ESCARGOT in Taboo

＜詳細＞
優れたアーティストやパフォーマーを冷牟田竜之がジャンルレスにキャスティングし、コアな音楽ファンを魅了し続けるイベントTABOO。その要素を最大限に活かし大人なラウンジ系イベントへと昇華した新たなイベント“エスカルゴ”が、今夜Le Baron de Parisに初上陸します！


＜ゲストプロフィール＞
大江慎也 (THE ROOSTERS)
http://www.shinyaoe.com/
学生時代にBEATLESやROLLING STONESに影響を受け、アマチュアバンド薔薇族を結成、ギタリストとして参加する。1979年、成績期優勝で入学した大学を中退し、バンドTHE ROOSTERSを結成。ボーカル&ギターを担当する。俳優デビューをしたかと思いきや療養生活に突入するなど波乱万丈な日々を過ごし、2003年にTHE ROOSTERSのメンバーで構成されたバンドROCK’N’ROLLGYPSIESに参加、伝説のヴォーカリストが音楽活動を再開したと話題を集めた。

ザ・マン
冷牟田竜之(ex.東京スカパラオーケストラ)がオーセンティックス力をベースにした男臭いルードなサウンドを作ろうと立ち上げた8人編成のスカバンド。狙う音を具現化すべく「THE MAN」と命名。2012年から活動スタート。都内を中心としてフェスをはじめ地方でのライブも精力的に展開。2013年5月5日に待望のファーストアルバム『THE MAN』をリリースしている。メンバー：冷牟田竜之: alto sax/agitate-man (ex：東京スカパラダイスオーケストラ)、増井朗人：trombone (ex：MUTE BEAT / KEMURI)、飯川賢：trumpet (ex：LONG SHOT PARTY)、青木ケイタ：baritone sax / flute、海老原諒：drums、二本木潤：bass、中村和輝：guitar、加藤洋平： keyboard。

冷牟田竜之
http://tkst1221.jugem.jp/?eid=202
東京スカパラダイスオーケストラでアルトサックス奏者としてデビュー。1996年タイでのツアー中にバイク事故で瀕死の重傷を負い、半年以上に渡り入院。退院後身体の不調に耐えながらも自らプロデューサーとなり、1999年ミニアルバム『火の玉ジャイブ』、2001年『フルテンション・ビーターズ』等を製作。同時に所属レコード会社内に自らが中心となってJUST A RECORDを設立。スカパラと平行して、デビュー以降続けてきたDJ活動の発展形として、クラブイベント「Taboo」を主催。1999年、チバユウスケ、中村達也等とDJプロジェクトRoc Brothersを発足するなど活動の幅を広げ、冷牟田竜之の名前をロック界だけでなくクラブミュージックの世界へも浸透させた。2008年に自らの音楽精神を貫くため、また過去の事故による体調改善のために惜しまれつつもスカパラを脱退。2010年、リハビリ中にもかかわらず自らの新ユニット「DAD MAM GOD」活動をスタート。同年4月SEXY STONESよりファーストアルバム『Poems like the Gun』をリリース。その後、ツアーを敢行し見事に復活を遂げた。2011年 4月にはメジャーレーベル、アリオラ・ジャパンよりセカンドアルバム『ISN’T IT DMG?』リリースしている。