食欲・芸術・踊欲の秋を迎える11月、『ZUNDOKO DISCO』特別編となるSPECIAL GUESTは泣く子も黙るDISCO DUBのオリジネーター『Idjut Boys from UK』!!!
ダンスミュージックへの強い愛情を超絶MIXでライブ感覚溢れたダブ処理とユーモア感覚で表現する、二人のパフォーマンスは超超超必見!
名だたる数多くのアーティストらに絶大な影響を与えた、『Idjut Boys』活動20周年という節目のGIGを杜の都『SENDAI CITY』にて目の当たりにできることを、いちDANCE MUSIC LOVERとしてとても嬉しく思います。
そして我らZUNDOKO DISCOのBOW&SISINOBUは当日の夜を思い浮かべてにんまりしながら、『Idjut Boys』の二人をバッチリ迎えるべく黙々とACID感覚を研ぎ澄ます日々!ぶっとく腰にくるベースラインとピュンピュン飛ばすDUBBYなGROOVEでフロアは狂喜と愛に満ち溢れること間違いなし!
気合いのZUNDOKO DUB DUB DISCOお見逃しなく!
ENDLESS SUMMER OF LOVE!!!
Idjut Boys (Dan Tyler&Conrad McDonnell / London)
映画会社で働いていたDanと、サボテン農場で働いていたConradが出会い、Idjut Boysを結成!
2人はパブやレストランでPhreekという名前のパーティーを始め、そのパーティーはその後、U-Star Dance Partyとなった。U-Star Dance Partyというパーティー名をそのままレーベル名に使用し、1994年にはレーベルU-STARが立ち上がった。ダンスミュージックへの強い愛情をライブ感覚溢れたダブ処理とユーモア感覚によって昇華した彼らの作品は、単なるリコンストラクトに留まらないオリジナリティーに満ちており、”Dub- Disco”なスタイルを確立した。DiscfunctionとNOIDというレーベルも始動させ、それらのレーベルを通じてAkwaaba(Mudd+Tom Lee+Steve Kotey)、Rhythm Doctor、Maurice Fulton、Erot、Quakerman、Laj(Ray Mang)といった素晴らしい才能達をリリースした。2003年にはレーベルcottageをスタート、また2008年にはレーベルDroidもスタートさせている。2011年には、Idjut Boysとしての初のオリジナルアルバム『Cellar Door』をリリースした。そして今年2013年にはIdjut Boys 結成20周年を迎える!そんなIdjut BoysのDJスタイルとは、巧みなミックスと創造性溢れる選曲で構成されるmadでグルーヴィーなダンスパーティーである。
2013.11
06
WED