像記録による冒険活劇オーディオヴィジュアライブサウンドトラック。HIP HOPという名の世界観の拡大をブラックホールの侵攻と同様に捉えたダンスカルチャーの放送大学。めまぐるしく変化し続ける景色は七色にテンションを加えた調性とその外の世界へ。
■WEB http://agaga.exblog.jp
POCALIS【LIVE おとなしくない】
・USオルタナティブを連想させる激しい演奏の中に、日本人的憂いを帯びた旋律が響く。呻くようにひしゃげた声が紡ぐ詩は、乾いていながらも屈折したユーモアを合わせ持ち聴く者を飽きさせない。脳内パラレルワールドカップ随時進行中!
五嶋英門【ART WORK 2Dと3Dの溶け合うイリュージョン】
・水戸のキワマリ荘管理人。ネットレーベル始めました。
■label http://ssppaamm.tumblr.com/
QUALIA【LIVE PAINT ストリートチューブミラクル】
・街中とCLUBでのライブペイントを活動場所とし 主にTシャツやパーカーなどの 布へのフリーハンドペイント。アーティストへの衣装提供や ファッションブランドとのコラボレーション。2010年には原画を手掛けた舞台広告が高く評価され日本の枠を飛び越え世界最高峰と言われる[カンヌ国際広告祭]への出展。
■blog http://ameblo.jp/qualiaaa/
■twitter @helloQUALIA
soma【LIVE PAINT 仏頂面▲桃源郷ファーマー】
東京都立川市出身 イラストレーター、グラフィックデザイナー。 デザインでは沖縄県宮古島、都内、様々な土地 の店舗のアートディレクションを担当。 イラストでは"生きる"そのものを独自の観点から 表現。 人、空気、音、空間時間の流れを決して見逃す ことなく大切に捉え続けている。 まさに自身の血肉そのものなドローイングは ジャンルを問わず各方面で大きな支持を得ている。
※※※※※
yurashika【LIVE PAINT 神出鬼没のサスライboy】
1985年茨城生まれ。2005年よりクラブ・カフェ 等でのライブペイントを中心に活動を開始。
左利きの脳みそ【manager マネージャー】
・19XX年ハロウィン生まれ。両唇音という方法に当てはまる、口を閉じないと発音にならない少々厄介で、マジカルなマ行を含むタマミです。企画・運営・広報からラウンジ展示チームにも参加、DJs発信のmixcloudシリーズにも登場。あれこれ出来るふりをしています。分身的ブログ「左利きの脳みそ」も、チェックワンツー。
■blog http://lefthanded.exblog.jp/
■twitter @lefthandedccnt
te【CLOTHING ジョインテッド・サーター・リサータス】
・針先の文字通りの美しさと表情は辺りに"輝き"が増す奇跡の軌跡。天然と人工のバランスが絶妙なエクセレントシザー。
IT時代の採寸から3Dイメージを細かく正確にグリッドするのは針と糸という最もプリミティブな「インテル入ってる?いえ。入ってません。」 IN te。
宮廷裁師という特別職の技はビフォー/アフターの極みであり、一枚の布から生まれる想像もつかない華麗なる物語。
秘密の宮廷ゴールデンタイム
WEB http://www.secretgoldentime.com
Facebook http://www.facebook.com/sgoldentime
MYSPACE http://www.myspace.com/secretgoldentime
blog http://scgtp.exblog.jp
twitter @sgoldentime
カルトクイーンズ自治区の黄金時間
今宵のみの素材を調理し、お客様へお届けする宮廷晩餐。
/////////////////////////
今回はスペシャルゲストに『クボタタケシ』『D.L a.k.a BOBO JAMES』を迎えての特別宮廷晩餐。
言わずもがな!!!いつになっても進化を続け、フレッシュなヒップホップを体現している最重要人物。
己の生き方を体現することで、黒さがどんな色になるかはその瞬間で切り分けられる職人D.L a.k.a BOBO JAMES。
ビートとブルースとメロディアスな自然体は業を全て受け入れるごとく巨大な必然性。
全てヒップホップという自由な完成がつくり出す希有の賜物。
言わずもがな!!!日本のヒップホップカルチャーの黎明期から早すぎるセンスで周囲を驚愕させ続け、シーンを作り上げてきたまさにリアルヒップホップ。
ヒップホップとは思想であり、世界の作り方であり、風景の魅せ方であり、男と女であり、物語と現実であり、目的地までの順路であり、生きているストリートであるということを身体で感じさせてくれます。今回もどんな景色と旅を見せてくれるのでしょうか。
人々が刻んできた音楽の道のりを同じ時間軸のベクトルの中で次々繋いでいく様は、そこにいる人達と辺りをあっという間に別の目的地へと。
クボタタケシという希有の世界観の中では、これまでにあったイメージを更新した新たな発見として聴こえてきます。砂漠を越え、熱帯雨林を抜け、都市や牧歌の境界も無く、歴史や時代も縦横無尽に息を吹き返す様々な音盤と新しい出会いにより音の世界の邂逅が目の前で繰り広げられる、What A Wonderful World GROOVE TOURはこの夜のフロア限定。どうぞ、オールミックスグルーヴのレジェンドが繰り広げる素敵な音楽の世界を自然に反応する身体で感じて下さい!!!!!
/////////////////////////
個々人の持つ世界観と現実の世界との隔たりを、保守大国からの脱皮を脇目に、独自の自治領を育む事。
それがこれからの自らを再確認出来る「ここにある意味」を提示する鍵となる。
雑誌の休刊、ネットの情報過多、一人という世界へのアゲインスト現場至上主義。
たった一夜がスペシャルになる時間帯。その場で起こっていることが最も輝きを発する時間帯。そして価値観が豊かになる時間帯。
それがゴールデンタイム。
個性と表現力を豊穣させる出演者達が、それぞれの解釈でエキスを
盛り込む事で各回の色が見えてくる。演目を繋げて行くとほら。
この場でしか味わう事の出来ない秘密のメニューを召し上がれ。
普段より特別に高濃度かつファンタスティックな夜をお楽しみに。
秘密の宮廷ゴールデンタイムは政見放送から実験音楽、西洋音楽から民族音楽、
ポップからアヴァンギャルドまで、表現方法を問わず縦横無尽に駆け巡る
提案型総合ベクトル対応研究です。さあ、フロアはあなたのもの。ご自由にどうぞ!!!!!!!!
再提案 『いとあやしげ』な夜遊び
それらがキテレツでエクスペリメンタル、具体と抽象、カラーとモノクローム、男と女、
昼と夜、夜と朝の間、あらゆる様式として存在する感覚が既にそこにある、流俗のパンドラからこっちを向いて微笑むのである。さあ、こっちへおいでよねえ。パラディンは魅惑の夜会へ誘ってくれるよ。予測値も実測値もアフォリズムも白痴もリズムもメロディーもタイミングも訛りも総べて等価湧き出ている。ここは白昼夢のキサナドゥーを訪れているようだ。 ~ゴールデンタイム伯爵 エスコートの調べより抜粋~