当局の摘発を逃れるため、東京、千葉、埼玉と毎回箱を変えて開催される不定期思いつきParty『Power 33』。今回はオーガナイザーの一人、オレクサンドル•アーキペンコフ氏のインタビューをご紹介します!
今回のPower 33はテクノミュージック以外のアーティストも招聘されているようですが?
『Ей, ви хочете, щоб поїсти гарячого поголений лід Серйозно Ne спекотно влітку』
(日本の夏は暑くて嫌ね!かき氷が食べたいわ。)』
なるほど。そういう意図だったのですね。当初からテクノという枠に捕らわれない自由な発想のPartyがやりたかった、と?
『Я бачив останні Ghibli, але я вл марно. Я чув від одного нещодавно Ермунганда мене, але я насправді смішно! Погляньте і від того, до таких як YouTube!』
(ジブリの最新作見たけど、あたしダメだったわー。そうそう最近友人から聞いたんだけど、ヨルムンガンドっていうアニメすごく面白かったわ!youtube とかにアップされてるから見てみて!)
そんな経緯があったとは本当に驚きです。今後の展開が楽しみですね!それでは最後に来場者の方へひとことお願いします!
『Я Abenomikusu Політика відповідності цукерок-чан відмінно! Те, що було одним з більш ніж ціна акцій зросла з слабка ієна. Звідси продовжуйте робити партії незалежно від економіки, все будь ласка, приходьте танцювати!』
(アベノミクスは完全にアメちゃんのいいなり政策よ!円安で株価が上がったからなんだっつーの。こっちは景気にかかわらずPartyやり続けるから、皆さんも踊りに来てくださいね!)』
【注意!】
会場となる小ホール内は『飲食禁止』『禁煙』です。酒類の販売もいたしません。
飲食は館内のレストラン(11時~18時)および、談話室(自販機あり)をご利用ください(館内にはコンビニもあります)。また、喫煙は、喫煙所にてお願いいたします。今回のPower33、『踊れるコンサート』としてお楽しみいただければ幸いです。
- DATE:
- 2013-10-26 SAT
- OPEN:
- 12:30
- VENUE:
- 県民活動総合センター 小ホール
- PRICE:
- 1500
- LINE UP:
- Language
Kaori:Vocal
Yosuke Kakegawa (DJ Synthesizer):Guitar / Computer
Naoyuki Honzawa:Bass / Computer
90年代から様々なレーベル、名義で活動を続け、近年、ドイツのベルリン・フィルハーモニック・オーケストラ125周年記念CDプロジェクト”The Quest For Harmony (ダウンテンポ)や、イギリスLo Recordingsによる作品集Lo Edition(エレクトロニカ)への参加など、無境界な音楽性が注目されているDJ SynthesizerとNaoyuki Honzawaが2009年初頭に始動。同年8月、「スローハウス」をキー・コンセプトにアルバム”Slower Than Summer”を発表する。ボーカルは、クルーエル・レコードより2枚のEP ”Oasis”、”In My Head”とアルバム”Flow”のリリースがある他、国内のトップDJをはじめ、トーマス・シューマッハ、スティーブ・バグなどのクラブ系アーティストとのコラボレーションで知られるKaori。多くのDJや耳の早いクラバー、ミュージックラバーたちから絶大な支持を得たこの作品のサウンドが評価される。アルバムのリリース直後、WIRE09に出演。遅めのBPMでありながら高揚感あふれるライブパフォーマンスで、CDとは別様の世界観を提示してオーディエンスを沸かせた。ハウス、テクノ、エレクトロニカ、インディーロック. . . あらゆる音楽に対する開かれた姿勢。クラブミュージックが様式化しすぎる以前に存在した「バレアリック」の流儀にも通じる自由で開放的な感性を3人は共有している。
http://www.language.ne.jp/
CABALLERO POLKERS
疾走するパンクビートと激情的なマイナーコードに、マンドリン・アコーディオン・バンジョーの民族楽器がメランリックなメロディを絡ませる民族系ラスティックパンク!狂い猿サンダー・ロード!!!
http://www.caballeropolkers.com/
ユメミマン
命辛々敵襲から逃げ延びたトッキーチェンは得意のmic三節棍を投げ捨てた。一方その頃、ガースー博士はサラリーマンの溜息のチカラによって発動する巨大ロボ、シューマッシューを完成させる。そして、宿敵ジョッキーサムハンポの赤シャツの行方とは!?
