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80

●祝前日となる日曜日。おっさんホイホイ的なPARTYがここUCESS THE LOUNGEにて開催される。そう、「80年代の音源のみ」というテーマでお届けする"80"である。
DJには誰もが知るであろう日本のTOP DJの1人であるKEN-BOが登場!音にうるさい大人から80'sを知らない若者までありとあらゆるリスナーの心を鷲掴みにしたMIX TAPE/CD「Shade of 80's」シリーズは言うまでもなくCLASSICSである。
さらにはHIP HOPのPARTYからHOUSEやDISCOのPARTYまで幅広く活躍中のTOYOに加え、個々での活動はモチロンのことDJ ユニットULTIMATE 4THとしての活動も行っている志水貴史 aka 55Kingも登場!
待ってくださいよ。"80"はこれだけではないんです。モチロン80年代の音源のみを使用した大人でCOOLなDANCE SHOWCASEをNAO/SODEEP & WETs-T/JJCというSTREETから絶大な支持を得ている2人が披露してくれる。中々見ることが出来ないこのコンビによる一夜限りのSHOWも必見でしょう。
80年代というテーマではあるが、おっさんだけではない。老若男女が楽しめる空間がこの日原宿に現れる!

■NAO/SODEEP, GGC
'95年にHOUSE DANCE CREW"SODEEP"を結成。東京のCLUBシーンを中心に国内外様々なPARTYで踊っている。DANCE=PARTYと捉え、独自の嗅覚と感性でDJやBAND、照明アーティスト等と積極的にLIVE SESSIONを行っている。その枠に囚われないスタイルはシーンにおいて異彩を放つ。
六本木はElectrik神社での営み"if six was nine"や代官山AIRでの"EJOE'S HOUSE in Tokyo"等、PARTYを主宰するオーガナイザーとしての顔も持つ。


■WETs-T/JJC
FAR EAST JAPANE"ill"SE COMMUNICATE.
境の川沿い鎮座 心ここにあらず...
三重は熊野にて産声を上げ、東京最南端地区【町田】でその人格を形成
町田をホームとしたB BOY コミュニティーの創成期を担うMACHIDA HANDZ CREWオリジナルメンバーとして様々な活動を経たのち、2002年にJam Jack Clanを立ち上げる
HIP HOPに無限の可能性と感謝を見出し、90年代後期に受けた初期衝動から今現在も色を変え形を変え、留まる事無く増幅中

■DJ KEN-BO
1984年,当時では異例の12歳でDJとしての第一歩を踏み出す。DJだけに留まらず89年にはダンサーとして数々のTV番組に出演。
90年からは、DJとして“ZOO”(ダンスユニット)のサポートメンバーに加わり、テレビ朝日系 番組“DADA”の選曲などを担当。
94年には伝説のヒップホップグループキングギドラのLIVE DJを勤める。97年は、盟友ZEEBRAとU.B.G(ZEEBRA、UZI、OJ&STを擁するHIPHOP集団)を結成。
99年には真木蔵人を中心に仲間のアーティストが集まりスタートした“ NAKAMA RACING TOUR” のメインDJとして全国にその名を轟かせる。この年の10月からは盟友ZEEBRAと共にT-FM ビーツ・トゥ-・ザ・ライム(毎週火曜日生放送)をスタートし2002年9月まで3年間レギュラーを勤める。
本業の方では一人で朝まで回し続ける5時間Playや、クラブ閉店後から昼まで営業するイベントを企画したり、海外(L.A、カナダ、韓国)でもPlayし常に日本のHIPHOPシーンを牽引し続ける。‘03年8月からは “ The Finest ”(毎週金曜日)を渋谷のCLUB HARLEMにてスタート。’09年 3月までの5年半もの間、レギュラーを勤め上げる。
’09年はDJ を志して25周年、DJとしてのキャリア20周年という特別な年でありそれを記念しユニバーサルミュージックより8 / 5(水)にMIX CD“ THE WEEKENDER“ をリリース。
そして激動の'11年を経て現在もCLUBでのDJは勿論の事、プロデュース業やMIX CD制作などアンダーグラウンドからメインストリームまで、古い物から新しい物まで、インターネットから現場まで多岐に渡り活動中。

■TOYO
多様なジャンルの音楽知識を持つTOYOはその豊富な知識をいかした幅広い選曲で あらゆる場所、いかなる時間でもROCKしている。それは大小様々なCLUBや LOUNGE,BARなどで、MAIN TAIMEはもちろんOPENからCLOSEまですべての時 間帯においてである。
TOYOのDJ PLAYは幅広い年齢層のクラウドから支持されており、その実力も実証 済みである。
CLUB HARLEMにて毎週金曜日に開催されていた『The Finest』に2008年よりレ ギュラーとして加わり、その後の『PUNCH OUT!!!』でもレギュラーをつとめてい た。その他にも、NYのDJ / プロデューサーであるELI ESCOBARの2012年と2013 年に行われたJAPAN TOURを企画し共にDJをするなど、海外のDJとの競演から NIKE, FRANK, MISHKAなどのカルチャーの発信源となるイベントなどでもPLAY した経験がある。
今現在もレギュラーイベントから単発のイベント、HIP HOPのPARTYから HOUSE,DISCOのP ARTY等、年間多くのDJを東京を中心に全国各地で行っている
http://djtoyo.blogsopt.jp/


■志水貴史 aka 55King/ULTIMATE 4TH
昭和56年生まれ。16歳からDJを本格的にはじめ、
早い時期からそのセンスを買われ様々な
イベントでプレイ。現在では都内を中心に日本全国、数多くのイベントに出演。
HIP HOPのルーツを忠実にキープしつつ、「FUNKY」をキーワードに彼独自の感覚で
FUNK、SOUL、JAZZ、BREAKBEATSをスリリングかつトリッキーに料理するプレイは絶品。
MIXCD「Drumtic」「SOUL MAKOSSA」シリーズはMIX
CDとしては驚異的枚数を売り上げヒップホップ界にとどまらず各方面から称賛を浴び、一躍シーンの注目を集める存在となる。
DJユニットULTIMATE 4TH のメンバーとしても活動中。