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HUMP DAY DISCO

<詳細>
DJタカカーンとヨシロッテンによるDJユニットYATT、そして世界を巡り一回り成長したDAS MOTHを中心に、超豪華なDJ陣と共に大人なディスコナイトをお贈りします。

<ゲストプロフィール>
ヤット
http://www.myspace.com/yattdisco
DJタカカーンとヨシロッテンによるDJユニット。ハッピーな東狂ディスコパーティーLINDA主宰。ロック、ニューウェーブ、エレクトロディスコ、ボルチモアなど互いのフェイバリットチューンをYATT化しフロアに放つ。

ダス・モス
元パンクバンドのメンバーのティム・サリヴァンは酒がやっと飲めるようになった頃、生まれの故郷のオーストラリアを去り、ロンドン、そしてノルウェーへと渡った。現在は東京を拠点にベビーシッターをしながら、DJやトラック制作などを中心としたアーバンライフを送っている。パンクバンドDamn Arms(Bang Gang 12”)時代には長年の友人Cut CopyやThe Kills、Midnight JuggernautsやKlaxonsといったアーティストと世界各国でツアーを行い、DJとしてはJames Murphy、Aeroplane、Idjut Boys、Juan Maclean、Horse Meat Disco、瀧見憲司、 Breakbot、Major Lazerなどのアーティストと共演した。少し年老いたティムは「いつも先を見据える事が大事」だと考える。その結果生まれたのがDas Mothだ。彼の作るムード感満載のエロティックでクリーミーなポストディスコは、Jacques Renault、Tim Sweeney、Classixx(Kitsune)、Flight FacilitiesやCut Copyなどの大物アーティストを魅了してきた。2010年にはJacques Renault、KiNK & Neville Watson、Sidwho?、DJ Maar、Rio Lobotomyをリミキサーに迎え、Cut CopyのレーベルCutters RecordsよりファーストEP「Moon/Wrong」をリリース。さらに2011年にはCut Copyのシングル「Blink And You'll Miss A Revolution」をもとに、瀧見憲司とリミックスを制作し、2012年にはErik Omenの「Grade E」、Sebastien Tellierの「Cochon Ville」をリミックス。こちらの楽曲はSebastien Tellierのアルバム「My God Is Blue」の国内版ボーナストラックに収録された。

ギィ・マルティネズ
http://theguimartinez.com
ブラジルとイギリスをバックグラウンドにもつ。グラフィックデザインを学んだ後、フォトグラファーへと転向。2004年にブラジル映画『Drained』と何本かのテレビコマーシャルに出演。フリーランスのカメラマン、モデルとして2005年来日。2007年、場所をイギリスに移し アートディレクターのウィリアム・ベイカーに師事。以降サンパウロ、ロンドン、東京を舞台に活躍している。

野村訓市
1973年東京生まれ。大学在学中に世界中を放浪。帰国後、IDEEの黒崎社長と共同で辻堂にカフェスタイルの海の家sputnikをオープン。その後も世界各国を旅しながらクリエイター86人のインタビューを収めたインタビュー誌sputnikを敢行し、編集長を務める。雑誌媒体での企画・編集執筆業を中心に、映画やファッション業界のディレクション&プロデュース、別名義TRIPSTERにおいてはイベントプロモーションや空間プロデュースを手掛けている。

サチコ
http://www.shima-hair.com/#/shop/Harajuku
SHIMA原宿店のトップヘアスタイリストとして、サロンワークをベースにモデルやアーティストのヘアメイクも担当している。日本のKAWAIIを体現するクリエイターとして海外からの注目も集める傍ら、SHIMA原宿店のディレクター奈良裕也とともにDJユニットを結成。