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Idjut Boys Japan Tour 2013 -The 20 years of Idjuts -

Idjut Boys from UK

映画会社で働いていたDanと、サボテン農場で働いていたConradが出会い、Idjut Boysを結成する。2人はパブやレストランでPhreekという名前のパーティーを始め、そのパーティーはその後U-STAR Dance Partyという名前になった。パーティー名をそのままレーベル名に使用し、1994年にレーベルU-STARが立ち上がった。また、DiscfunctionとNOIDというレーベルも始動させ、レーベルを通じて数多くの素晴らしい才能を送り出した。2003年には新しいレーベルcottageをスタート、また2008年にはレーベルDroidもスタートさせている。そして2011年夏~2012年夏にかけて、Idjut Boysとしての初のオリジナルフルアルバム『Cellar Door』をノルウェーの音楽レーベルSmall Town Super Soundよりリリース。LPは今年夏にリリースされるとのこと。最近では、MUDD aka Paul Murphy主宰Claremont 56のレーベル5周年記念コンピーレション&MIX CDをてがけた。ダンスミュージックへの強い愛情をライブ感覚溢れたダブ処理とユーモア感覚によって昇華した2人の作品は、単なるリコンストラクトに留まらないオリジナリティーに満ちており、”Dub- Disco”なスタイルを確立した。そんなIdjut BoysのDJスタイルとは、巧みなミックスと創造性溢れる選曲で構成されるmadでグルーヴィーなダンスパーティーである。

ホテルニュートーキョー

2003年、今谷忠弘のソロユニットとして始動し、その後はバンド編成によるライブ活動を行うようになる。アーバンな質感をベースにしつつも、PUNKの気概を随所に散りばめながらクロスオーバーなサウンドを展開。サウンド面のみならず、映像やファッション、ストリート、デザインなど様々なアートフォーム横断。それらのエッセンスを混在させる独自の世界観を描く。このユニット自体が多彩な価値観を繋ぐ拠点として機能し、リスナーのみならず、その世界感に共鳴するクリエイター達からも厚い支持を受けている。また、今谷は木村カエラの楽曲プロデュースやCM音楽、舞台音楽などのプロデュース業も行っており、ジャンルを問わず幅広い分野のアーティストへ楽曲を提供している。
2006年5月 12inchシングル『東京ワルツ』
(須永辰緒と曽我部恵一のREMIXをそれぞれ収録)でデビュー。
2006年8月 1stアルバム『ガウディの憂鬱』をリリース。
2009年3月 2ndアルバム『2009 spring/suumer』リリース。
2010年6月 ライブテイクを含む全8曲を収録した
『トーキョー アブストラクト スケーター ep』をリリース。
2013年6月 フルアルバムのリリースとしては4年ぶりとなる、3rdアルバム『yes?』をリリース予定。