次回、ユメミマン。「女の泪と夢慕情」。おたのしみに!
ngt.
(1974〜2013/Psytama) 日本屈指のトップDN(デリカシー無い人)。
「美味しんぼCLUB」主宰。
栃木県出身。
おとめ座。
200x年、Tバックとしてのキャリアをスタートするとともに、髪を伸ばし始める。以降、都内の主要クラブにてランニング姿で泥酔し、フロアを熱狂の渦に巻き込んだ気になる。
2008年、晩年彼を代表的する伝説的なトラックとなる「最初の一杯はおごるよ」の爆発的なヒットと共に一気にスターダムの階段を駆け下りる。
2009年、満を持して髪を切ったにも関わらず、「あれ?ナガトって坊主じゃなかったっけ?」との名言が生まれたことはあまりにも有名。
座右 の銘は「クローズのゼットンかっこいいよね」。
大好物はカレー。
辞世の句は「今度パーマあててみようかな」。
そして今回、日本漫画シーンにおいてカルト的な人気を誇る伝説の作品「ポリ公マン」にインスパイアされて遂に完成された、彼の遺作となるキラートラック「坊主って何年前の話だよ」を引っ提げ、Tokyoのパーティークラウドをロックする!
Ei Fujinuma
Hip-hopに始まり、house techno dubと幅広いジャンルのダンスミュージックを血肉に変えている選曲家。近年はドイツのVoov festivalに出没するなど、夜遊びもワールドワイドな広がりを見せている。大小様々なpartyで得たgrooveを活かしたplayに刮目せよ!
KOZOO
maniac love、オートマティクス、bar delightからはじまって、panolama barやらbar 25までちょいちょい各地のクラブに顔を出すミドルエイジ。近い将来、古民家とか借り切ってpartyをしたいらしい。
Mucky[Vinylists]
学生時代に友人に連れて行かれたクラブ・ヴィーナス@新宿リキッドルームにてtechnoに開眼。さっそくシスコ坂下の吉牛でバイトを始め、夜な夜な都内の小箱・中箱・ゲリラ野外レイヴなどで回すようになる。独テクノを基調にハウシーな展開やスクラッチまで取り入れたそのプレイは千変万化。今宵はどのようなスタイルを披露するのか!?
http://vinyl-only.tumblr.com/
Peep [suburban harmonize]
90年代中頃より都内のクラブや野外パーティでDJを行い、2000年以降は大宮meme(旧goodnews)を拠点に活動。party『suburban harmonize』では毎回コアなアーティストを招聘、さらに、現在はoutputとaNSWEr同時進行中!いずれも大宮の夜を盛り上げている。
Kosogawa
http://www.youtube.com/user/analogword?feature=mhee
山岸山男商店 Yamagishi Ymao Sho-ten(アクセサリー)
アジア・ヨーロッパ・南米を放浪するトラベラーというありきたりな経歴と、自己のトランス体験を基にアメージング&クレイジーな作品をレザー(皮製品)をキャンバスとして表現する皮職人。
Toshiaki Takeuchi(decorator)
日本各地のtrance partyを彩るデコレイター。また、都内某所で不定期に行われるunderground partyはじめ、9月には伊豆でsunshine festivalを開催するなど、オーガナイザーとしてもその才能をいかんなく発揮している。
Sunshine Festival
https://www.facebook.com/events/510554479011480/
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